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2019/12/09

第41回サントリー学芸賞授賞式に参列しての雑感

Tweet ThisSend to Facebook | by suzumura

本日、17時から17時45分まで東京會舘において、公益財団法人サントリー文化財団による第41回サントリー学芸賞の授賞式が行われました。


今回は、「政治・経済部門」、「芸術・文学部門」、「社会・風俗部門」、「思想・歴史部門」の4部門において、合計8名の皆さんが受賞されました。


受賞者の皆さんと受賞作は以下の通りでした(以下、敬称略)。


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(1)政治・経済部門
善教将大(関西学院大学)/『維新支持の分析――ポピュリズムか,有権者の合理性か』(有斐閣)
山口慎太郎(東京大学)/『「家族の幸せ」の経済学――データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実』(光文社)


(2)芸術・文学部門
桑木野幸司(大阪大学)/『ルネサンス庭園の精神史――権力と知と美のメディア空間』(白水社)
鈴木聖子(パリ・ディドロ大学)/『〈雅楽〉の誕生――田辺尚雄が見た大東亜の響き』(春秋社)


(3)社会・風俗部門
小泉悠(東京大学)/『「帝国」ロシアの地政学――「勢力圏」で読むユーラシア戦略』(東京堂出版)
藤原辰史(京都大学)/『分解の哲学――腐敗と発酵をめぐる思考』(青土社)


(4)思想・歴史部門
板東洋介(皇學館大学)/『徂徠学派から国学へ――表現する人間』(ぺりかん社)
古田徹也(東京大学)/『言葉の魂の哲学』(講談社)
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今回の受賞者の中には存じ寄りの方もいらしたので、私にとってはひときわ印象深いサントリー学芸賞となりました。


それとともに、人文科学と社会科学の分野における最高峰の顕彰のひとつであるサントリー学芸賞を受賞された諸先生が今後も斯界の牽引役として活躍されることを祈念する次第です。


<Executive Summary>
Miscellaneous Impressions of the 41st Award Ceremony of the Suntory Prize for Social Sciences and Humanities (Yusuke Suzumura)


The 41st Award Ceremony of the Suntory Prize for Social Sciences and Humanities was held at Tokyo Kaikan on 9th December 2019. On this occasion I express miscellaneous impressions of the Prize.


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