猪熊浩子 (Hiroko INOKUMA) - マイポータル

基本情報

所属: 慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科教授

学位: 博士(経済学)(東北大学)

J-GLOBAL ID: 201001043121755866
researchmap会員ID: 6000024849

横浜国立大学経営学部会計・情報学科卒業
横浜国立大学大学院国際経済法学研究科経済関係法専攻修士課程修了
東京大学大学院経済学研究科企業・市場専攻修士課程修了

修士（国際経済法学）横浜国立大学
修士（経済学）東京大学
博士（経済学）東北大学

公認会計士(日本)

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 会計学 / 会計・監査

経歴

2023年3月 - 現在

慶應義塾大学, 大学院システムデザイン・マネジメント研究科, 教授
2022年4月 - 2023年3月

武蔵大学, 国際教養学部, 教授
2019年4月 - 2022年3月

武蔵大学, PDP教育センター, 教授
2015年4月 - 2020年2月

東北大学, 国際会計政策大学院, フェロー(非常勤講師)
2015年4月 - 2019年3月

EY新日本有限責任監査法人, マーケッツ本部ナレッジ部, 公認会計士
2010年4月 - 2015年3月

東北大学, 大学院経済学研究科会計専門職専攻, 准教授
2000年4月 - 2010年3月

監査法人太田昭和センチュリー入所(現EY新日本有限責任監査法人)

学歴

受賞

2019年7月

協会専門委員表彰(専門委員勤続10年表彰), 日本公認会計士協会
2012年7月

協会専門委員表彰(専門委員勤続3年表彰), 日本公認会計士協会

猪熊浩子
1995年12月

社会福祉奨学生, 社団法人大学婦人協会

猪熊浩子

論文

不確実状況の説明手段に 20年3月決算の日本企業の開示例分析 (コロナの影響で採用企業が増加業績予想のレンジ開示)

猪熊浩子

企業会計 = Accounting 72(9) 1257-1263 2020年9月
自社にとってのESGの重要課題は? マテリアリティ分析の進め方 (敵を知り,己を知れば…。 ESG戦略はじめの一歩)

猪熊浩子, 太田純江

企業会計 = Accounting 71(2) 245-253 2019年2月
企業の持続的な価値創造と分配の適正性 : ステークホルダー・バランスに関する一考察

猪熊浩子

Disclosure & IR = ディスクロージャー&IR 7 102-109 2018年11月
新収益認識会計基準と税務会計の関係についての一考察 (特集新しい収益認識基準と法人税法の対応)

猪熊浩子

税研 : 租税の総合専門誌 : Zeiken 34(2) 70-77 2018年7月
時事解説 2017年3月期決算短信分析 : 簡素化で開示は変わったか

猪熊浩子

企業会計 = Accounting 69(8) 1106-1112 2017年8月
「IFRSを解釈する権利」をめぐって

清水剛, 猪熊浩子

産業經理 76(2) 115-125 2016年7月招待有り
定額法に一本化した場合の影響 : 上場企業・中小企業者等の実態を踏まえて (特集減価償却制度の問題点とあり方)

猪熊浩子

税研 31(3) 38-44 2015年9月
Small Article 会計基準の国際標準化と税制との整合化プロセス

猪熊浩子

税研 30(1) 96-101 2014年5月
グローバリゼーションにおける会計基準の国際標準化と固有性 : 税制との整合化プロセスに着目して (佐藤秀夫教授退職記念号)

猪熊浩子

研究年報経済学 74(1) 139-158 2014年1月
「イギリスにおける会計プロフェッションの国際展開とそのハーモナイゼーション」

猪熊浩子

『現代監査』 23 76-87 2013年3月招待有り
イギリスにおける会計プロフェッショナルの国際展開と そのハーモナイゼーション

猪熊浩子

現代監査 2013(23) 75-86 2013年
国境を越えた法人税と会計のルール

松原有里, 猪熊浩子

税務会計研究 (24) 173-178 2013年
ゴーイング・コンサーン開示に関する監査人の判断構造 : 倒産予測モデルとの関係から

猪熊浩子

産業經理 72(4) 60-77 2013年1月招待有り
新制度下での事例にみる組織再編・役員報酬に関する開示分析 (会社法・新会計基準対応!! 3月決算大特集会計編)

猪熊浩子

旬刊経理情報 (1144) 40-44 2007年3月20日
従業員の転籍と退職給与引当金--会計と税務の取扱いの違いは何か (第1特集企業組織再編の改正税実務 7つの重要ポイント)

藤野美樹, 猪熊浩子

旬刊経理情報 (982) 22-25 2002年4月20日
ゴーイング・コンサーン規定と経営者及び監査人の対応 (改訂監査基準の詳解特集号) -- (第3部監査の現状,改訂監査基準と今後の対応)

