メンテナンス実施のお知らせ

以下日時にて、システムメンテナンスを実施いたします。

日時:2023年2月16日(木) 10:00~18:00(予定)

※メンテナンス中は、researchmapにログインできません。
※メンテナンス中は、画面、APIを含め、アクセスできない時間帯が発生する予定です。
※実施予定の内容は、更新内容をご覧ください。

令和4年度 researchmap利用に関するアンケート実施のお知らせ

今後の運営およびサービス向上のため、毎年実施しているresearchmap利用に関するアンケートへの回答を募集します。
回答募集期間:2023年1月13日(金)12:00 (正午) ~2023年2月13日(月)17:00
詳細については、researchmapのお知らせをご覧ください。

 

プレスリリースはresearchmapのアカウントを持つ研究者やデータ交換担当者が投稿出来ます。

投稿方法はマニュアルをご覧ください。

高エネルギー密度なリチウム空気電池の劣化反応機構を解明
01/31

~軽量保護膜の利用によりサイクル寿命の大幅向上に成功~ 1.物質・材料研究機構(以下「NIMS」)は、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)、株式会社オハラ(以下「オハラ」)と共同で、各種先端分析技術を駆使することで、高エネルギー密度なリチウム空気電池の劣化反応機構の詳細を解析し、負極の金属リチウム電極の劣化がサイクル寿命の主要因であることを明らかにしました。金属リチウム負極の劣化を抑制するために、軽量な保護膜を導入することで、高い重量エネルギー密度を維持しながらサイクル寿命を大幅に向上させることにも成功しました。本研究成果は、リチウム空気電池の実用化に向け、大きな一歩となるものです。 2.リチウム空気電池は、理論重量エネルギー密度が現行のリチウムイオン電池の数倍に達する「究極の2次電池」であり、軽くて容量が大きいことから、ドローンや電気自動車、家庭用蓄電システムなど幅広い分野...

身近にいた新種の微細藻類
01/27

~最小サイズの緑藻・メダカモを発見~ <ポイント> メダカや金魚を飼育していた水槽の藻類を固形培地に線画培養を繰り返すことによって、新種の淡水性緑藻・メダカモを発見しました。メダカモは直径わずか1マイクロメートルの微細藻類であり、光により同調培養が可能です。 ゲノム解析の結果、メダカモは遺伝子を7629個しか持っていないことが判明し、淡水性緑藻の中で最も 少ない遺伝子数を持つ緑藻であることが分かりました。 14種類の微細藻類とメダカモのゲノムを比較した結果、光合成を行う真核細胞に必須な最少遺伝子群1263個を同定しました。  微細藻類は、淡水、海水、底質などに存在する単細胞の微細な植物プランクトンで、肉眼では見ることができない非常に小さな藻類です。微細藻類は、光合成による二酸化炭素の回収と固定に重要な役割を担っており、地球の生態系を支える重要な生物です。しかし、いまだに地球上に存在す...

先進的な暗号化技術を活用したがん検診の精度評価システムを開発 情報漏洩のリスクなしに分散管理された医療データの統合が可能に
2022/12/12

報道関係者 各位 先進的な暗号化技術を活用したがん検診の精度評価システムを開発 情報漏洩のリスクなしに分散管理された医療データの統合が可能に 臨床研究所がん予防・情報学部では、大阪大学大学院工学研究科(宮地充子教授)と共同で、 先進的な暗号化技術であるプライバシを保護したデータ統合技術を活用したがん検診の次世代 精度評価システムを開発しています。今回、この取り組みの成果を国際的な学術誌に発表しま したのでお知らせします。 <研究開発の背景> がん検診を受けることで、がんを早期発見し予後を改善できることから、多くの自治体や企 業でがん検診が提供されています。がん検診が適切な水準で提供されているかを判断するには、 がん検診を受けた方が本当にがんだった/がんではなかった、という答え合わせをして精度を 評価することが必要て...

【12/22対面開催】豊田工業大学 産学官向けオープンラボ
2022/12/05

この度、本学の研究活動状況および研究成果を公開する「オープンラボ」を3年ぶりに対面開催いたします。産学官にてご活躍されている皆様をお招きし、研究室・実験室等を見学いただくとともに、「技術を事業につなげて、社会にイノベーションを起こす」を企画テーマとして、トヨタ自動車株式会社社内ベンチャーや、愛知県スタートアップ支援拠点事業の代表者をお招きしての特別講演、学外で活躍している本学学生による活動報告をあわせて開催いたします。 年末のお忙しい中とは存じますが、研究交流を深めていただく場として、ご活用いただきたく、万障お繰り合わせの上ご参加いただければ幸甚に存じます。 詳細や参加申込方法等は下記HPリンクをご覧ください。

新型コロナ感染禍での回顧バイアス ―人の記憶は容易に歪む―
2022/11/09

大阪大学大学院人間科学研究科の山縣芽生(博士後期課程3年)、三浦麻子教授らの研究グループは、新型コロナ感染禍が社会心理におよぼしてきた影響を、回顧バイアスの観点から読み解くことを試みました。 過去の出来事はしばしば歪められ、実際の経験と回顧したそれとの間にはギャップが生じます。この心理現象が「回顧バイアス」で、人間がつい犯してしまいがちな思考や判断の偏り(認知バイアス)のひとつです。本研究では、新型コロナ感染禍という深刻なリスク下での回顧バイアスの特徴を分析しました。その結果、新型コロナ感染禍に接した直後(2020年1月)の心理を1年後に回顧させると、過小評価する傾向が顕著に見られました。