石垣智也 (Tomoya Ishigaki) - マイポータル

基本情報

所属: 名古屋学院大学リハビリテーション学部講師

学位: 博士（健康科学）(2018年3月畿央大学大学院)

研究者番号: 50823241
J-GLOBAL ID: 201901008948287753
researchmap会員ID: B000376169

外部リンク: https://researchmap.jp/ishi_tomo

姿勢運動制御に関する神経科学的および社会心理学的な基礎研究を行いつつ，地域理学療法・地域リハビリテーション，訪問理学療法・訪問リハビリテーションに関する臨床研究を幅広く展開している．基礎と臨床を往来し，学術的な統合を図ることで，主に神経疾患患者を対象とした訪問理学療法の学問体系の構築と発展を目指している．

研究キーワード

研究分野

経歴

2021年4月 - 現在

名古屋学院大学, リハビリテーション学部理学療法学科, 講師
2019年4月 - 現在

畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター, 客員研究員
2019年4月 - 2021年3月

名古屋学院大学, リハビリテーション学部理学療法学科, 助教
2018年5月 - 2019年3月

川口脳神経外科リハビリクリニック, リハビリテーション科
2018年4月 - 2019年3月

畿央大学大学院, 健康科学研究科, 客員講師
2014年12月 - 2018年4月

医療法人愛壽会訪問看護リハビリステーションフィットケア
2014年3月 - 2014年12月

医療法人愛壽会松下病院訪問リハビリテーション
2010年4月 - 2014年3月

医療法人社団松下会東生駒病院

学歴

2015年4月 - 2018年3月

畿央大学大学院, 健康科学研究科, 健康科学専攻博士後期課
2013年4月 - 2015年3月

畿央大学大学院, 健康科学研究科, 健康科学専攻修士課程
2006年4月 - 2010年3月

畿央大学, 健康科学部, 理学療法学科

委員歴

2021年11月 - 現在

日本地域理学療法学会, 地域理学療法学編集委員
2019年4月 - 現在

日本理学療法士学会理学療法学, 査読委員
2013年9月 - 現在

理学療法科学学会, 会員
2022年8月

日本理学療法学会連合（旧：日本理学療法士学会）, Physical Therapy Research Editorial Board Member
2022年8月

日本理学療法学会連合（旧：日本理学療法士学会）, 理学療法学編集委員
2021年6月 - 2022年6月

日本理学療法士協会通所リハビリテーションまたは訪問リハビリテーションに関する実習モデル構築作業部会, 班員
2021年4月 - 2021年9月

日本地域理学療法学会, 評議委員
2021年7月

日本地域理学療法学会, 理事
2021年7月

日本老年療法学会, 理事
2021年7月

日本老年療法学会, 教育委員
2016年7月 - 2021年6月

日本地域理学療法学会ガイドライン部会, 部員
2016年7月 - 2021年6月

日本理学療法士学会ガイドライン・用語策定委員会作成グループ（地域理学療法）, 班員
2021年6月

日本理学療法士協会, 通所リハビリテーションまたは訪問リハビリテーションに関する実習モデル構築作業部会班員
2021年4月

日本地域理学療法学会, 運営幹事
2021年4月

愛知県理学療法学会, 事務局渉外連携部副部長
2019年4月 - 2021年3月

訪問リハビリテーション振興財団研修班, 班員
2016年12月

日本地域理学療法学会, 会員

受賞

2022年10月

第1回日本老年療法学会学術集会優秀賞, 地域在住要介護高齢者における社会活動の類型化の試み～潜在クラス分析を用いた横断的研究～, 日本老年療法学会

尾川達也, 石垣智也, 中原彩希, 米元佑太
2022年1月

第61回近畿理学療法学術大会最優秀賞, 回復期脳卒中患者の日常生活動作と座位行動・身体活動の関連 -Isotemporal Substitutionモデルを用いた検討-

金居督之,久保宏紀,稲本あさみ, 槇原史乃,清水夏生,尾川達也, 石垣智也
2018年12月

大会長賞（調査研究部門）, 訪問リハビリテーションにおける2ステップテストを用いた定量的な歩行能力評価 ―信頼性・妥当性の検討および屋外歩行自立に関する基準値の作成―, 第5回日本地域理学療法学会学術大会

石垣智也
2018年11月

第12回日本訪問リハビリテーション協会学術大会最優秀賞, 訪問リハビリテーション利用者における社会参加の実態－屋外歩行の自立可否による特徴の比較－

尾川達也,石垣智也

論文

Shared decision-making in physiotherapy: a cross-sectional study of patient involvement factors and issues in Japan.

