今成麻衣 (Imanari Mai) - マイポータル

基本情報

所属: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター暖地畜産研究領域肉用牛生産グループ上級研究員

J-GLOBAL ID: 201601004622697075
researchmap会員ID: B000259747

外部リンク: http://www.naro.affrc.go.jp/tarc/introduction/chart/0403/index.html

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 応用生物化学 / 畜産物利用

論文

牛肉の脂質過酸化度による酸化臭強度の評価

今成麻衣, 柴伸弥

日本畜産学会報 93(1) 2022年査読有り筆頭著者
Effects of Grazing or Exercise in the Middle of the Fattening Period on the Growth and Carcass Traits of Japanese Shorthorn Steers

Mikito HIGUCHI, Nobuya SHIBA, Mai IMANARI, Miharu YONAI, Akira WATANABE

Japan Agricultural Research Quarterly 52(2) 163-172 2018年査読有り
Effect of aging on volatile compounds in cooked beef

A. Watanabe, G. Kamada, M. Imanari, N. Shiba, M. Yonai, T. Muramoto

MEAT SCIENCE 107 12-19 2015年9月査読有り
油脂TBA試験紙を用いた牛肉脂質過酸化度の測定と脂質安定性の予測

今成麻衣, 柴伸弥, 米内美晴, 渡邊彰

日本畜産学会報 85(4) 549-552 2014年査読有り
Effect of α-tocopherol on lactone formation in marbled beef and changes in lactone volatility during storage.

Watanabe A, Imanari M, Yonai M, Shiba N

Journal of food science 77(6) C627-C631 2012年6月査読有り
Effects of Alpha-Tocopherol on Lactones in Beef Headspace during Storage

A. Watanabe, M. Imanari, M. Higuchi, N. Shiba, M. Yonai

JOURNAL OF FOOD SCIENCE 75(9) C774-C778 2010年11月査読有り
Beef texture characterization using internationally established texture vocabularies in ISO5492:1992: Differences among four different end-point temperatures in three muscles of Holstein steers

Keisuke Sasaki, Michiyo Motoyama, Jumpei Yasuda, Tadashi Yamamoto, Mika Oe, Takumi Narita, Mai Imanari, Shinobu Fujimura, Mitsuru Mitsumoto

MEAT SCIENCE 86(2) 422-429 2010年10月査読有り
Accurate analysis of taurine, anserine, carnosine and free amino acids in a cattle muscle biopsy sample

