2002年6月
新生児治療室における感染予防対策を推進した要因の検討
看護の研究
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- 巻
- 号
- 33
- 開始ページ
- 182
- 終了ページ
- 185
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- (公社)全国自治体病院協議会
新生児治療室における感染予防対策の結果と,その取り組みの過程で生じた看護スタッフの意識と行動の変化を分析し,チームで行う感染管理について検討した.チームが一つとなり行動をおこすにはその行動に関連した動機づけが重要であった.具体的な行動を決定するためにはスタンダード・プリコーションという原則を共通認識することが必要であった.従事者全員が同じ目的意識を持ち全員参加で討議し決定することで,その目標に向かう活動はより確実に遂行することができた.ICNとの情報交換は,専門的で正確な知識を得るばかりでなく,従事者の自信と満足感をもたらす要因となった
- リンク情報
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- URL
- https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2002&ichushi_jid=J01851&link_issn=&doc_id=20021220150018&doc_link_id=40005532243&url=http%3A%2F%2Fci.nii.ac.jp%2Fnaid%2F40005532243&type=CiNii&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00003_1.gif
- URL
- https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2002&ichushi_jid=J01851&link_issn=&doc_id=20021220150018&doc_link_id=0206927&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F0206927&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif
- ID情報
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- ISSN : 0914-4382
- 医中誌Web ID : 2003146283