近畿大学 生物理工学部 食品安全工学科 食品免疫学 芦田研究室

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2019/05/23

2019年の発表論文・著作・その他

| by reed
2019年の発表論文・著作・その他


【原著論文】
Masahiro Komeno, Honoka Hayamizu, Kiyotaka Fujita, Hisashi Ashida, 2019.
Two Novel α-L-Arabinofuranosidases from Bifidobacteriumlongum subsp. longum belonging to Glycoside Hydrolase Family 43 Cooperatively Degrade Arabinan.
Applied and Environmental Microbiology 85(6): e02582-18.
2019.03.15. Published.

PubMed  https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30635377
DOI  https://doi.org/10.1128/AEM.02582-18

成人から乳児まで広く分布するビフィズス菌 Bifidobacterium longum subsp. longum JCM 1217 のゲノム情報から、新奇の α-L-アラビノフラノシダーゼ候補遺伝子をクローニングして諸性質を明らかにした。BlArafB (BLLJ_1853)はアラビナンの側鎖に存在するα1,2結合とα1,3結合のL-アラビノフラノシドを特異的に遊離させ、BlArafC (BLLJ_1852)はアラビナン主鎖のα1,5結合のL-アラビノースを非還元末端から特異的に加水分解することを明らかにした。両酵素はアラビナンに協調的に働き、分解を促進した。

本論文の投稿料は、「平成30年度 近畿大学 国際ジャーナル論文投稿支援事業」の支援を受けました。これは、その分野のTop 10%の国際ジャーナルへの論文投稿を支援する近畿大学の新しい取組みです。どうもありがとうございました。

18:17 | 論文発表