宮田市郎 (Ichiro Miyata) - マイポータル

基本情報

所属: 東京慈恵会医科大学小児科学講座教授

研究者番号: 10200180
J-GLOBAL ID: 202101013210059154
researchmap会員ID: R000024107

研究キーワード

研究分野

学歴

1979年4月 - 1985年3月

群馬大学, 医学部
1975年4月 - 1978年3月

駒場東邦高等学校

主要な論文

Essential Amino Acid Intake Is Required for Sustaining Serum Insulin-like Growth Factor-I Levels but Is Not Necessarily Needed for Body Growth.

Hiroki Nishi, Kaito Uchida, Maki Saito, Daisuke Yamanaka, Haruka Nagata, Hinako Tomoshige, Ichiro Miyata, Koichi Ito, Yuka Toyoshima, Shin-Ichiro Takahashi …

Cells 11(9) 2022年5月2日
Fetal Goitrous Hypothyroidism and Polyhydramnios in a Patient with Compound Heterozygous DUOXA2 Mutations.

Kanako Tanase-Nakao, Ichiro Miyata, Ayako Terauchi, Maki Saito, Seiji Wada, Tomonobu Hasegawa, Satoshi Narumi

Hormone research in paediatrics 90(2) 132-137 2018年
Discovery of GnIH and Its Role in Hypothyroidism-induced Delayed Puberty

Tsutsui K, Son YL, Kiyohara M, Miyata I

Endocrinology 159(1) 62-68 2018年1月査読有り招待有り最終著者
Structural Basis and Genotype-Phenotype Correlations of INSR Mutations Causing Severe Insulin Resistance.

Jun Hosoe, Hiroko Kadowaki, Fuyuki Miya, Katsuya Aizu, Tomoyuki Kawamura, Ichiro Miyata, Kenichi Satomura, Takeru Ito, Kazuo Hara, Masaki Tanaka …

Diabetes 66(10) 2713-2723 2017年10月査読有り
Three novel mutations of the MCT8 (SLC16A2) gene: individual and temporal variations of endocrinological and radiological features.

Erina Ono, Masamichi Ariga, Sakiko Oshima, Mika Hayakawa, Masayuki Imai, Yukikatsu Ochiai, Hiroshi Mochizuki, Noriyuki Namba, Keiichi Ozono, Ichiro Miyata

Clinical pediatric endocrinology : case reports and clinical investigations : official journal of the Japanese Society for Pediatric Endocrinology 25(2) 23-35 2016年4月査読有り最終著者責任著者
【小児内分泌学の進歩2015】甲状腺 SLC16A2遺伝子のexon3内に5塩基挿入の新規変異が同定されたMCT8欠損症の1例

小野英利奈, 大島早希子, 今井祐之, 落合幸勝, 藤原誠, 櫻井舞子, 難波範行, 大薗恵一, 宮田市郎, 井田博幸

ホルモンと臨床 62(5) 381-385 2014年5月
【小児内分泌学の進歩2012】性腺・副腎・神経内分泌左心負荷モデルラットにおける脳を中心とした各組織でのCRHファミリーとその受容体の発現動態

本木隆規, 和氣英一, 浦島崇, 宮田市郎, 東條克能, 吉村道博, 井田博幸

ホルモンと臨床 59(12) 1107-1111 2011年12月
Successful intrauterine therapy for fetal goitrous hypothyroidism during late gestation.

Ichiro Miyata, Noriko Abe-Gotyo, Asako Tajima, Hideki Yoshikawa, Satoshi Teramoto, Masami Seo, Kei-Ichi Kanno, Kentaro Sugiura, Tadao Tanaka, Yoshikatsu Eto

Endocrine journal 54(5) 813-7 2007年12月査読有り筆頭著者
Identification and functional analysis of the novel S179R POU1F1 mutation associated with combined pituitary hormone deficiency.

