1989年4月
『国際貿易と中間生産物』
- 担当区分
- 単著
- 出版者・発行元
- 成文堂
- 総ページ数
- viii, 231p
- 担当ページ
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- DOI
- ISBN
- 4792340799
本書は神戸商科大学に提出した博士論文をもとに、国際貿易理論の基礎を解説する章を新たに加え、上級のテキストとしても使えるようにした研究書である。
伝統的な貿易理論であるヘクシャー=オリーン・モデルや特殊要素モデルに、輸入中間財や公共中間財を明示的に含むようにした場合に、各種の命題(要素価格均等化命題、ストルパー=サミュエルソン命題、リプチンスキー命題、生産集合の凸性命題など)がどのように修正されるかを検討している。
伝統的な貿易理論であるヘクシャー=オリーン・モデルや特殊要素モデルに、輸入中間財や公共中間財を明示的に含むようにした場合に、各種の命題(要素価格均等化命題、ストルパー=サミュエルソン命題、リプチンスキー命題、生産集合の凸性命題など)がどのように修正されるかを検討している。
- リンク情報
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- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN03657878
- ID情報
-
- ISBN : 4792340799
- CiNii Books ID : BN03657878