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2018/01/03

わかりやすい日本語文の書き方

Tweet ThisSend to Facebook | by kaizen
技術仕様書、解説書、手引き、議事録、逐条解説など、日本語で各文章をわかりやすくする手法と、実際に書かれた文章をどう直すかを記録します。

1 否定の接続詞「が」などを省く。

例文1:今日は暑いですが、薄着をしています。

一つの文章に、自然の事実を記載している節と、自分の状態を表している節とが繋がっている。因果関係があるのかどうかもわからない。

修正文1:今日は暑いです。子供は風の子。息子は薄着をしています。

「が」を取ると、2つの事実の間に、何か関係を表す文章をいれないと収まりが悪いような気がします。「が」を使って、本人だけが何かわかったような気になっている文章は、その人の性質を表していると言えるかもしれません。仕事の文章では要りません。

2 「だから」「ので」などの原因結果を示す接続詞を省く

だから、のでなど原因結果を示す接続詞があっても、その因果関係を保証する理論を示していないと、わかりにくくなる原因となります。

例文2:新しいシステムは2018年1月5に開始とのことなので、開始したら詳細を書きます。

システムの開始は、システム側の事情。詳細を書くのは、書き手の意思。因果関係があるかどうかは、書き手の事情が左右するかもしれない。

修正分2:新しいシステムは2018年1月5に開始します。システムが開始したら、できるだけ速やかに利用者としての詳細な解説を書きます。
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