井上悠輔 (Yusuke Inoue) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 東京大学医科学研究所
: (兼任)大学院新領域創成科学研究科

学位: 博士（社会健康医学）(京都大学)
修士(京都大学)
学士(京都大学)

研究者番号: 30378658
ORCID ID: https://orcid.org/0000-0003-4298-9737
J-GLOBAL ID: 200901088256361704
researchmap会員ID: 6000014267

外部リンク: http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/

研究分野

4

研究キーワード

7

論文

101

Restrictions on monetary payments for human biological substances in Japan: The mu-shou principle and its ethical implications for stem cell research

Inoue Y, Masui T, Harada K, Hong H, Kokado M

Regenerative Therapy 23 1-7 2023年6月査読有り
認定臨床研究審査委員会評価指標調査（厚⽣労働省委託事業・調査報告書）

井上悠輔, 高嶋佳代, 小門穂

2023年3月
Survey of Japanese researchers and the public regarding the culture of human embryos in vitro beyond 14 days

Yui H, Muto K, Yashiro Y, Watanabe S, Kiya Y, Fujisawa K, Harada K, Inoue Y, Yamagata Z

Stem Cell Reports 18(4) 799-806 2023年3月査読有り
災害に備えた研究倫理審査システムに関する検討と提案

松井健志, 大北全俊, 川﨑唯史, 井上悠輔, 山本圭一郎, 門岡康弘, 高野忠夫

生命倫理 32(1) 39-48 2022年9月査読有り
医学系研究に関する国の「倫理指針」の改正と個人情報保護法

井上悠輔

年報医事法学 (37) 212-217 2022年9月
カストディアンシップとバイオバンク―人由来試料・情報の第三者提供の新たな枠組みの提案―

山本圭一郎, 井上悠輔, 高島響子, 遠矢和希, 松井健志

臨床薬理 53(4) 147-154 2022年8月査読有り
医療AIの研究開発・実践に伴う倫理的・法的・社会的課題に関する研究（厚生労働科学研究費補助金政策科学総合研究事業・年度総括／総合研究報告書）

井上悠輔, 井元清哉, 一家綱邦, 山本圭一郎, 船橋亜希子, 佐藤雄一郎, 菅原典夫, 武藤香織, 山口育子, 坂本純子, 松川紀代

2022年6月筆頭著者責任著者
Comparison of the 2021 International Society for Stem Cell Research (ISSCR) guidelines for “laboratory-based human stem cell research, embryo research, and related research activities” and the corresponding Japanese regulations

Yui H, Muto K, Yashiro Y, Watanabe S, Kiya Y, Kamisato A, Inoue Y, Yamagata Z

Regenerative Therapy 21 46-51 2022年6月査読有り
A Comparative Analysis of Attitudes Toward Stem Cell Research and Regenerative Medicine Between Six Countries – A Pilot Study

Shineha R, Inoue Y, Yashiro Y

Regenerative Therapy 20 187-193 2022年6月査読有り
Relationship between high organ donation rates and COVID-19 vaccination coverage.

Inoue Y

Frontiers in Public Health 10(855051) 1-6 2022年4月査読有り筆頭著者責任著者
死後の試料・データを用いる研究活動と倫理：今日のルールと今後の課題

井上悠輔

精神科 40(4) 466-471 2022年4月
Factors that lead to stagnation in direct patient reporting of adverse drug reactions: An opinion survey of the general public and physicians in Japan.

Kitabayashi A, Inoue Y

Therapeutic Innovation & Regulatory Science 56(4) 616-624 2022年3月査読有り責任著者
Understanding Japan’s response to the COVID-19 pandemic

Kodama S, Campbell M, Tanaka M, Inoue Y

Journal of Medical Ethics 48(3) 173-173 2022年3月査読有り
国際幹細胞学会（ISSCR）2021年版ガイドラインにおける実験室で行うヒト幹細胞、胚関連研究の取扱い−−日本の関連指針との比較検討

由井秀樹, 武藤香織, 八代嘉美, 渡部沙織, 木矢幸孝, 神里彩子, 井上悠輔, 山縣然太朗

CBEL Report 4(2) 13-33 2022年1月査読有り
ベルモント・レポートを超えて ―生殖補助医療/技術に関する臨床研究の倫理課題―

松井健志, 高井ゆと里, 山本圭一郎, 井上悠輔

生命倫理 31(1) 20-28 2021年9月査読有り
A Proposed Model of Core Competencies for Research Ethics Consultants