Ichiro Miyata, Sophie Vallette-Kasic, Alexandru Saveanu, Mizuho Takeuchi, Hideki Yoshikawa, Asako Tajima, Katsuyoshi Tojo, Rachel Reynaud, Magali Gueydan, Alain Enjalbert …

The Journal of clinical endocrinology and metabolism 91(12) 4981-7 2006年12月査読有り筆頭著者
【内分泌興味ある症例】間脳・下垂体新しいPit-1機能喪失型劣性変異S179Rを有するPit-1異常症の1例 Pit-1機能解析による検討

宮田市郎, 竹内瑞穂, 吉川秀樹, 東條克能, 田嶼尚子, 衞藤義勝

ホルモンと臨床 52(夏季増刊) 10-14 2004年8月
先天性GH,PRL,TSH複合欠損症に認められた新しいPit-1遺伝子変異S179Rの機能的意義に関する研究

宮田市郎

成長科学協会研究年報 (27) 311-320 2004年7月筆頭著者
CRF2α受容体isoform(CRF2α-tr)の脳内組織分布とamygdalaでの生理的機能に関する検討

宮田市郎, 茶木茂之, 奥山茂, 稲上正

ACTH RELATED PEPTIDES 13 75-81 2002年3月
Localization and characterization of a short isoform of the corticotropin-releasing factor receptor type 2α (CRF2α-tr) in the rat brain.

Miyata I, Shiota C, Chaki S, Okuyama S, Inagami T

Biochem Biophys Res Commun 280(2) 553-557 2001年2月査読有り筆頭著者
新しいCRF受容体isoformのクローニングとその生理学的意義

宮田市郎, 衛藤義勝, 茶木茂之, 奥山茂, 稲上正

ACTH RELATED PEPTIDES 11 27-34 2001年2月
Intracellular signaling in rat cultured vascular smooth muscle cells: roles of nuclear factor-kappaB and p38 mitogen-activated protein kinase on tumor necrosis factor-alpha production

YAMAKAWA T.

Endocrinology 140(8) 3562-3572 1999年8月査読有り
Cloning and characterization of a short variant of the corticotropin-releasing factor receptor subtype from rat amygdala

MIYATA I

Biochem Biophys Res Commun 256(3) 692-696 1999年3月査読有り筆頭著者
Growth hormone gene deletions.

Miyata I, Phillips JA III

The Cambridge Encyclopedia of Human Growth and Development. 1 140-141 1998年査読有り招待有り筆頭著者
Detection of Growth Hormone Gene Defects by Dideoxy Fingerprinting (ddF).

MIYATA ICHIRO, COGAN JOY D., PRINCE MELISSA A., KAMIJO TAKASHI, OGAWA MASAMICHI, PHILLIPS JOHN A.

Endocrine Journal 44(1) 149-154 1997年2月査読有り筆頭著者

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MISC

218

肝細胞においてアミノ酸欠乏に応答して産生されるFGF21がGH抵抗性誘導に果たす役割の解析

齋藤真希, 西宏起, 宮田市郎, 伯野史彦, 高橋伸一郎

日本内分泌学会雑誌 99(1) 407-407 2023年5月
若年者バセドウ病のMMI単独治療、MMI+KI併用治療の有効性と安全性に関する多施設共同観察研究(後ろ向きコホート研究)の現状報告

