MISC

1995年1月

HTTR炉床部構造の耐震健全性評価,IV; 黒鉛構造物結合要素の構造健全性

Nucl. Eng. Des.
  • 石原 正博
  • ,
  • 伊与久 達夫
  • ,
  • 二川 正敏

154
開始ページ
83
終了ページ
95
記述言語
英語
掲載種別
DOI
10.1016/0029-5493(94)00902-B

高温工学試験研究炉(HTTR)の炉内黒鉛構造物は、互いにダウエルとソケットあるいはキーとキー溝のはめ合いにより結合する構造となっている。地震時には、黒鉛ブロックに作用する地震荷重がこれらの結合要素に集中するため、地震時における黒鉛構造物の健全性を確保する上でこれら結合要素は重要な部位となっている。そこで、結合要素の耐震健全性を実証するため、実寸モデルのダウエルとソケット及びキーとキー溝構造を有する試験体を用いて要素試験を実施した。その結果、HTTRの設計上想定している最大の地震荷重がダウエルとソケット要素に作用した場合に3.5倍以上、キーとキー溝要素に作用した場合には6.2倍以上の安全裕度があることが明らかとなり、結合要素の耐震健全性が実証された。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1016/0029-5493(94)00902-B
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?2053869
ID情報
  • DOI : 10.1016/0029-5493(94)00902-B
  • ISSN : 0029-5493

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