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2019/06/17

多雪地におけるイノシシ捕獲の有効性

Tweet ThisSend to Facebook | by h_enari

隣県の記事ですが

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状況は山形も全く同じ。
県東はより早くから被害がではじめ、現在では農業経営を脅かす水準にまで広がっているようです。ここ庄内でも、昨年あたりから特に被害がみられ始めています。

「多雪地なので捕獲は容易。だから捕獲で対処可能」

という声はよく聞かれる話です。
確かに多雪帯におけるイノシシ管理についてはこれまで蓄積された知見がないので、この点についてはしばし状況を見守っていました
(一方で現場に対しては、効果の分からない捕獲に依存することなく、効果が明らかな侵入防止柵の設置を進めるようにこれまで繰り返し各地で話をしてきました)

ただし、予想はしていましたが、雪の少ない他県と同様で、捕獲での対処はかなり難しいようです。

捕獲で何とか、と息巻いていた地域の多くで、残念ながら被害は激甚化しています。
今になって、侵入防止柵に力を入れておけば・・・という声も聞こえてきます。

環境整備(草刈り)と侵入防止柵の設置を適切に進めれば、被害は食い止められます。

これには十分な科学的な証拠もありますし、各地で試みられている経験から言っても明らかです。
鳥獣対策は初動が重要です。
ぜひ、適切なかじ取りをお願いしたいところです。

@だいがく

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