新着情報

新着情報 >> Article details

2019/09/19new

第9回日本認知症予防学会学術集会教育講演

Tweet ThisSend to Facebook | by takedas
 2019年10月18日から名古屋市で開かれる第9回日本認知症予防学会において、教育講演を行います。演題は『神経心理検査のスキルを高めるために押さえておきたい話』です。この先高齢者が増えるとよく言われますが、その表現は正確ではありません。これからの日本は、前期高齢者(65歳以上75歳未満)が横ばいもしくは減少傾向となるのに対し、後期高齢者(75歳以上)が増えるのです。それに伴い、加齢が最大の危険因子である認知症に罹患する人が増えることが予想されます。
 そのため、医療の領域では認知症を評価する神経心理検査が実践できる臨床家が求められています。ところが、一般的な神経心理検査は煩雑なものが多く、教育機関での学びの機会も十分に保証されていないため、神経心理検査に苦手意識を感じている臨床家は少なくありません。実は、神経心理検査をうまく進めることができないとき、そこには3つの理由があるのです。ということは、その3つの理由を何とかすれば、神経心理検査を実施する検査者の力量はばっちり高まります。
 講演当日は、そのあたりを具体的にお伝えして、苦手意識を持たれた臨床家の皆さんに、「神経心理検査の技を高めたい!そして、高められそう!!」と思っていただくきっかけとなるような話をしたいと思っています。日程は、2019年10月18日(金)15時15分から15時45分・名古屋市(名古屋国際会議場)です。
 認知症予防学会は、認知症予防をキーワードとして、様々な職種が集って研究と研鑽を深めるとてもおもしろい学会です。関心のある方は、こちらをご覧ください。
10:17 | 講演・研修会