礒部太一

J-GLOBALへ         更新日: 18/05/24 10:05
 
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研究者氏名
礒部太一
所属
北海道医療大学
部署
歯学部・大学教育開発センター
職名
講師
その他の所属
東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター 公共政策研究分野東京大学 大学院 情報学環玉川大学大学院 脳科学研究科
科研費研究者番号
00724999

プロフィール

紆余曲折(ビジネス起業、国会議員非常勤スタッフ、留学など)を経て、今に至っています。これまで自分がやりたいと思ったことは色々してきましたが、最後に残ったのが(ポジティブな意味で)今の道だと思っています。

もともとは哲学・倫理学(特に心の哲学などの分析哲学と、それに関する倫理)への関心が高かったのですが、段々と関心が社会科学寄りへと移行してきました。研究分野としては、科学技術社会論とELSI研究が中心的な研究領域です。その中でも、脳神経科学の中で萌芽的科学技術であるBMI(Brain-Machine Interface)と呼ばれる技術に着目し、この技術に対してアップストリーム・エンゲージメント研究とELSI研究を行ってきました。現在は、これまでの研究を踏まえた上で、BMIだけではなく他の萌芽的な科学技術と社会の関係や、それらの技術に関連する倫理的・社会的問題について、特に被験者・患者さんの視点を汲み取る形で研究を行っています。

北海道に来てからは上記に加え、コープさっぽろや六花亭に魅せられ、「緩やかな関与」という観点から研究を行っています。また、初年次教育の実践についても研究を行っています。

ちなみに、趣味は、自然、ゆっくりとした時間、運動(サッカー、水泳、ランニング)、ハイキング、温泉、おいしいものを食べること、旅行、読書、etc.です。

研究分野

 
 

経歴

 
2014年4月
 - 
現在
北海道医療大学 歯学部・大学教育開発センター 講師
 
2014年4月
 - 
現在
東京大学医科学研究所 客員研究員
 
2014年4月
 - 
現在
玉川大学大学院 脳科学研究科 非常勤講師
 
2013年9月
 - 
現在
東京大学大学院 情報学環 交流研究員
 
2013年4月
 - 
2014年3月
東京大学医科学研究所 日本学術振興会特別研究員PD
 

学歴

 
2010年4月
 - 
2013年3月
東京大学大学院 学際情報学府 博士課程 
 
2008年4月
 - 
2010年3月
東京大学大学院 学際情報学府 修士課程 
 
2007年4月
 - 
2008年3月
東京大学 教養学部 科学史・科学哲学
 
2006年9月
 - 
2007年3月
金沢大学大学院 人間社会環境研究科 
 
2000年4月
 - 
2006年3月
法政大学 文学部 
 

書籍等出版物

 
The Routledge Handbook of Neuroethics (Routledge Handbooks in Applied Ethics)
L. Syd M Johnson & Karen S. Rommelfanger (担当:分担執筆, 範囲:Neuroethics in Japan)
Routledge   2017年7月   
神里 彩子・武藤 香織(編) (担当:分担執筆, 範囲:「脳神経科学研究の倫理」&「科学技術社会論と市民参加型ワークショップ」)
東京大学出版会   2015年10月   ISBN:413062413X
礒部太一・佐倉統
医歯薬出版   2014年1月   
礒部太一 (担当:共著, 範囲:BMIに関する脳神経倫理的問題の動向)
有斐閣   2012年9月   ISBN:464111398X
礒部太一 (担当:共訳, 範囲:Applied Ethics, Bioethics, Brain Death, Informed consent)
丸善出版   2012年1月   ISBN:4621083872

論文

 
精神科診療・研究に関する脳神経倫理:医療と社会の関係性の観点から
礒部太一
臨床精神医学   47(1)    2018年1月   [招待有り]
ジェロンテクノロジーと社会の関係の構築にむけて
礒部太一
北海道医療大学人間基礎科学論集   43    2017年11月
北海道医療大学歯学部における初年次学生への教育的指導の実践と課題
礒部太一、佐藤圭史、塚越博史、中野諭人、西村学子、藤田真理、遠藤一彦
北海道医療大学人間基礎科学論集   43    2017年11月
ICT 活用による学問分野連携型協働修の実践と教育改善効果検証
二瓶裕之、西牧可織、足利俊彦、礒部太一、井上恒志郎、櫻井潤、新岡丈治、原田潤平、森田勲、小島悟、小田和明、和田啓爾
私立大学情報教育協会 研究報告集      2017年9月   [査読有り]
全学教育課程における学問分野連携型協働学修の実践
二瓶裕之、西牧可織、足利俊彦、礒部太一、井上恒志郎、櫻井潤、新岡丈治、原田潤平、森田勲、小島悟、小田和明、和田啓爾
日本教育工学会研究会 研究会報告集      2017年3月

