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2017/11/12

自己紹介とネット上での発言について

Tweet ThisSend to Facebook | by yoshi0507
 初めまして,弘前学院大学の原圭寛です。researchmap上の業績などを整理していたら研究ブログなるものの存在に今更気づき,折角なので何か書いてみようと思い立ち,まずは自己紹介でもということで。

 現在の研究は,19世紀アメリカにおけるリベラル・エデュケイションの展開について,カリキュラムの変遷とその背後にある思想を,イェール大学を中心に追っています。この研究テーマに行き着いたきっかけが,「文学部の教育は結局何のためにあるのか」という,学士課程3年から4年の時にかけて抱いた,漫然とした疑問でした。

 実は学士課程在籍時は,大学職員を目指して就職活動をしていました。当時は比較教育学のゼミに入り,指導教授がアメリカ高等教育思想史の専門家だったことも影響していたかと思いますが,この疑問が確固たるものとなった最大のきっかけは,国立大学法人事務職員の合同説明会で,とあるブースで個別面談をしていた時のことです。私がその業界を志すきっかけを,ゼミでの研究と絡めて話していたところ,「大学で何習っていようが関係ないよ」とまさかの一刀両断(正確な文言は覚えていませんが,確かこんな感じで言われました。なおその職員さんは自身が高卒入職であることをやたら誇らしげに語っていた印象があります)。そこから大学で学ぶ専門的知識の意味,社会が求める「汎用的能力」との関係,新卒一括総合職採用という雇用形態との関係,などが大きな疑問として膨れ始めました。

 結局大学職員は都内の私立は可能な限り受けましたが全滅し,折角こういう疑問ができたなら自力で考えようと大学院に進学,いつの間にやら教員養成課程担当の大学教員になっていました。
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 今のところネット上では,researchmapの他にFacebookとTwitterを利用しています。Twitterは半分以上おふざけで,特に根拠もなく思ったことをポンポン書いていますのでその程度のものとしてご覧ください。Facebookは知人向けにClosedな形で細々と更新しています。

 そのうえでこのブログでは,Twitterその他で発見したニュースやら意見やらについて,それなりに根拠を示しつつ自身の考えを整理する場として使ってみようかと思います。当然一個人の試論としてで,不完全な形で示すものとしてご理解ください。このブログと私の著作等で齟齬がある場合,後者が私の公式見解となります。

 ご意見やご感想,ご質問等ございましたらお気軽にコメントを。メールやTwitterでもOKですのでいつでもご連絡ください。
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