Tatsuya Ogawa, Shuhei Fujimoto, Kyohei Omon, Tomoya Ishigaki, Shu Morioka

BMC medical informatics and decision making 23(1) 135-135 2023年7月24日
地域理学療法におけるアウトカム評価指標の使用状況と必要条件および障壁 ―日本地域理学療法学会会員を対象としたwebアンケート調査―

尾川達也, 合田秀人, 石垣智也, 齋藤崇志, 脇田正徳, 杉田翔, 牧迫飛雄馬, 池添冬芽

地域理学療法学 2023年2月8日査読有り
Low-intensity resistance training to improve knee extension strength in community-dwelling older adults: Systematic review and meta-analysis of randomized controlled studies

Midori Kamiya, Hikaru Ihira, Yoshiaki Taniguchi, Daisuke Matsumoto, Tomoya Ishigaki, Akio Okamae, Tatsuya Ogawa, Shogo Misu, Toshinori Miyashita, Takeshi Ohnuma …

Experimental Gerontology 172 112041-112041 2023年2月
Efficacy of therapeutic exercise on activities of daily living and cognitive function among older residents in long-term care facilities: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials.

Akio Okamae, Tatsuya Ogawa, Hyuma Makizako, Daisuke Matsumoto, Tomoya Ishigaki, Midori Kamiya, Toshinori Miyashita, Hikaru Ihira, Yoshiaki Taniguchi, Shogo Misu …

Archives of physical medicine and rehabilitation 2022年11月26日
在宅要介護高齢者の座位行動の類型化と生活機能の特徴―座位Bout を用いた試み―

石垣智也,高濱祐也,中本貴大,尾川達也

地域理学療法学 1 7-17 2022年3月査読有り筆頭著者
Characteristics of postural control during fixed light-touch and interpersonal light-touch contact and the involvement of interpersonal postural coordination

Tomoya Ishigaki, Nami Yamamichi, Kozo Ueta, Shu Morioka

Human Movement Science 81 102909-102909 2022年2月査読有り筆頭著者責任著者
Using a postoperative pain trajectory to predict pain at 1 year after total knee arthroplasty

Ryota Imai, Tomohiko Nishigami, Takanari Kubo, Tomoya Ishigaki, Yuta Yonemoto, Akira Mibu, Shu Morioka, Tadashi Fujii

The Knee 32 194-200 2021年10月査読有り
患者教育と運動療法を中心とした介入が奏功した慢性緊張型頭痛の1 症例

新田麻美, 西上智彦, 壹岐伸弥, 中川幸太郎, 石垣智也, 川口琢也

保健医療学雑誌 12(1) 68-74 2021年4月1日査読有り
心身機能と活動参加の乖離を是正するために身体活動量のフィードバックが有効であった訪問リハビリテーション事例

壹岐伸弥, 平田康介, 石垣智也, 尾川達也, 川口琢也

理学療法学 47(Suppl.1) 15-15 2021年3月
在宅環境での歩行能力評価としての2ステップテスト－信頼性・妥当性の検討および歩行自立に関する基準値の作成－

石垣智也, 尾川達也, 宮下敏紀, 平田康介, 岸田和也, 知花朝恒, 篠宮健, 市川雄基, 竹村真樹, 松本大輔

理学療法学 48(3) 261-270 2021年2月査読有り筆頭著者責任著者
高次脳機能障害を呈する通所リハビリテーション事例の介護者への関わり方の検討

壹岐伸弥, 平田康介, 知花朝恒, 石垣智也, 尾川達也

理学療法学Supplement 48S1 B-143_1-B-143_1 2021年
高次脳機能障害者の主介護者が抱える介護負担感についての事例考察－リハビリテーション専門職の立場から－

壹岐伸弥, 平田康介, 知花朝恒, 石垣智也, 尾川達也, 川口琢也

保健医療学雑誌校正中 2021年査読有り
リハビリテーション医療における共有意思決定尺度の開発―理学療法領域における信頼性・妥当性の検討―

尾川達也, 藤本修平, 大門恭平, 石垣智也, 森本信三, 森岡周

日本プライマリ・ケア連合学会誌 43(4) 129-137 2020年12月20日査読有り
Effect of neurocognitive rehabilitation on upper limb function in community-dwelling chronic stroke patients: A pilot study

