犬竹 正明
イヌタケ マサアキ (Masaaki Inutake)
更新日: 2022/09/29
その他
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2007年6月 - 2007年6月(1)合成開口レーダ(SAR)リモートセンシングシステムの現状調査 (2)民生用小型合成開口レーダシステムの開発要件の検討 (3)合成開口レーダリモートセンシングデータの活用に関する検討
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2004年4月 - 2004年4月東北大で進めてきた高速プラズマ流の高周波によるイオン加熱の研究を、筑波大学のタンデムミラーGAMMA10装置の端部における磁気ノズルプラズマ流中のイオン加熱にICRF加熱を適用する核融合研究所の双方向共同研究である。
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2004年3月 - 2004年3月プラズマ計測用のミリ波を応用し、コンクリートの内側の鉄筋や壁の裏側の柱や金属配管などの位置を探査するための非破壊センシング技術及びセンサーの開発研究。
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2003年4月 - 2003年4月東北大学電気通信研究所主催の研究会を開催し、産業応用に重要な高気圧・高密度プラズマの生成と制御に関する研究会を開催し、種々の産業応用について討論する。
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2003年4月 - 2003年4月核融合科学研究所の研究会形式共同研究。代表者としてプラズマ科学の最先端の講演および若手研究者のポスター発表会を実施した。参加者の旅費支援。
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2002年4月 - 2002年4月有人火星探査用プラズマ推進機としてNASAはヘ離婚波生成プラズマ中のイオンを高周波加熱し、磁気ノズルで流れにエネルギー変換するVASIMR開発計画をスタートさせた。東北大で開発しつつある電気推進機MPDアークジェットによる高密度・超音速プラズマ流を高周波加熱し、磁気ノズルで流れにエネルギー変換する研究である。
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2001年4月 - 2001年4月宇宙電気推進機であるMPDアークジェットに、外部ノズル磁場を印可することにより、超音速流を生成し、そのマッハ数を測定するとともに、放電電流、ガス流量、外部磁場による制御性能を系統的に実験することを目的としている。
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2001年4月 - 2001年4月コンデンサーバンクからの水中アーク放電により、パルスプラズマを生成し、衝撃波、紫外線、活性種により総合的に水質改善することを目的とした研究。
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2000年4月 - 2000年4月東北大学電気通信研究所主催の研究会を開催し、宇宙プラズマおよび電気推進機などにおける様々なプラズマ加速現象の基礎と応用について討論する。
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1999年4月 - 1999年4月宇宙電気推進機の一つであるMPDアークジェットによる高密度プラズマ流の生成と分光法による流速測定により、外部印加磁場による流速制御の効果を研究することを目的としている。
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1997年4月 - 1997年4月東北大学電気通信研究所主催の研究会を開催し、宇宙・核融合プラズマ中における様々な電磁流体現象の解明とその応用について、研究会を開催し、討論する。
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1995年4月 - 1995年4月トカマクなどの磁場閉じこめにおいて、突然閉じこめが改善されるHモードが1980年代に発見された。電場あるいは電場のシアが関与していると予想されていたが、その物理機構について永年未解明であった。東北大学直線型磁場装置QT-Uを用いて、マイクロ波で生成されたプラズマの半径方向電場を分割エンドプレートにバイアス印加することで制御し、電場および電場のシアを広範囲に変化させ、のマッピングを作成し、電子ドリフト波の振幅依存性を系統的に調べた。その結果、電子ドリフト波が、電子の電場ドリフト周波数とドリフト波の周波数に近くなると不安定になり、一方、イオンの電場ドリフトおよび反磁性ドリフト両者の正味ドリフトのシアにより電子ドリフト不安定揺動が抑制されることを初めて明らかにした。
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1995年4月 - 1995年4月宇宙航行電気推進機として開発されつつあるMPDアークジェットを用いて、宇宙および核融合プラズマ中の電磁流体現象の機構解明の基礎研究を行うとともに、高密度プラズマ流の産業応用を目指した研究を行う。
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1995年4月 - 1995年4月東北大学電気通信研究所主催の研究会を開催し、宇宙・核融合プラズマ中における様々な自己組織化現象の解明とその応用について研究会を開催し、国内の大学、研究所からの関連研究者等で討論する。