Mai Imanari, Mikito Higuchi, Nobuya Shiba, Akira Watanabe

ANIMAL SCIENCE JOURNAL 81(3) 369-376 2010年査読有り

MISC

「吊るし熟成」を行った牛肉の理化学特性

今成麻衣, 嶝野英子, 荻澤紀子, 中屋敷敏晃

日本暖地畜産学会報 65(2) 2022年
無脱気で調製した発酵TMRの長期的な発酵品質および乾物回収率の調査

河内大介, 森欣順, 今成麻衣, 服部育男, 細田謙次

日本暖地畜産学会報 65(2) 2022年
トウモロコシ子実サイレージを給与した黒毛和種肥育牛の増体成績と枝肉特性

柴伸弥, 今成麻衣

東北農業研究 (73) 2020年
20および24ヵ月齢と畜した日本短角種の飼料摂取量と枝肉成績および差益試算

柴伸弥, 今成麻衣

日本畜産学会大会講演要旨 125th 2019年
給与飼料の違いが日本短角種牛肉の揮発性成分に及ぼす影響

今成麻衣, 柿木敏由貴, 川村周, 柴伸弥

日本畜産学会大会講演要旨 125th 2019年
トウモロコシおよびダイズホールクロップサイレージで肥育した日本短角種の肉質特性

今成麻衣, 米内美晴, 柴伸弥

日本畜産学会大会講演要旨 124th 2018年
酸化臭に基づく赤身牛肉の脂質安定性の評価

今成麻衣, 柴伸弥, 米内美晴, 渡邊彰

日本畜産学会大会講演要旨 122nd 2017年
2シーズン放牧とトウモロコシおよびダイズホールクロップサイレージ給与による日本短角種の自給飼料肥育

柴伸弥, 今成麻衣, 米内美晴, 渡邊彰

日本畜産学会大会講演要旨 123rd 2017年
低コスト・省力化,軽労化技術等の開発-自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発(牛)-第3編自給飼料多給による高付加価値牛肉・牛乳生産技術の開発第5章放牧と国産飼料多給を組み合わせた高付加価値放牧牛肉の安定生産技術の開発 5 放牧+自給飼料主体で生産された牛肉の理化学特性と香りの制御

渡邊彰, 今成麻衣, 米内美晴, 柴伸弥

農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果 (547) 2016年
日本短角種2シーズン放牧における肥育中期の目標日増体量は0.6kg以上である

柴伸弥, 渡邊彰, 樋口幹人, 今成麻衣, 米内美晴, 東山雅一

東北農業研究センター研究成果ダイジェスト(Web) 2015 2016年
日本短角種去勢牛の2シーズン放牧肥育における放牧中の適正な増体量

柴伸弥, 樋口幹人, 今成麻衣, 米内美晴, 東山雅一, 渡邊彰

東北農業研究センター研究報告 (117) 2015年
HS-SPME採取による牛肉酸化臭の同定

渡邊彰, 今成麻衣, 米内美晴, 柴伸弥, 嶝野英子

日本畜産学会大会講演要旨 119th 2015年
黒毛和種去勢牛の放牧ならびに飼料イネWCS給与が肥育・枝肉成績,肉質に及ぼす影響

柴田昌宏, 曳野泰子, 今成麻衣, 松本和典, 室谷進, 中島郁世, 山本直幸

日本畜産学会大会講演要旨 119th 2015年
日本短角種の2シーズン放牧における肥育後期の大豆サイレージ給与が増体,枝肉形質および肉質におよぼす影響

柴伸弥, 今成麻衣, 米内美晴, 渡邊彰

日本畜産学会大会講演要旨 120th 2015年
たちすずかWCS給与による適度な脂肪交雑で良質な肉生産のための肉用牛肥育

柴田昌宏, 曳野泰子, 今成麻衣, 松本和典, 山本直幸

農研機構近畿中国四国農業研究センター成果情報(Web) 2015 2015年
油脂TBA試験紙を用いた牛肉脂質過酸化度の測定と脂質安定性の予測

今成麻衣, 柴伸弥, 米内美晴, 渡邊彰

日本畜産学会報 85(4) 2014年
冬期出荷した放牧肥育牛肉の脂質酸化および色調変化について

堺久弥, 渡邊彰, 今成麻衣, 米内美晴, 柴伸弥, 家入誠二

日本畜産学会大会講演要旨 118th 2014年
放牧牛肉における揮発性成分の組織間差

渡邊彰, 今成麻衣, 米内美晴, 柴伸弥

日本畜産学会大会講演要旨 118th 2014年
東京電力福島第一原子力発電所事故後に東北農業研究センター内で放牧・肥育し生産した牛肉の放射性物質濃度

米内美晴, 堀野理恵子, 今成麻衣, 柴伸弥, 渡邊彰

東北農業研究センター研究報告 (116) 2014年
飼料用玄米の給与が褐毛和種放牧肥育牛の肉質特性に及ぼす影響

堺久弥, 渡邊彰, 今成麻衣, 米内美晴, 柴伸弥, 家入誠二

日本暖地畜産学会報 57(2) 2014年

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共同研究・競争的資金等の研究課題

新規嗅覚センサによる植物病原細菌識別を目的としたセンシング技術の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2026年3月

逵瑞枝, 今成麻衣, 下田武志, 中久保亮, 吉川元起

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