基本情報

所属
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 防災情報研究部門 主任専門研究員
(兼任)先進防災技術連携研究センター 研究統括
(兼任)総合防災情報センター情報統合運用室 主任専門研究員
陸上自衛隊 教育訓練研究本部 客員研究員
学位
博士(情報学)(2018年11月 京都大学)
修士(工学)(1995年3月 東北大学)
学士(工学)(1993年3月 東北大学)

連絡先
t-isebosai.go.jp
J-GLOBAL ID
201601017916720193
researchmap会員ID
B000253819

外部リンク

(研)防災科学技術研究所
先進防災技術連携研究センター 研究統括
(兼) 防災情報研究部門 主任専門研究員
(兼) 総合防災情報センター情報統合運用室

陸上自衛隊 教育訓練研究本部 客員研究員

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期
課題「スマート防災ネットワークの構築」
サブ課題C「災害実動機関における組織横断の情報共有・活用」
研究開発責任者

数多くの大規模災害で、発災直後に現地入りし、災害情報システムの実態、活用状況を把握。
熊本地震 (2016)、北海道胆振東部地震 (2018)、令和6年能登半島地震 (2024)では、いづれも発災当日に県庁(道庁)入り。特に、能登半島地震では馳知事らとともに陸自ヘリで金沢へ。

2018年11月 博士 (情報学・京都大学) 取得
2018年 9月 京都大学大学院情報学研究科 研究指導認定退学
1995年 3月 東北大学大学院工学研究科 修了
1993年 3月 東北大学工学部 卒業
1988年 3月 大阪府立茨木高校 卒業
・博士(情報学・京都大学)、修士(工学・東北大学)
・技術士(総合技術監理部門、建設部門)
・土木学会認定上級技術者(防災)
1995年4月から2000年9月:鋼橋メーカにて、製作管理、架設計画等の業務に従事。
2001年4月から2012年9月:開発コンサルタント会社にて、施工管理、防災計画立案等の業務に従事。2001年4月から2年間、ODA案件「ネパール国シンズリ道路開発計画」において常駐監理技士。その後、地震や津波の防災、危機管理、災害情報に関する業務に従事。国土交通省など行政機関のBCP(業務継続計画)の策定などに携わる。
2013年4月より現職(防災科研)。主に、災害時における情報共有・利活用システムの研究開発、災害情報の標準化などを中心に研究開発を行っている。
2023年10月より、先進防災技術連携センター 研究統括。

参考)SIP4D-Xedge
https://ecom-plat.jp/k-cloud/


論文

  36

MISC

  38

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  52

所属学協会

  5

共同研究・競争的資金等の研究課題

  2

学術貢献活動

  10

社会貢献活動

  15

主要なメディア報道

  23