カウンタ

2161797(Since 21st May 2010)

研究ブログ

研究ブログ >> 記事詳細

2017/11/11

【参加報告】東京都立青山高等学校同窓会第11回交流研究会

Tweet ThisSend to Facebook | by suzumura

昨日、19時から21時まで日本プレスセンタービル(東京・千代田区)の9階会見場において、東京都立青山高等学校同窓会の第11回交流研究会が開催されました。


今回も例年通り第1部で卒業生による講演会が、第2部で参加者による交流会が行われました。


第1部の講演会では1981年卒業の轟浩美さん(認定NPO法人希望の会理事長)による講演「一歩踏み出せば世界は変わる」が行われました。


轟さんは、2013年12月に夫の哲也さんがスキルス胃がんと診断された後、半年間は「引きこもり」の状態であったものの、「がんだけが自分の人生ではない」と考えた哲也さんが2014年10月に患者・家族会「希望の会」を設立し、2015年3月に特定非営利活動法人となり、厚生労働省の審議会などを傍聴して出席者にスキルス胃がんの対策などへの協力を訴え続けた結果、国立がんセンターの堀田知光総長の支援を得てスキルス胃がんの情報を発信するための冊子を制作したこと、2016年8月に哲也さんが死去した後は自らが希望の会の2代目の理事長となってがん対策基本法の改正の際に難治性がんと希少性がんの対策も盛り込むよう陳情活動を行ったこと、さらに2017年3月に希望の会が認定NPO法人となり、活動の一層の活発化を期していることなどを紹介されました。


胃がん患者の10%程度と決して患者数は多くないものの、発見が難しく、20歳代の女性の発症が多く、進行も早いスキルス胃がんについて、自らの体験を踏まえ、「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という信念によって行動する轟さんのお話に、参加者は熱心に耳を傾けました。


また、第2部の交流会では、参加した同窓生34名が親睦を深めました。


次回の交流研究会は2018年11月に開催される予定となっていますので、同窓生の皆様のご参加をお待ちしております。


<Executive Summary>
The 11th Workshop and Social Gathering of the Alumni Association of the Tokyo Metropolitan Aoyama High School (Yusuke Suzumura)


The Alumni Association of the Tokyo Metropolitan Aoyama High School hold the 11th workshop and social gathering at the Conference Room of the Japan Press Club on 10th November 2017. In this time, Ms. Hiromi Todoroki, who is the President of the Kibounokai (literally the Association for Hope) and graduated the Aoyama High School in 1981,was a lecturer for the workshop.


トラックバックURLhttps://researchmap.jp/index.php?action=journal_action_main_trackback&post_id=65161
15:48 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の出来事