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[ accept ]Naoki.Mrisht  2019/10/09 12:32:06
event title石牟礼道子の文学世界と水俣病~ひとり芝居「天の魚」&シンポジウム
event date2019/10/27
disclosure targetpublic event
contact informatione-mail:eventwako.ac.jpTel:044-989-7478
contact person:岡本
地域連携研究センターでは、この度「石牟礼道子の文学世界と水俣病」と題して、ひとり芝居「天の魚」の上演とシンポジウムを開催します。

ひとり芝居「天の魚」は、俳優が演じる老漁師の語りを通して、海と共にある生活の豊かさを水俣病の病苦との対比から描き出します。水俣病によって失われたもの、それは戦後の日本が失ってしまった自然と人間社会の豊かな関係性でもあります。本企画を通じて、人権教育や命の教育とともに、参加者の方に自然との繋がりも学んでいただければと思います。

プログラムを通じて、命の大切さ、自然と社会の豊かな関係性を水俣病事件を通して再発見する機会としたいと考えます。

地域連携研究センターでは、こうした学びの機会を地域にお住まいの方々に提供し、地域の教育実践に携わる先生方や学生にも広くご参加いただけることを願っております。
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環境が壊れて行くときの恐ろしさは、肢体が不自由になったり、目に見えるように健康を害することなんかじゃない。人間として生きる、生物として生きる原信頼のようなものが、ある意味では「世界」が、そろりそろりと崩れ去っていくことだ。『苦海浄土』はそんなマイルドで巨大な崩壊の怖さを教えてくれる。
この芝居で語られる豊かな不知火海の暮らしは、水俣病だけでなく、過剰漁業の自然枯渇などでもう帰っては来ない。だからこそ、後付け的に美化されよう。50年後、私たちが、後付け的美化せざるを得ないもの、それは一体何なのか?
(堂前雅史「劇評『天の魚』」・水俣・和光大学展2006)

■ひとり芝居「天の魚」
2006年の和光大学40周年の折に開催された「水俣・和光大学展」が初演となった川島宏知氏の「天の魚」(原作・石牟礼道子)、和光大学で13年ぶりの上演。

■講演
「水俣・和光大学展」を主宰した最首悟和光大学名誉教授による講演

■シンポジウム:石牟礼道子の文学世界と水俣病
最首悟×上野俊哉×久保田好生 (司会 森下直紀)

先着予約制
※資料代として一人500円を受付時にお支払いください。
(「天の魚」上演を2回鑑賞される場合は、1,000円となります。その他の演目は重複可能です。)

【ご予約・お問い合わせ先】
※参加を希望される演目番号(表面①②③④)を添えて、お名前、連絡先とともに、表題に「石牟礼道子の文学世界と水俣病 参加希望」と明記の上、お申し込みください。
例:参加希望①・②・③

①「天の魚」〈昼の部〉
② 講演&シンポジウム
③ ダンスパフォーマンス
④「天の魚」〈夜の部〉

和光大学 地域連携研究センター(担当 岡本)
TEL : 044-989-7478
FAX : 044-988-1594
MAIL: event@wako.ac.jp
promotor和光大学 地域連携研究センター
registartion period2019/10/01 ~ 2019/10/26
registration fee500円
participant limit各40名
URLhttp://www.wako.ac.jp/info/news_entry/5968.html
event location和光大学
東京都町田市金井町2160番地