基本情報

所属
独立行政法人国立病院機構千葉東病院 臨床研究部 自己免疫疾患研究室長
リウマチ・アレルギー科
学位
先端生命科学専攻(千葉大学医学薬学府)

J-GLOBAL ID
201801019189150432

リウマチやSLEなどの自己免疫疾患、アレルギー疾患にとってステロイドや生物製剤などの免疫抑制療法は基本的な治療手段です。しかし感染症や発がんなどの副作用は免疫抑制療法と切り離せない課題であります。これらの問題は従来の免疫抑制療法が、病気の原因となっている免疫応答だけを抑制するのではなく、抗原非特異的に免疫細胞を抑制してしまうことに起因します。
こうした問題を解決すべく、抗原特異的に免疫を抑制する治療法の開発を目指して研究を展開しています。従来の薬剤を用いるのではなく、自身に由来するリンパ球や抗原提示細胞など、細胞のもつ生理的特性を応用することで抗原特異的な免疫抑制を可能とする技術の開発を行っています。我々は制御性T細胞が抗原特異的な抑制作用を持つことを明らかにしました(Nat.Immunol. 2019)。感染症や発がんなどの副作用のない免疫抑制療法を実現し、自己免疫疾患、アレルギー疾患に新しい治療法を提供することを課題としています。

【専門医】
日本リウマチ学会:リウマチ専門医、日本内科学会:総合内科専門医

学歴

  2

論文

  10

MISC

  28

講演・口頭発表等

  4