Nakagawa Kotaro, Hideki Nakano, Shinya Iki, Tomoya Ishigaki, Takuya Kawaguchi

Physiotherapy Theory and Practice 38(10) 1-7 2020年12月15日
心身機能と活動参加の乖離を是正するために身体活動量のフィードバックが有効であった訪問リハビリテーション事例

壹岐伸弥, 平田康介, 尾川達也, 石垣智也, 川口琢也

訪問リハビリテーション 10(4) 329-335 2020年10月査読有り
Development of More Precise Measurement to Predict Pain 1 Month Postoperatively Based on Use of Acute Postoperative Pain Score in Patients With Distal Radial Fracture

Ryota Imai, Michihiro Osumi, Tomoya Ishigaki, Tomohiko Nishigami, Yuta Yonemoto, Shu Morioka

Pain Practice 20(7) 752-760 2020年9月
Association between chronic pain and pre-frailty in Japanese community-dwelling older adults: A cross-sectional study

Ryota Imai, Masakazu Imaoka, Hidetoshi Nakao, Mitsumasa Hida, Fumie Tazaki, Tomoko Omizu, Tomoya Ishigaki, Misa Nakamura

PLOS ONE 15(8) e0236111-e0236111 2020年8月13日査読有り
Kinematic Analyses Using Finger-Tapping Task for Patients After Surgery With Distal Radius Fracture at Acute Phase.

Ryota Imai, Michihiro Osumi, Tomoya Ishigaki, Shu Morioka

Hand (New York, N.Y.) Online ahead of print 1558944720949952-1558944720949952 2020年8月
身体機能の改善により活動参加の目標達成に繋がった訪問リハビリテーション事例—～自主練習のアドヒアランス向上による身体機能へのアプローチ～

平田康介, 壹岐伸弥, 石垣智也, 川口琢也

理学療法学Supplement 47S1 I-13-I-13 2020年
感覚再教育によって起立動作の改善を認めた抗NMDA受容体抗体関連脳炎の1症例

宮本大輝, 平田康介, 三上純, 石垣智也, 中川幸太郎, 壹岐伸弥, 川口琢也

大阪府理学療法学術大会学会誌 31 93-93 2019年6月

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MISC

Miscには総説・報告書を載せています

石垣智也

2025年12月
訪問リハビリテーション利用者の主介護者に対して介護負担感と介護肯定感の評価から目標や介入内容の見直しを図った事例

岸田和也, 石垣智也, 尾川達也, 松本大輔

日本理学療法学術大会(Web) 54th 2020年
訪問リハビリテーション利用者の身体活動量に影響を及ぼす要因の関連構造-多施設共同データを用いた横断的研究-

石垣智也, 尾川達也, 宮下敏紀, 岸田和也, 松本大輔

日本理学療法学術大会(Web) 54th 2020年
訪問リハビリテーション利用者における身体活動量の特性と生活機能の関係性-多施設共同データを用いた横断的研究-

尾川達也, 石垣智也, 中原彩希, 喜多頼広, 宮下敏紀, 壹岐伸弥, 松本大輔

日本理学療法学術大会(Web) 54th 2020年
人工膝関節置換術後患者における疼痛経過の個別特性を用いた予後予測の検討-クラスター解析を用いた類型化-

今井亮太, 久保峰鳴, 石垣智也, 瓜谷大輔, 西上智彦, 藤井唯誌, 森岡周

日本理学療法学術大会(Web) 54th 2020年
慢性的な痛み,疲労を呈した関節リウマチ患者一症例における,活動量計と活動日記からの痛みの変動についての考察

長倉侑祐, 大西広倫, 信迫悟志, 信迫悟志, 石垣智也, 石垣智也, 竜江哲培

日本作業療法学会抄録集(CD-ROM) 54th 2020年
クライアントマネジメント~新しい捉え方と展開~生活機能の維持・向上に向けた訪問リハビリテーションにおける身体活動量のマネジメント