Matsui K, Inoue Y, Yanagawa H, Takano T

Asian Bioethics Review 13(3) 355-370 2021年9月査読有り
Rethinking the Current Older-people-first Policy for COVID-19 Vaccination in Japan

Matsui K, Inoue Y, Yamamoto K

Journal of Epidemiology 31(9) 518-519 2021年9月査読有り
感染症予防と「国民の責務」規定

井上悠輔

年報医事法学 (36) 65-73 2021年9月
医療機関における「音声翻訳アプリ」の利用：医師の期待、医療通訳者の受け止め

須田拓実, 村松紀子, 井上悠輔

病院 80(8) 722-727 2021年8月最終著者責任著者
患者・市民からの医薬品副作用報告に関する制度の現状と課題：欧州の状況との比較から

北林アキ, 井上悠輔

臨床薬理 52(4) 117-125 2021年8月査読有り最終著者責任著者

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書籍等出版物

23

「コロナ」がもたらした倫理的ジレンマ : パンデミックは私たちをどう変えたか

大北全俊, 田中雅之, 浅井篤, 井上悠輔, 圓増文 (担当:分担執筆, 範囲:パンデミック下における医薬品の開発と流通－緊急時のプロセスを考える)

日本看護協会出版会 2022年10月 (ISBN: 9784818025394)
相談事例から考える研究倫理コンサルテーション

松井健志, 山本圭一郎, 伊吹友秀, 井上悠輔 (担当:編者(編著者))

医歯薬出版 2022年10月 (ISBN: 4263732103)
『医療AIの加速度的な進展をふまえた生命倫理の問題』について（令和2・3年度生命倫理懇談会答申）

(担当:分担執筆, 範囲:「AI規制とガイドライン：世界の検討動向」「AI開発と利用における説明と責任」「AI開発と利用における個人情報の扱い」)

日本医師会 2022年4月
CRCテキストブック

日本臨床薬理学会, 下田, 和孝, 森下, 典子, 石橋, 寿子 (担当:分担執筆, 範囲:Research Integrity 研究不正を起こさないために（A-3）)

医学書院 2021年3月 (ISBN: 9784260042727)
薬学人のための事例で学ぶ倫理学

有田, 悦子, 足立, 智孝(編集) (担当:分担執筆, 範囲:研究者の倫理－研究の不正とは)

南江堂 2020年4月 (ISBN: 9784524403646)
製薬と日本社会 : 創薬研究の倫理と法

奥田, 純一郎, 深尾, 立 (担当:分担執筆, 範囲:臨床研究法と創薬、利益相反)

Sophia University Press 上智大学出版 2020年3月 (ISBN: 9784324107157)
看護をめぐる法と制度 (ナーシング・グラフィカ―健康支援と社会保障(4))

平林勝政, 小西知世, 和泉澤千恵, 平林勝政, 小西知世, 和泉澤千恵 (担当:分担執筆, 範囲:感染症法、新型インフルエンザ等対策特別措置法、予防接種法、検疫法、ハンセン病問題基本法、墓地埋葬法)

メディカ出版 2018年12月 (ISBN: 4840465142)
医事法辞典

甲斐克則, 甲斐克則 (担当:分担執筆, 範囲:移植医療、移植コーディネーター、遺伝子変異、ジェネリック、世界保健機関、ヘルシンキ宣言)

信山社 2018年10月 (ISBN: 4797270152)
医学研究・臨床試験の倫理わが国の事例に学ぶ

井上悠輔, 一家綱邦編著, 井上悠輔, 一家綱邦 (担当:編者(編著者))

日本評論社 2018年9月 (ISBN: 4535984530)
臨床薬理学第4版

一般社団法人, 日本臨床薬理学会 (担当:分担執筆, 範囲:利益相反)

医学書院 2017年11月 (ISBN: 9784260028738)
ヘイスティングス・センターガイドライン生命維持治療と終末期ケアに関する方針決定

前田正一, 井上悠輔, 及川正範, 上白木悦子, 中澤栄輔, 旗手俊彦, 横野恵 (担当:共訳) (原著:Nancy Berlinger, Bruce Jennings, Susan M. Wolf)

