MISC

2009年11月20日

Collaborative Timed STDsの開発

電子情報通信学会技術研究報告. KBSE, 知能ソフトウェア工学
  • 谷亀忠
  • ,
  • 高橋洋
  • ,
  • 川端亮
  • ,
  • 伊藤潔

108
384
開始ページ
55
終了ページ
60
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
社団法人電子情報通信学会

STD(State Transition Diagram)は,状態と状態遷移の観点からシステムを分析するために使われるが,既存のSTDでは複数の作業者の状態,作業者間の同期,時間経過の3点の協調システムのモデリングに必要な概念が表現しきれていない.本研究では,この3点の概念を導入したCollaborative Timed STDsを開発し,協調システムのモデリングを行った.また,状態遷移および同期の様子をアニメーション表示し,稼働率などを求めることのできるシミュレーションツールの開発を行った.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007124005
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10386841
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • CiNii Articles ID : 110007124005
  • CiNii Books ID : AN10386841

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