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2017/10/12

要求工学 連載 第157回「ConOpsと要求仕様」

Tweet ThisSend to Facebook | by shu16

要求工学 連載 第157回「ConOpsと要求仕様」を脱稿した。

DevOpsなどに見るように、ITシステムの運用が注目されている。IEEE Std.29148 要求工学では、ステークホルダ要求仕様(StRS)とConOps(Concept of Operations)文書を対応付けている。また、IEEE Std.1362で、ConOps文書の内容を標準化している。
今回は、ConOpsのメタモデルを作成することにより、要求仕様書とConOps文書の関係を考える。とくに、StRSとConOpsの共通点と差異点を明らかにする。
また、ConOpsでは、現行システムと提案システムについて記述したうえで変更理由についても記述していることから、エンタープライズアーキテクチャ(EA)とも親和性が高い。
参考
[1] ISO/IEC/IEEE Std 29148- 2011, Systems and software engineering —Life cycle processes — Requirements engineering, 2011
[2] IEEE Guide for Information Technology—System Definition— Concept of Operations (ConOps) Document, IEEE Std 1362-1998 (R2007), 2007


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