大江秀美, 南谷幹史, 宇野希世子, 金子徹治, 荒田尚子, 長谷川奉延, 伊藤順庸, 猪俣弘明, 内野眞也, 鬼形和道 …

日本内分泌学会雑誌 98(5) 1277-1277 2023年3月
女児鼠径ヘルニアを契機に診断された46,XY DSD症例の臨床遺伝学的検討

木村妙, 小田野めぐみ, 齋藤真希, 鳴海覚志, 長谷川奉延, 宮田市郎, 大石公彦

日本小児科学会雑誌 127(2) 199-199 2023年2月
Down症候群に合併した小児期発症の多腺性自己免疫症候群(APS)3型5例の臨床的検討

沼田遥, 木村妙, 宮田市郎

日本内分泌学会雑誌 98(1) 282-282 2022年4月
甲状腺全摘出術を施行したメチマゾール抵抗性の小児バセドウ病

木村妙, 沼田遥, 塩谷尚志, 武山浩, 宮田市郎

日本内分泌学会雑誌 98(1) 357-357 2022年4月
アミノ酸が肝細胞のGH非依存的・依存的IGF-I発現に必要である

西宏起, 長田悠加, 朝重陽菜子, 齋藤真希, 宮田市郎, 竹中麻子, 伯野史彦, 高橋伸一郎

日本内分泌学会雑誌 98(1) 400-400 2022年4月
外傷性尿嚢腫が感染性巨大腎嚢胞に進展したと考えられた1例

中村祐輔, 三輪沙織, 西田ひかる, 武田桃子, 小西愛里, 花田琴絵, 竹内博一, 保科宙生, 宮田市郎, 井田博幸

日本小児科学会雑誌 126(3) 559-559 2022年3月
橋本病に1型糖尿病を合併し、多腺性自己免疫症候群3型と診断されたダウン症候群の女子例

中村祐輔, 竹内博一, 木村妙, 三輪沙織, 保科宙生, 宮田市郎

日本小児科学会雑誌 126(3) 559-559 2022年3月
都市部でのタカサゴキララマダニによるマダニ咬傷の1例

本間大器, 藤賀由梨香, 飯島正紀, 嘉糠洋陸, 宮田市郎

日本小児科学会雑誌 126(3) 562-562 2022年3月
若年者バセドウ病のチアマゾール単独治療、チアマゾール+無機ヨウ素併用治療の有効性と安全性に関する多施設共同観察研究(後ろ向きコホート研究)の現状報告

大江秀美, 南谷幹史, 荒田尚子, 長谷川奉延, 伊藤順庸, 猪股弘明, 内野眞也, 鬼形和道, 佐藤浩一, 杉原茂孝 …

日本内分泌学会雑誌 97(5) 1108-1108 2022年3月
外傷性尿嚢腫が感染性巨大腎嚢胞に進展したと考えられた1例

中村祐輔, 三輪沙織, 西田ひかる, 武田桃子, 小西愛里, 花田琴絵, 竹内博一, 保科宙生, 宮田市郎, 井田博幸

日本小児科学会雑誌 126(3) 559-559 2022年3月
橋本病に1型糖尿病を合併し、多腺性自己免疫症候群3型と診断されたダウン症候群の女子例

中村祐輔, 竹内博一, 木村妙, 三輪沙織, 保科宙生, 宮田市郎

日本小児科学会雑誌 126(3) 559-559 2022年3月
都市部でのタカサゴキララマダニによるマダニ咬傷の1例

本間大器, 藤賀由梨香, 飯島正紀, 嘉糠洋陸, 宮田市郎

日本小児科学会雑誌 126(3) 562-562 2022年3月
わが国における胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症の実態調査

宮田市郎, 木村妙, 綾部匡之, 伊藤順庸, 金城さおり, 春名英典, 松下理恵, 三善陽子, 虫本雄一, 長崎啓祐 …

日本小児科学会雑誌 126(2) 271-271 2022年2月
脳腫瘍に対する化学療法中に脳室-腹腔シャント関連Bacillus cereus髄膜炎・腹膜炎を発症した小児例

渡辺健太, 山岡正慶, 廣中優, 増田早織, 権守千寿瑠, 本多隆也, 秋山政晴, 柳澤隆昭, 宮田市郎, 井田博幸

日本小児科学会雑誌 126(1) 109-109 2022年1月
【小児疾患診療のための病態生理2 改訂第6版】内分泌疾患甲状腺機能亢進症

宮田市郎

小児内科 53(増刊) 396-401 2021年12月
【私の処方2021】内分泌・代謝疾患の処方「甲状腺機能低下症・亢進症」

宮田市郎

小児科臨床 74(増刊号) 1919-1923 2021年12月招待有り筆頭著者
胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症の胎内治療

宮田市郎

日本マス・スクリーニング学会誌 31(2) 196-196 2021年9月
本邦における胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症の実態調査

宮田市郎, 木村妙, 綾部匡之, 伊藤順庸, 金城さおり, 春名英典, 松下理恵, 三善陽子, 虫本雄一, 長崎啓祐 …

日本内分泌学会雑誌 97(1) 268-268 2021年4月
若年者バセドウ病のチアマゾール単独治療、チアマゾール+無機ヨウ素併用治療の有効性と安全性に関する多施設共同観察研究後ろ向きコホート研究

