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2018/01/03

(706)ICD-11「複雑性PTSD」登場

| by サイコドクターS
16000人の日本人自称精神科医が10年間否認してきた「複雑性PTSD」が登場する。「DSMーⅣ」でも「DSM-5」(2013年)でも採用されなかったから(アメリカ精神医学にとって「精神科医に作られたトラウマ」騒動がトラウマになったからである、しかし9・11テロ以後のトラウマまみれの世界が精神科医に作られたと言う者はもういないだろう)、自分たちの現役の間は公式には認められないだろうという「共同幻想」を創り上げていた。「複雑性PTSD」は「特殊型PTSD」ではなく「拡大型PTSD」で「記述的にはどんな症状も認めうる」のである。他の精神疾患病名はすべて「複雑性PTSD」に飲み込まれ、精神医学は1つの病名だけですむのである。2年前ぐらいから去年暮れまで精神科医はJSTSS(日本PTSD学会)を含め「PTSD」という病名を使うことすらひたすら回避し、マスゴミは年末からにわかに「PTSD記事」を書き出した。
しかし、10年間複雑性PTSDに取り組んだのは私一人であることはデータベースを見れば明らかであり、Amazonで「PTSD治療本」を検索すればまとまな本はわたしの「うつという医学の言葉は存在しない~ヒロシマで見つけた無意識の病PTSDの薬物療法」文芸社だけである。児童虐待PTSDと遺伝病発達障害妄想・詐欺を混同する杉山登志郎の本が治療本に値するか、ぜひ泥縄で学んで「治療」してもらいたい。
13:33