Misc

 
(仮)羊飼いの暮らし:イギリス湖水地方の四季
礒部太一
   2018年11月
エレン・クライトンと語る若手研究者の会:研究参加者への結果の返却に関して
東京大学医科学研究所公共政策研究分野(礒部太一、髙嶋佳代、高島響子、吉田幸恵、武藤香織)
独立行政法人科学技術振興機構「再生医療の実現化ハイウェイ」課題D 「再生医療の実現化に向けた研究開発における倫理上の問題に関する調査・検討・支援」      2014年11月
Brain Matters報告
礒部太一
脳科学研究戦略推進プログラム ニューズレター   (4) 2-2   2010年
書籍紹介「山口富子・日比野愛子編(2009)『萌芽する科学技術:先端科学技術への社会学的アプローチ』 京都大学学術出版会
礒部太一
脳科学研究戦略推進プログラム ニューズレター   (4) 4-4   2010年
Society for Social Studies of Science報告
礒部太一
脳科学研究戦略推進プログラム ニューズレター   (5) 3-3   2010年

講演・口頭発表等

 
ローカル志向を背景とした緩やかな関与(オーガナイズドセッション:関与を紡ぐ)
礒部太一
科学技術社会論学会   2017年11月   
ICT 活用による学問分野連携型協働修の実践と教育改善効果検証
二瓶裕之、西牧可織、足利俊彦、礒部太一、井上恒志郎、櫻井潤、新岡丈治、原田潤平、森田勲、小島悟、小田和明、和田啓爾
私立大学情報教育協会   2017年9月   
全学教育課程における学問分野連携型協働学修の実践
二瓶裕之、西牧可織、足利俊彦、礒部太一、井上恒志郎、櫻井潤、新岡丈治、原田潤平、森田勲、小島悟、小田和明、和田啓爾
日本教育工学会研究会   2017年3月   
緩やかな参加:ローカル志向を背景としたコープ札幌と六花亭の事例から
礒部太一
公共政策セミナー   2016年6月   
学生参加型授業の実践と難しさ
礒部太一
北海道医療大学 大学教育開発センターFD研修会   2016年3月   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
BMIの患者参画アップストリーム・エンゲージメントの構築と他分野参加研究との接合
日本学術振興会: 科学研究費補助金 若手研究(B)
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 礒部太一
萌芽的科学技術に関するアップストリーム・エンゲージメントの構築と包括的研究
日本学術振興会: 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
研究期間: 2013年4月 - 2014年3月    代表者: 礒部太一
勤労者による社会貢献活動への寄与の現状と課題全労済協会
全労済協会: 公募委託調査研究
研究期間: 2015年4月 - 2016年3月    代表者: 礒部は共同研究者2名の内の1名
ブレイン・マシン・インターフェイスへの市民認識反映コミュニケーションモデルの構築
日本学術振興会: 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
研究期間: 2011年4月 - 2013年3月    代表者: 礒部太一

委員歴

 
2018年4月
 - 
現在
北海道医療大学 大学教育開発センター  人文・社会系分野 主任
 
2017年6月
 - 
現在
公益社団法人私立大学情報教育協会 サイバー・キャンパス・コンソーシアム(CCC)  サイバーFD研究員
 
2017年4月
 - 
現在
北海道医療大学  心理科学部 倫理委員会委員
 
2017年4月
 - 
現在
北海道医療大学  歯学部倫理審査委員会 委員長
 
2017年1月
 - 
現在
北海道医療大学  歯学部倫理審査委員会 専門委員会 委員長代理
 

研究に関わる社会的実践活動

 
2012年3月
論点抽出ワークショップ:BMIはどこへむかうのか?
東京大学大学院情報学環福武ホール(東京)
2012年1月
サイエンスカフェ新潟:脳のみている夢の解析を目指して
ジュンク堂書店新潟店(新潟)
2011年11月
サイエンスアゴラ2011「経済学×脳科学」質問から読み解く「あなたの好み」?
日本科学未来館(東京)
2009年10月
第4回こまば脳カフェ「念じて動かす新技術―社会の中のブレイン・マシン・インタフェース」
東京大学駒場キャンパス(東京)
2008年11月
サイエンスカフェ:脳と機械は融合する?未来の科学技術を考えよう
みどり幼稚園(千葉)