大江秀美, 南谷幹史, 荒田尚子, 長谷川奉延, 伊藤順庸, 猪俣弘明, 内野眞也, 鬼形和道, 佐藤浩一, 杉原茂孝 …

日本内分泌学会雑誌 96(4) 927-927 2021年4月

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書籍等出版物

ファブリー病UpDate 改訂第2版

衛藤, 義勝, 大橋, 十也, 奥山, 虎之, 小林, 正久, 酒井, 規夫, 櫻庭, 均, 竹中, 俊宏, 辻, 省次, 中村, 公俊, 成田, 一衛, 湯澤, 由紀夫 (担当:分担執筆, 範囲:C.臨床症状「内分泌異常」)

診断と治療社 2021年11月 (ISBN: 9784787825308)
ビギナーのための小児内分泌診療ガイド

有阪治 (担当:分担執筆, 範囲:「甲状腺ホルモンと発育」「甲状腺検査異常」「新生児マススクリーニング TSH高値への対応」)

中山書店 2014年3月 (ISBN: 9784521739175)
ファブリー病UpDate

衛藤, 義勝, 井田, 博幸 (担当:分担執筆, 範囲:C.臨床臨床症状「内分泌異常」)

診断と治療社 2013年1月 (ISBN: 9784787819307)
乳幼児健診における境界児 : どう診てどう対応するか

前川喜平, 落合幸勝 (担当:分担執筆, 範囲:「第 I 章C 身体発育の正常と異常」)

診断と治療社 2010年9月 (ISBN: 9784787818027)

主要な講演・口頭発表等

わが国における胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症の実態調査

宮田市郎, 木村妙, 綾部匡之, 伊藤順庸, 金城さおり, 春名英典, 松下理恵, 三善陽子, 虫本雄一, 長崎啓祐, 長谷川奉延, 南谷幹史

第125回日本小児科学会学術集会 2022年4月15日
胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症の胎内治療

宮田市郎

第48回日本マススクリーニング学会学術集会 2021年9月18日招待有り
本邦における胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症の実態調査

宮田市郎, 木村妙, 綾部匡之, 伊藤順庸, 金城さおり, 春名英典, 松下理恵, 三善陽子, 虫本雄一, 長崎啓祐, 長谷川奉延, 南谷幹史, 日本小児内分泌学会甲状腺委員会

第94回日本内分泌学会学術総会 2021年4月24日
小児系シンポジウム〜バセドウ病妊婦の胎児、新生児の甲状腺〜「胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症」

宮田市郎

第63回日本甲状腺学会学術集会 2020年11月20日
胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症における胎内治療の有効性の検討

宮田市郎, 和氣英一, 和田誠司

第92回日本内分泌学会学術総会 2019年5月11日
胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症を呈し胎内治療を行うも幼児期に軽快したDUOXA2異常症 —世界初の報告例—

宮田市郎, 寺内綾子, 齋藤真希, 和田誠司, 岩橋めぐみ, 中尾佳奈子, 鳴海覚志

第91回日本内分泌学会学術総会 2018年4月27日
Compound Heterozygous Nonsense Mutations in the DUOXA2 Gene Can Cause Fetal Goiter and Transient Hypothyroidism.

Miyata I, Terauchi A, Saito M, Iwahashi M, Nakao K, Narumi S

ENDO2018 2018年3月19日
ランチョン教育セミナー「小児の成長障害ー先天代謝異常症を中心にー」

宮田市郎

第42回日本マススクリーニング学会 2015年8月22日

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

左心不全ラットの脳における神経内分泌学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2010年 - 2012年

宮田市郎, 浦島崇, 本木隆規
ヒト下垂体の発生・分化機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2003年 - 2004年

宮田市郎, 衞藤義勝, 吉川秀樹, 野崎和之
遺伝性脳白質変性症の脳障害の分子機構とその細胞治療/遺伝子治療に関する基礎的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2002年 - 2004年

衛藤義勝, 大橋十也, 井田博幸, 津田隆, 宮田市郎, 鈴木英明, 伊藤建
PIT1異常症の分子生物学

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 1996年 - 1996年

宮田市郎

宮田市郎

基本情報

研究キーワード

研究分野

学歴

主要な論文

MISC

書籍等出版物

主要な講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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