石垣智也

訪問リハビリテーション 9(4) 282‐292 2019年10月
なるほど脳科学(第4回)(最終回) 大脳辺縁系の脳科学

今井亮太, 石垣智也, 森岡周

脳の看護実践 4(4) 68-73 2019年4月
訪問リハビリテーション終了者における生活状況の追跡調査-経過の異なる2事例での要因の検討-

岸田和也, 石垣智也, 尾川達也, 松本大輔

日本理学療法学術大会(Web) 53rd 2019年
歩行能力と自己効力感に着目した訪問リハ利用者の変化-身体的・心理的ギャップの解消を目指した事例-

沖野裕大, 篠宮健, 西田宗幹, 松本大輔, 尾川達也, 石垣智也

日本理学療法学術大会(Web) 53rd 2019年
歩行能力と自己効力感に基づく訪問リハ利用者の特徴分類-クラスター分析による分類-

篠宮健, 沖野裕大, 西田宗幹, 松本大輔, 尾川達也, 石垣智也

日本理学療法学術大会(Web) 53rd 2019年
訪問リハビリテーション利用者における生活機能と身体活動量の関連性-多施設共同データを用いた後方視的研究-

尾川達也, 石垣智也, 中原彩希, 喜多頼広, 宮下敏紀, 岸田和也, 松本大輔

日本理学療法学術大会(Web) 53rd 2019年
訪問リハビリテーションにおける2ステップテストを用いた定量的な歩行能力評価-信頼性・妥当性の検討および屋外歩行自立に関する基準値の作成-

石垣智也, 宮下敏紀, 尾川達也, 沖野裕大, 篠宮健, 松本大輔

日本理学療法学術大会(Web) 53rd 2019年
「している歩行能力」を捉える定量的な評価システムの構築と在宅リハビリテーションにおける実態調査

石垣智也

公益財団法人勇美記念財団在宅医療助成報告書 2019年
なるほど脳科学(第3回) 大脳基底核の脳科学

石垣智也, 森岡周

脳の看護実践 4(3) 81-86 2019年1月
訪問リハビリテーションにおける2ステップテストを用いた歩行能力の定量的評価としての信頼性・妥当性の検証および屋外歩行自立に関する基準値の作成―多施設共同研究―

石垣智也, 石垣智也, 尾川達也, 宮下敏紀, 宮下敏紀, 平田康介, 岸田和也, 松本大輔

フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団研究助成・事業助成報告書 28th 221‐232 2018年11月20日
運動関連領野の脳科学

今井亮太,石垣智也,森岡周 (共著論文)

脳の看護実践 2018, 4(2) 81-85 2018年10月
なるほど脳科学(第2回) 運動と脳科学

今井亮太, 石垣智也, 森岡周

脳の看護実践 4(2) 81-85 2018年10月
急性期の痛い強度と運動恐怖が引き起こす痛みの慢性化

今井亮太, 大住倫弘, 石垣智也, 森岡周

Journal of Musculoskeletal Pain Research 10(2) 187-192 2018年9月査読有り招待有り
なるほど脳科学前頭前野の脳科学

石垣智也, 森岡周

脳の看護実践 4(1) 54-59 2018年7月

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書籍等出版物

標準理学療法学専門分野神経理学療法学第3版病期別の脳卒中理学療法生活期

森岡周, 阿部浩明(編集) (担当:分担執筆)

医学ション 2022年12月
理学療法ガイドライン第2版地域理学療法ガイドライン（WEB版：Background Question 介護負担に対する理学療法評価）

(担当:分担執筆)

医学書院 2021年10月
理学療法ガイドライン第2版地域理学療法ガイドライン

(担当:共著)

医学書院 2021年10月
地域理学療法学の方向性とマインドを理解するビルドアップ地域理学療法第3章地域理学療法を支えるエビデンス─評価と介入

隆島研吾・田中康之 (担当:共著)

2021年9月
ビルドアップ地域理学療法 : 地域理学療法学の方向性とマインドを理解する

隆島, 研吾, 田中, 康之

医歯薬出版 2021年9月 (ISBN: 9784263266441)
理学療法士が知っておきたい認知能力のアセスメントとアプローチ ―高次脳機能障害を行動から分析する― 第4章地域で働く理学療法士に求められる認知能力の理解

森田秋子・後藤伸介(編集) (担当:共著)

2021年6月
理学療法士が知っておきたい認知能力のアセスメントとアプローチ : 高次脳機能障害を行動から分析する

森田, 秋子, 後藤, 伸介 (担当:共著, 範囲:第4章地域で働く理学療法士に求められる認知能力の理解)

三輪書店 2021年6月 (ISBN: 9784895907194)
最新理学療法学講座地域理学療法学第15章地域における理学療法研究

牧迫飛雄馬・吉松竜貴編著 (担当:共著)

