2005年5月
あんどう君プロジェクト:リフレクションを指向した学習コミュニティの発展
日本科学教育学会研究会研究報告
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- 巻
- 19・6, p71-p76
- 号
- 6
- 開始ページ
- 71
- 終了ページ
- 76
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(学術雑誌)
- DOI
- 10.14935/jsser.19.6_71
- 出版者・発行元
- 一般社団法人 日本科学教育学会
筆者らは, 再構成型コンセプトマップ作成ソフトウェアの開発と普及に取り組んできている.本研究では, その普及の促進にかかわる課題について検討するために, 1998年12月から2005年3月までの本ソフトウェアの開発と普及の経緯を反省的に考察した.その結果, 本ソフトウェアの学習コミュニティは, 7層から構成されており, 現在の普及には, 開発コアグループと部分的に連携しながらも, 相対的に外側に位置する第4層グループ(自律的授業実践普及グループ)の出現が重要であることがわかった.
- リンク情報
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- DOI
- https://doi.org/10.14935/jsser.19.6_71
- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110002695422
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11161696
- ID情報
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- DOI : 10.14935/jsser.19.6_71
- CiNii Articles ID : 110002695422
- CiNii Books ID : AA11161696