金芳堂 2016年2月 (ISBN: 4765316661)
入門・医療倫理III: 公衆衛生倫理

赤林朗, 児玉聡

勁草書房 2015年12月1日 (ISBN: 4326102500)
医学・生命科学の研究倫理ハンドブック

神里彩子, 武藤香織

東京大学出版会 2015年10月12日 (ISBN: 413062413X)
臨床研究のための倫理審査ハンドブック

笹栗俊之, 池松秀之

丸善出版 2014年3月25日 (ISBN: 4621102486)
岩波生物学辞典第5版 CD-ROM版 (<CDーROM>(HY版))

巌佐庸, 倉谷滋, 斎藤成也, 塚谷裕一

岩波書店 2013年11月29日 (ISBN: 4001301644)
シリーズ生命倫理学第15巻医学研究

シリーズ生命倫理学編集委員会

丸善出版 2012年11月30日 (ISBN: 4621102664)
医学研究 (シリーズ生命倫理学)

笹栗俊之, 武藤香織, 笹栗俊之

丸善出版 2012年11月29日 (ISBN: 4621084925)
臨床研究のための倫理審査ハンドブック

笹栗俊之, 池松秀之, 笹栗俊之, 池松秀之

丸善出版 2011年7月15日 (ISBN: 4621083260)
生殖補助医療 (生命倫理と法)

秋葉悦子, 岡垣竜吾, 石原理, 米本昌平, 井上悠輔, 吉田治代, 小門穂, 神里彩子, 成沢光 (担当:共著)

信山社 2008年11月 (ISBN: 4797259035)
ヘルスリサーチのための質的研究方法ーその理論と方法

Pranee Liamputtong Rice, Dougas Ezzy, 木原雅子, 木原正博

三煌社 2007年3月1日 (ISBN: 4901433032)

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講演・口頭発表等

119

人とAIとの共成長を考える医療・生命倫理の視点

井上悠輔

第31回日本医学会総会（柱4-3：今日の臨床・研究におけるELSI（Ethical, Legal and Social Issues）） 2023年4月22日
研究活動に関する利益相反と関係者の役割

井上悠輔

第127回日本眼科学会総会（教育セミナー） 2023年4月8日
ヒト胚研究の倫理規範をめぐる産婦人科医の認識：質問票調査

井上悠輔, 小門穂, 洪賢秀, 原田香菜, 三宅秀彦, 増井徹

第22回日本再生医療学会総会 2023年3月25日
ヒト組織の利活用と流通をめぐるELSI（シンポジウム18 再生医療学会が果たすべき倫理的・法的・社会的課題）

井上悠輔

第22回日本再生医療学会総会 2023年3月24日
医療AIの倫理：人とAIとの共成長を考えるために

井上悠輔

Stroke2023/第52回日本脳卒中の外科学会学術集会 2023年3月17日
医療AIの研究開発・実践に伴う倫理的・法的・社会的課題

井上悠輔

京都府立医大臨床研究責任医師等講習会 2023年2月27日
⾝体に由来する細胞・組織をめぐる倫理と規制：諸原則と⽇本の状況の確認（シンポジウム「創薬開発研究における患者由来腫瘍移植モデル（PDXモデル）の利活⽤の現状と倫理的な課題に対する対応」）

井上悠輔

第43回日本臨床薬理学会学術総会 2022年11月30日
生殖補助医療における配偶子・胚の保管をめぐる課題

原田香菜, 小門穂, 増井徹, 洪賢秀, 三宅秀彦, 井上悠輔

第52回日本医事法学会研究大会 2022年11月27日
幹細胞研究と身体をめぐる無償・有償（公開シンポジウム「再生医療研究のELSI：ヒト胚研究利用と14日ルール」）

井上悠輔

AMED再生医療実現拠点ネットワークプログラム再生医療の実現化支援課題「再生医療研究とその成果の応用に関する倫理的課題の解決支援（倫理課題）」 2022年11月22日
指定発言（特定質問）シンポジウム３「パンデミック ELSI の諸相」

井上悠輔

日本生命倫理学会第34回年次大会 2022年11月19日
患者や副作用報告の促進にあたり薬剤師は支援者となり得るか？質問紙調査の結果から

北林アキ, 十万佐知子, 井上悠輔

日本薬局学会第16回学術総会 2022年11月6日
公衆衛⽣倫理をめぐる視点と課題（メインシンポジウム「公衆衛⽣倫理について考える」）

井上悠輔

⽇本公衆衛⽣学会第81回総会 2022年10月8日
バイオバンク利活用の壁：アンケート調査から見えてきたこと.