医歯薬出版株式会社 2021年3月
地域理学療法学

牧迫, 飛雄馬, 吉松, 竜貴 (担当:共著, 範囲:第15章地域における理学療法研究)

医歯薬出版 2021年3月 (ISBN: 9784263267349)
高齢者理学療法学 (Crosslink 理学療法学テキスト)

池添, 冬芽 (担当:共著, 範囲:訪問リハビリテーションのエビデンス)

メジカルビュー社 2020年2月3日 (ISBN: 475832008X)
高齢者理学療法学 (Crosslink 理学療法学テキスト)

池添, 冬芽 (担当:共著, 範囲:介護負担の評価)

メジカルビュー社 2020年2月3日 (ISBN: 475832008X)
訪問リハビリテーションのエビデンス. 高齢者理学療法学 (Crosslink 理学療法学テキスト).

池添冬芽 (編集) (担当:共著)

メジカルビュー社 2020年2月
介護負担の評価. 高齢者理学療法学 (Crosslink 理学療法学テキスト).

池添冬芽 (編集) (担当:共著)

メジカルビュー社 2020年2月

講演・口頭発表等

187

長期臥床で基本動作全介助となった患者に対し免荷式歩行リフトを使用し平行棒内歩行を獲得した症例

大河内陸玖石垣智也他

第62回近畿理学療法学術大会 2023年2月和歌山県理学療法士会
地域理学療法学会からみた小児理学療法学会への提言、問題提起

2022年度日本小児理学療法学会カンファレンス 2023年2月日本小児理学療法学会
運動療法を併用した低頻度の経皮的電気刺激が不全頸髄損傷患者の痙縮に対して有効であった1例

中野拓哉石垣智也他

日本物理療法合同学術大会 2023 2023年2月日本物理療法学会・日本物理療法研究会
要介護脳卒中者の持続的な座位行動の多寡が身体機能に与える影響－自主運動の実施状況が異なる2症例の比較－

後藤悠太石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
目標設定に応じた至適難易度での自主練習により意欲と運動機能の向上を認めた訪問リハビリテーションの一例

松﨑奈々石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
慢性疼痛により低活動を示す要支援高齢者に対して可視化した身体活動量のフィードバックを試みた一例

業天政人石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
慢性呼吸不全患者における在宅酸素療法の使用遵守に対して行動変容介入を試みた訪問リハビリテーション事例

池田勇太石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
訪問リハビリテーション実施に対する参加意欲の程度が生活機能と身体活動量に及ぼす影響

平田康介石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
通所リハビリテーションの利用によって慢性疼痛が改善した事例の特徴-親和動機測定尺度を用いた適応の検討-

金起徹石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
通所リハビリテーションにおける目標設定に基づく関わりが要介護高齢者の生活の質に及ぼす影響

三上純石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
地域理学療法におけるアウトカム評価指標の使用状況と障壁 -日本地域理学療法学会会員に対するweb調査-

尾川達也石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
知っておきたい地域理学療法（学）のエビデンス地域理学療法実践に活きる研究方法～研究サポート事業の紹介～

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
生活期リハビリテーションにおいて社会参加や活動量増加を促すために必要なこと

豊橋リハビリテーション連絡協議会研修会 2022年12月豊橋リハビリテーション連絡協議会
人工膝関節全置換術後の座位Boutに改善を認めた訪問リハビリテーションの一例

木村尚道石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
家族介護者の社会的ケア関連QOLが改善した訪問リハビリテーションの事例–影響因子についての後方視的検討–

知花朝恒石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
ライフゴールに基づく目標設定介入により自主リハビリが習慣化した訪問リハビリテーション事例

渡邊康介石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
ジスキネジアを呈するパーキンソン病患者の低栄養改善を目的に行動変容アプローチを試みた一例

髙尾優一石垣智也他

第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月日本地域理学療法学会
臨床で取り組みやすい研究デザインの基礎～症例報告のポイントを中心に～

日本物理療法学会主催オンライン研修会 2022年11月日本物理療法学会
歩行非自立の回復期脳卒中者における身体活動量の類型化と入院１か月後の歩行自立の関連

金居督之石垣智也他

第20回日本神経理学療法学会学術大会 2022年10月日本神経理学療法学会
歩行非自立の回復期脳卒中者における軽強度身体活動パターンの特性

清水夏生石垣智也他

第20回日本神経理学療法学会学術大会 2022年10月日本神経理学療法学会

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所属学協会

Works(作品等)

