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2019/12/13

『建築防災』寄稿 「避難訓練コンサートの意義と目的」

Tweet ThisSend to Facebook | by hshinoda
日本建築防災協会の機関誌『建築防災』2019年12月号(特集:文化施設と防災)に小論を寄稿しました。タイトルは、「避難訓練コンサートの意義と目的 ― 2011年、水戸芸術館での実施例から」。
『建築防災』2019年12月号
文章は、2014年6月に穂の国とよはし芸術劇場PLATで行われた公共劇場舞台技術者連絡会(公技連)のシンポジウムでのプレゼンテーションをもとに、2015年の水戸芸術館で2回目の避難訓練コンサートのことなどを加筆したものです。
執筆の依頼をいただけたのを機に、活字化できました。よかった!

有料の雑誌ですが、刊行から6か月が経過すると、日本建築防災協会のウェブサイトで無償公開されるそうです。

特集の前半は、地震発生時の初動や事前の準備などの実用的な内容に始まり、各地の文化施設の防災への取り組みの事例紹介(ここに水戸芸術館の避難訓練コンサートも含まれます)。さまざまな事例が参考になります。
自分が文章に書ききれなかったことを、期せずして別の方が書いてくださっているところを見つけたりもして、「そうそう!」とうなづきながら読んでいました。

特集後半は、東日本大震災を後世に伝え、災害から学ぶために建てられた文化施設の紹介。
3.11からもうすぐ10年。ということは今の小学校低学年は震災を体験していないし、小学校高学年でも震災のことは覚えていないということもありうるわけで、これからこそ、震災の記憶を風化させない取り組みが大事になるはずです。

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