森田瑞樹, 井上悠輔, 岩根理, 神川邦久, 川野竜太郎, 倉田真由美, 小原有弘, 住田能弘, 竹内朋代, 西原広史, 樋野村亜希子

第7回クリニカルバイオバンク学会シンポジウム 2022年7月8日
バイオバンク利活用における課題

森田瑞樹, 井上悠輔, 岩根理, 神川邦久, 川野竜太郎, 倉田真由美, 小原有弘, 住田能弘, 竹内朋代, 樋野村亜希子, 西原広史

日本組織培養学会第94回大会 2022年7月7日
「コロナ条例」と差別

井上悠輔, 石原諒太

コロナELSIナイト～みんなで倫理的法的社会的課題を考える～ 2022年3月24日
先制医療：研究の倫理と社会の連帯

井上悠輔

⽇本衛⽣学会第92回学術総会 2022年3月21日
医療ＡＩの「倫理」をどう考えるのか

井上悠輔

日本臨床倫理学会第９回年次大会 2022年3月20日
「医療ＡＩ」をめぐる生命倫理上の諸課題

井上悠輔

JST-RISTEX「人と情報のエコシステム」研究開発領域研究開発プロジェクト「人と情報テクノロジーの共生のための人工知能の哲学2.0の構築」 2022年3月13日
個人情報と「進化し続ける医療」を支える倫理

井上悠輔

第41回医療情報学連合大会・第22回日本医療情報学会学術大会 2021年11月20日
Challenges in Utilizing Biobanks and Efforts to Solve Them in Japan

Morita, M, Inoue, Y, Iwane, M, Kamikawa, K, Kurata, M, Kohara, A, Sumita, Y, Takeuchi, T, Nishihara, H, Hinomura, A, Morisaki, T, Imoto, S, Matsuda, K, Hirata, M, Yokota, H, Suzuki, Y, Ohneda, K, Nagami, F, Nagaie, S, Miyamoto, Y, Hattori, K, Tomita, T, Noiri, E, Matsumura, R, Miyahara, R, Kitajima, K, Shiraishi, K, Kawano, S, Nakae, H, Yoshida, M, Terui-Kohbata, H, Muto, M, Matsumoto, S, Inazawa, J, Tanaka, T, Takemoto, A, Nishiyama, H, Takagi, T, Murakami, Y, Goto, Y, Ogishima, S

Europe Biobank Week 2021年11月8日

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主要な委員歴

36

2022年3月 - 現在

日本臨床腫瘍学会「新診療腫瘍学第7版」編集委員会委員
2022年1月 - 現在

日本疫学会倫理問題検討委員会委員
2021年12月 - 現在

日本公衆衛生学会研究倫理審査委員会委員
2021年11月 - 現在

日本臓器保存生物医学会評議員
2021年6月 - 現在

大阪大学医学部附属病院 AI医療センター情報分譲審査委員会委員
2021年2月 - 現在

日本生命倫理学会理事・評議員
2020年8月 - 現在

厚生労働省患者申出療養評価会議構成員
2020年7月 - 現在

東北大学特定認定再生医療等委員会委員
2020年5月 - 現在

日本メディカルAI学会倫理・利益相反委員会委員
2019年6月 - 現在

東北大学東北メディカル・メガバンク機構東北メディカル・メガバンク計画遺伝情報等回付検討委員会委員
2019年4月 - 現在

筑波大学特定認定再生医療等委員会委員
2019年4月 - 現在

日本医事法学会理事
2018年7月 - 現在

筑波大学臨床研究審査委員会委員
2018年2月 - 現在

日本生命倫理学会編集委員会委員
2015年3月 - 現在

日本臨床薬理学会研究倫理委員会委員

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担当経験のある科目(授業)