「している歩行能力」を捉える定量的な評価システムの構築と在宅リハビリテーションにおける実態調査

2019年その他
訪問リハビリテーションにおける2ステップテストを用いた歩行能力の定量的評価としての信頼性・妥当性の検証および屋外歩行自立に関する基準値の作成 -多施設共同研究- フランスベッドメディカルホームケア研究助成財団研究助成・事業助成ボランティア活動助成報告書（平成29年度）

石垣智也,尾川達也,宮下敏紀,平田康介,岸田和也,松本大輔.(筆頭著者)

2018年5月その他
在宅復帰後の訪問リハビリテーションが高齢者の生活機能と家族の介護負担に与える影響－多施設共同研究－（平成26年度大阪ガスグループ福祉財団調査・研究助成研究報告書）．

石垣智也,竹村真樹,岸田和也,辰巳博俊,山野宏章,松本大輔.(筆頭著者)

2016年7月その他
回復期リハビリテーション病棟入院患者におけるリハビリテーションへの参加意欲が帰結に与える影響 -社会的要因を考慮して -多施設共同研究（平成24年度日本理学療法士協会理学療法にかかわる研究助成研究報告書）．

石垣智也,尾川達也,松波咲恵,宮尾康平,西本絵美,松本大輔.(筆頭著者)

2014年4月その他
回復期リハビリテーション病棟入院患者におけるリハビリテーションへの参加意欲が日常生活機能改善および住宅復帰に与える影響についての多施設共同研究（平成24年度大同生命厚生事業団地域保健福祉研究助成研究報告書）．

石垣智也,泉真里恵,田中秀憲,柳井沙希,尾川達也,松波咲恵,宮尾康平,森本信三,西本絵美,瑞慶覧朝樹,倉持右京,松本大輔.(筆頭著者)

2014年3月その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

身体活動量の適正化は在宅要介護高齢者の生活機能に影響するか

2022年度若手研究 2022年 - 2025年
「在宅要介護高齢者の生活の質に社会参加の遂行度と満足度のどちらが影響するか？」

大阪ガスグループ福祉財団 2021年度大阪ガスグループ福祉財団調査・研究助成 2021年 - 2022年
全身持久力評価としての2分間ステップテストの再現性と妥当性の検討

名古屋学院大学 2021年度名古屋学院大学研究助成 2021年5月
通所リハビリでの目標設定に基づく関わりが要介護高齢者の生活の質に及ぼす影響

大同生命厚生事業団 2020年度大同生命厚生事業団地域保健福祉研究助成 2020年 - 2021年
訪問リハビリテーションを利用する在宅要介護高齢者の身体活動量の実態調査

名古屋学院大学 2020年度研究助成 2020年5月
軽く触れることで得られる立位姿勢の安定化に関わる神経メカニズムの解明

科学研究費補助金研究活動スタート支援 2018年10月 - 2020年3月

石垣智也
高齢ドライバーにおける視線計を用いた簡便な運動能力評価法の開発

日本老年行動科学会 2019年度日本老年行動科学会研究助成 2019年 - 2020年
「している歩行能力」を捉える定量的な評価システムの構築と在宅リハビリテーションにおける実態調査

公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団 2018年度公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団在宅医療助成（前期）一般公募在宅医療研究への助成 2018年

石垣智也
訪問リハビリテーションにおける2ステップテストを用いた歩行能力の定量的評価としての信頼性・妥当性の検証および屋外歩行自立に関する基準値の作成 -多施設共同研究-

フランスベッド･メディカルホームケア研究・助成財団平成29年度フランスベッド･メディカルホームケア研究・助成財団研究助成 2017年

石垣智也
在宅復帰後の訪問リハビリテーションが高齢者の生活機能と家族の介護負担に与える影響－多施設共同研究－

大阪ガスグループ福祉財団平成26年度大阪ガスグループ福祉財団調査・研究助成 2014年

石垣智也
回復期リハビリテーション病棟入院患者におけるリハビリテーションへの意欲が日常生活機能改善および在宅復帰に与える影響についての多施設共同研究

大同生命厚生事業団平成24年度大同生命厚生事業団地域保健福祉研究助成 2012年

石垣智也
回復期リハビリテーション病棟入院患者におけるリハビリテーションへの意欲が帰結に与える影響－社会的要因を考慮して－

日本理学療法士協会平成24年度日本理学療法士協会理学療法にかかわる研究助成 2012年

石垣智也