2018年
睡眠日誌アプリの開発と睡眠習慣改善行動の継続の予測
人工知能学会全国大会論文集
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- 巻
- 2018
- 号
- 0
- 開始ページ
- 3Pin152
- 終了ページ
- 3Pin152
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11517/pjsai.JSAI2018.0_3Pin152
- 出版者・発行元
- 一般社団法人 人工知能学会
<p>睡眠改善の手法の一つとして,不眠のための認知行動療法(CBT-I)がある.我々はCBT-I技法の一部である睡眠日誌の記録と睡眠衛生の教育を提供するためのアプリである「睡眠日誌」アプリを試作開発した.一方で,睡眠習慣の改善など,いわゆる行動変容の領域では,ユーザに行動を継続させることが一つの課題となっている.行動を継続させるためには効果的な介入を実施することが有効な手段である.そこで今回我々は,効果的な介入のタイミングを予測することを目的とする試みの最初のステップとして,睡眠日誌アプリの最初の三日分の入力データから,そのユーザが数週間後に利用を継続しているか否かを予測することを試みた.</p>
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11517/pjsai.JSAI2018.0_3Pin152
- CiNii Articles ID : 130007422438