13

受賞

3

2022年7月

東京大学医科学研究所奨励賞（IMSUT Outstanding Young Investigator Award 2021）

井上悠輔
2013年

特定国派遣事業派遣研究者スウェーデン王立科学アカデミー／日本学術振興会

井上悠輔
2007年

若手論文奨励賞日本生命倫理学会

井上悠輔

その他

2

所属学協会

8

MISC

21

ブレインバンクマニュアル第I版

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)・脳と心の研究推進プログラム精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト・日本ブレインバンクネット(JBBN)による精神・神経疾患死後脳リソース基盤の強化に関する研究開発研究班

2023年3月
医療AI の「倫理」をめぐる議論と課題(【ワークショップ報告】第58回 : 2021年7月15日(木))

井上悠輔

21世紀倫理創成研究 15 22-25 2022年3月31日
研究倫理コンサルタント養成研修会研究者への機会提供の可能性

楊河宏章, 中馬真幸, 坂口暁, 八木健太, 佐藤康敬, 加根千賀子, 武智研志, 土井香, 井上悠輔, 松井健志

臨床薬理 51(Suppl.) S355-S355 2020年10月
研究倫理コンサルタント養成研修会研究者への機会提供の可能性

楊河宏章, 中馬真幸, 坂口暁, 八木健太, 佐藤康敬, 加根千賀子, 武智研志, 土井香, 井上悠輔, 松井健志

臨床薬理 51(Suppl.) S355-S355 2020年10月
Letter in reply to: 'therapeutic misconception and the role of the Research Ethics Committee'.

Takashima K, Inoue Y, Tashiro S, Muto K

Regenerative medicine 14(8) 719-720 2019年8月査読有り
ゲノム医療の活用研究参加者・被験者への配慮と老年医学

井上悠輔, 高島響子, 武藤香織

日本老年医学会雑誌 54(Suppl.) 64-64 2017年5月
Good Cell Culture Practice(GCCP)を考える再生医療領域における「責任ある研究・イノベーション」の実現のために考えておくべきこと

八代嘉美, 標葉隆馬, 井上悠輔

組織培養研究 36(3) 105-105 2017年5月
認知症を対象とする前向き研究における研究対象者への倫理的配慮の検討

高島響子, 井上悠輔, 武藤香織

Dementia Japan 30(4) 559-559 2016年10月
人工知能の医療応用における倫理的課題の論点整理 IBM Watsonを例として

中田はる佳, 井上悠輔, 吉田幸恵, 丸祐一, 高島響子, 東島仁, 武藤香織

臨床薬理 47(Suppl.) S309-S309 2016年10月
「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」への対応状況（第1回研究倫理を語る会セッション1）

辻典子, 井上悠輔, 森田ひとみ, 中村健一

薬理と治療 44(5) 39-44 2016年5月
医学系研究に関する倫理指針事例検討のための基礎知識

井上悠輔

薬理と治療 44(Suppl.1) s40-s40 2016年5月
日本衛生学会としての禁煙活動社会的責任と学術活動自由なアリーナか、ゼロトレランスか?

井上悠輔

日本衛生学雑誌 71(Suppl.) S155-S155 2016年5月
再生医療と社会のコミュニケーションに関する調査報告書(概要・速報版)平成26年度

八代嘉美, 井上悠輔, 一家綱邦, 岸本充生, 標葉隆馬

再生医療と社会のコミュニケーションに関する調査報告書(概要・速報版)平成26年 23P 2016年
本人通知制度の実態と住民票を用いた追跡調査への影響の検討

永井亜貴子, 井上悠輔, 武藤香織, 久保充明

日本公衆衛生学会総会抄録集 74回 219-219 2015年10月
世代間事業としての公衆衛生バンキングと研究倫理

井上悠輔

日本医学会総会会誌 29回 97-97 2015年4月
英国における倫理審査委員会の標準業務手順書

井上悠輔, 髙嶋佳代, 田代志門, 丸, 祐一, 武藤香織

文部科学省科学技術試験研究委託事業「次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム」研究倫理支援ユニット・英国研究倫理政策研究班 2015年3月
患者目線に立った医薬品の追及研究から市販後の対応まで知識の探究と発表倫理

井上悠輔

日本薬学会年会要旨集 135年会(1) 290-290 2015年3月
ゲノム解析において留意すべき研究倫理上の諸問題と国際的な規制の動向

井上悠輔

遺伝子・ＤＮＡ利用の製品研究開発における規制・倫理対応と解析、操作技術のトラブル対策（技術情報協会） 35-46 2014年
オーダーメイド医療実現化プロジェクトにおける追跡調査の報告