太田達也, 猪熊浩子

税経通信 57(6) 84-91 2002年4月

MISC

グローバルな仮想型組織の管理とは? 「業務のクラウド化」に伴う会計・内部統制のポイント

榊正壽, 猪熊浩子

旬刊経理情報 (1277) 35-40 2011年4月1日
外部リソースとの関係で処理も異なるオープン・イノベーションの活用と会計・税務上の留意点

榊正壽, 猪熊浩子

旬刊経理情報 (1237) 64-68 2010年1月10日
平成22年3月期第1・第2四半期短信等の開示分析

猪熊浩子

旬刊経理情報 (1233) 58-62 2009年12月1日
引当金会計の国際的動向--IFRSアドプションへ向けて

深井忠, 猪熊浩子

旬刊経理情報 (1217) 65-70 2009年6月10日
投資家ニーズを満たせているか!? 四半期短信の状況分析と今後の課題

猪熊浩子

旬刊経理情報 (1208) 40-43 2009年3月1日
会計基準の国際化と配当可能利益の動向

猪熊浩子

国際会計研究学会年報 2009 99-109 2009年
平成20年6月第1四半期の短信分析

猪熊浩子

旬刊経理情報 (1192) 57-63 2008年9月10日
早期化動向もフォロー平成20年3月決算の短信分析

猪熊浩子

旬刊経理情報 (1185) 65-70 2008年6月20日
実務解説平成19年9月中間決算の開示分析--早期適用部分を中心に

猪熊浩子

旬刊経理情報 (1171) 49-55 2008年1月10日
コンバージェンスが税制に対してもたらす影響--主にフランスにおける適用を例として

猪熊浩子

国際会計研究学会年報 2008 93-108 2008年

書籍等出版物

グローバリゼーションと会計・監査

猪熊, 浩子

同文舘出版 2015年3月 (ISBN: 9784495201913)
できるCIOになるための『経理・財務』の教科書

榊正壽, 猪熊浩子, 金児昭 (担当:共著)

税務経理協会 2012年3月 (ISBN: 4419057688)
財務諸表外情報の開示と保証 : ナラティブ・リポーティングの保証

山崎, 秀彦

同文舘出版 2010年10月 (ISBN: 9784495195212)
会社法と税理士業務

太田達也, 西原直, 猪熊浩子 (担当:共著)

清文社 2007年12月 (ISBN: 4433340375)

担当経験のある科目(授業)

2020年10月 - 現在

The Mechanism of Accounting System in the Context of Economic System, (経済システムから見た会計・監査の仕組み)、[EJ]2単位 (慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)
2019年9月 - 現在

「IFRS basic/Accounting」2単位, Global Passport Program(GPP) (慶應義塾大学商学部・商学研究科)
2019年4月 - 2023年3月

Accounting and Finance(a) 4単位 (武蔵大学国際教養学部)
2015年10月 - 2020年2月

Research on Specific Topics in Financial Accounting Ia,Ib (Elementary), 2 credits (International Graduate School of Accounting Policy (IGSAP), Tohoku University)
2015年10月 - 2020年2月

Financial Accounting 2(Advanced), 2 credits (International Graduate School of Accounting Policy (IGSAP), Tohoku University)
2015年10月 - 2020年2月

Financial Accounting 1(Basic), 2 credits (International Graduate School of Accounting Policy (IGSAP), Tohoku University)
2015年4月 - 2020年2月

Research on Specific Topics in Financial Accounting IIa,IIb (Advanced), 2 credits (International Graduate School of Accounting Policy (IGSAP), Tohoku University)
2010年4月 - 2015年3月

「IT監査」2単位 (東北大学大学院経済学研究科会計専門職専攻(会計大学院))
2010年4月 - 2015年3月

「事例研究(監査制度)」2単位 (東北大学大学院経済学研究科会計専門職専攻(会計大学院))
2010年4月 - 2015年3月

「上級監査制度」2単位 (東北大学大学院経済学研究科会計専門職専攻(会計大学院))
2010年4月 - 2015年3月

「監査制度」2単位 (東北大学大学院経済学研究科会計専門職専攻(会計大学院))
2012年4月 - 2012年9月

基礎ゼミ「財務諸表から見る日本企業」2単位 (東北大学経済学部)
2011年4月 - 2012年3月

経済学部ゼミ「外書講読」2単位 (東北大学経済学部)

共同研究・競争的資金等の研究課題

税務行政のDX化に伴う問題点ー地方税を中心にー

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2027年3月

松原有里, 漆さき, 沼尾波子, 内海朋子, 田中雅子, 猪熊浩子, GARCIA Clemence, 横田明美, 横倉麻未
社会における会計制度の利用と国際標準化-経済的実体と会計数値の固有性に着目して

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

猪熊浩子, 清水剛
「社会における会計制度の利用と国際標準化―経済的実体と会計数値の固有性に着目して」

日本学術振興会平成28年度科学研究費助成事業、基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

猪熊浩子
会計・監査制度の国際標準化と固有性の摩擦と調和：制度及び経営実態の分析を踏まえて

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

猪熊浩子, 清水剛
「会計・監査制度の国際標準化と固有性の摩擦と調和：制度及び経営実態の分析を踏まえて」

日本学術振興会平成25年度科学研究費助成事業、基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

猪熊浩子
国境を越えた法人課税と会計のルール

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

松原有里, 猪熊浩子
「国境を越えた法人課税と会計のルール」

日本学術振興会平成24年度科学研究費助成事業、基盤研究（C） 2012年4月 - 2015年3月

松原有里
「フレキシブルな基準の導入に対する監査人の判断過程―欧州各国の対応を例として」

日本学術振興会平成23年度科学研究費助成事業、若手研究(B) 2011年4月 - 2013年3月

猪熊浩子
フレキシブルな基準の導入に対する監査人の判断過程-欧州各国の対応を例として

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2011年 - 2012年

猪熊浩子

猪熊浩子

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学歴

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論文

MISC

書籍等出版物

担当経験のある科目(授業)

共同研究・競争的資金等の研究課題

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