永井亜貴子, 井上悠輔, 武藤香織, 久保充明

日本公衆衛生学会総会抄録集 72回 276-276 2013年10月
循環器疾患におけるData BaseとRegistry(全国的データ収集のあり方) データの二次利用(secondary use of data)に関する研究倫理上の諸問題

井上悠輔

日本心臓病学会誌 5(Suppl.I) 113-113 2010年8月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

43

モラル・ディストレスに関する包括的研究

文部科学省科学研究費補助金基盤研究A 2023年4月 - 2027年3月

山本圭一郎
医科学におけるグループ・ハームの研究倫理とリスク概念の再編

文部科学省科学研究費助成事業基盤研究（Ｃ） 2023年4月 - 2027年3月

井上悠輔
日本ブレインバンクネット(JBBN)による精神・神経疾患死後脳リソース基盤の強化に関する研究開発

日本医療研究開発機構脳とこころの研究推進プログラム（精神・神経疾患メカニズム解明プロジェクト） 2021年4月 - 2025年3月

高尾昌樹
パンデミックのELSIアーカイブ化による感染症にレジリエントな社会構築

科学技術振興機構科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題（ELSI）への包括的実践研究開発プログラム 2021年10月 - 2024年3月

児玉聡
NCNPにおけるバイオバンク機能の統合・標準化と試料・情報の利活用推進のための基盤研究

国立精神・神経医療研究センター精神・神経疾患研究開発費 2021年4月 - 2024年3月

後藤雄一
感染症法制の嚮導理念と法的構造に関する多分野横断的・医事法学的研究

文部科学省科学研究費補助金基盤研究B 2021年4月 - 2024年3月

磯部哲
工学の学際的発展に対応する新たな工学倫理フレームワークの構築

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究B 2020年4月 - 2024年3月

藤木篤
社会的弱者を対象とする臨床研究時代の新たな研究倫理フレームワークの構築

日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究A 2019年4月 - 2024年3月

松井健志
認定臨床研究審査委員会評価指標調査

厚生労働省医政局 2022年6月 - 2023年3月

井上悠輔
国内外の治験をとりまく環境に係る最新の動向調査研究

厚生労働省厚生労働科学特別研究事業 2022年5月 - 2023年3月

佐藤暁洋
「医学系研究の成果をわかりやすく発信する手引き」の普及と改善の提案

日本医療研究開発機構研究開発推進ネットワーク事業 2022年4月 - 2023年3月

山田恵子
バイオバンク利活用推進のための調査研究

日本医療研究開発機構ゲノム創薬基盤推進研究事業 2020年8月 - 2023年3月

森田瑞樹
遺伝子ドライブの倫理的・法的・社会的諸課題に関する学際融合研究

日本学術振興会科学研究費基金挑戦的研究（開拓） 2020年7月 - 2023年3月

藤木篤
再生医療研究とその成果の応用に関する倫理的課題の解決支援

日本医療研究開発機構再生医療の実現化支援課題 2020年4月 - 2023年3月

武藤香織
ラーニング・ヘルスケアをめぐる医療倫理・公衆衛生倫理上の課題に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業・基盤研究（Ｂ） 2019年4月 - 2023年3月

井上悠輔
認定臨床研究審査委員会の質向上と臨床研究におけるCOI管理の適切な管理対応策の検討

厚生労働省厚生労働行政推進調査事業費補助金厚生労働科学特別研究事業 2021年5月 - 2022年3月

吉田雅幸
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の倫理的法的社会的課題（ELSI）に関する研究

厚生労働省厚生労働行政推進調査事業費補助金新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業 2020年11月 - 2022年3月

武藤香織
医療ＡＩの研究開発・実践に伴う倫理的・法的・社会的課題に関する研究

厚生労働省厚生労働科学研究費補助金政策科学総合研究事業（倫理的法的社会的課題研究事業） 2020年7月 - 2022年3月

井上悠輔
"Deep Safety"（真の医療安全）実現に向けた法政策：医療安全における「法との断絶」の克服を目指す比較研究

厚生労働省厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業 2020年4月 - 2022年3月

岩田太
認定再生医療等委員会の審査の質向上事業

厚生労働省委託事業 2019年6月 - 2022年3月

飛田護邦

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