伊藤翔太 (Shota Itoh) - マイポータル

基本情報

所属: 藤田医科大学病院リハビリテーション部副主任
: (兼任)

学位: 博士（医療科学）(2025年3月藤田医科大学)

連絡先: itosho02fujita-hu.ac.jp
研究者番号: 61025798
J-GLOBAL ID: 202401009587587125
researchmap会員ID: R000063753

研究キーワード

経歴

2025年4月 - 現在

藤田医科大学医学部リハビリテーション医学講座特別研究員
2021年11月 - 現在

藤田医科大学病院リハビリテーション部
2019年11月 - 2021年11月

藤田医科大学七栗記念病院, リハビリテーション部
2016年4月 - 2019年11月

藤田医科大学病院, リハビリテーション部

学歴

2021年4月 - 2025年3月

藤田医科大学, 大学院保健学研究科博士課程
2018年4月 - 2020年3月

藤田医科大学, 大学院保健学研究科修士課程
2012年4月 - 2016年3月

藤田保健衛生大学（現：藤田医科大学）, 医療科学部リハビリテーション学科理学療法専攻

委員歴

2024年4月 - 現在

第23回日本神経理学療法学会学術大会, 広報委員
2024年1月 - 現在

日本神経理学療法学会, 戦略的課題解決委員会脳卒中歩行障害班
2022年12月 - 現在

日本神経理学療法学会愛知地方会, 地方会部員
2019年8月 - 2021年11月

第23回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス, 準備委員

受賞

2024年9月

優秀演題賞, 足関節底屈筋に対するボツリヌス療法の効果判定を安静時と動作時に定量的に行った脳卒中患者の1例, 第11回日本ボツリヌス治療学会学術大会

長山範子, 伊藤翔太, 谷川広樹, 前田寛文, 加賀谷斉
2024年5月

優秀演題賞, 慢性期脳卒中片麻痺患者の上肢運動機能障害および痙縮に対して反復末梢磁気刺激を施行した１例, 第32回愛知県作業療法学会

柴田理姫, 藤村健太, 伊藤翔太, 大河内由紀, 加賀谷斉

論文

Effect of repetitive peripheral magnetic stimulation for patients with chronic stroke: a case report using an AB design

Shota Itoh, Kenta Fujimura, Shogo Imamura, Ryoka Itoh, Yuma Misawa, Mii Matsuda, Chisato Chikamori, Hiroki Tanikawa, Hirofumi Maeda, Hitoshi Kagaya

Frontiers in Rehabilitation Sciences 6 2025年8月1日査読有り筆頭著者
Validity, reliability, and user perspectives of the newly developed joint angle measurement system with inertial measurement unit sensors

Taiki Yoshida, Shintaro Uehara, Asuka Hirano, Shota Itoh, Yohei Otaka

2025年4月26日
慢性期脳卒中片麻痺患者の上肢運動機能障害および痙縮に対して反復末梢磁気刺激を施行した 1 例

柴田理姫, 藤村健太, 伊藤翔太, 大河内由紀, 加賀谷斉

愛知県作業療法学会誌 2025年4月査読有り
Minimal Detectable Change in Muscle Strength Measurements Obtained Using a Hand-Held Dynamometer in Patients with Stroke

Shota Itoh, Hiroki Tanikawa, Hikaru Kondo, Sora Ozeki, Toshiki Ito, Kenta Fujimura, Toshio Teranishi

Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science 2025年4月査読有り筆頭著者責任著者
Effect of combining an upper limb rehabilitation support robot with task-oriented training on severe upper limb paralysis after spinal cord infarction: A case report

Ayaka Yokoi, Hiroyuki Miyasaka, Hiroki Ogawa, Shota Itoh, Hideto Okazaki, Shigeru Sonoda

Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science 15 42-48 2024年10月16日査読有り
Long-term repeated botulinum toxin a treatment over 12 years gradually changes gait characteristics: single-case study

Hiroki Tanikawa, Hitoshi Kagaya, Shota Itoh, Kento Katagiri, Hikaru Kondoh, Kenta Fujimura, Satoshi Hirano, Toshio Teranishi

Journal of Rehabilitation Medicine - Clinical Communications 7 jrmcc40827-jrmcc40827 2024年9月3日査読有り
Gait evaluation in stroke hemiplegic patients using short physical performance battery.

Shota Itoh, Takahiro Ogino, Kenji Kawakami, Kosuke Miyake, Honoka Iyoda, Hidenori Imaizumi, Misaki Nakajima, Haruna Kitahara, Shigeru Sonoda

Journal of stroke and cerebrovascular diseases : the official journal of National Stroke Association 31(10) 106704-106704 2022年10月査読有り筆頭著者責任著者
Requirements for Eliciting a Spastic Response With Passive Joint Movements and the Influence of Velocity on Response Patterns: An Experimental Study of Velocity-Response Relationships in Mild Spasticity With Repeated-Measures Analysis.

Kenta Fujimura, Masahiko Mukaino, Shota Itoh, Haruna Miwa, Ryoka Itoh, Daisuke Narukawa, Hiroki Tanikawa, Yoshikiyo Kanada, Eiichi Saitoh, Yohei Otaka

Frontiers in neurology 13 854125-854125 2022年査読有り
Development of a simple mechanical measurement method to measure spasticity based on an analysis of a clinical maneuver and its concurrent validity with the modified Ashworth scale.

Hiroki Tanikawa, Masahiko Mukaino, Shota Itoh, Hikaru Kondoh, Kenta Fujimura, Toshio Teranishi, Kei Ohtsuka, Satoshi Hirano, Hitoshi Kagaya, Eiichi Saitoh …

Frontiers in bioengineering and biotechnology 10 911249-911249 2022年査読有り

MISC

IMUセンサーで取得した関節角度から推定した姿勢時間と歩数の妥当性における予備的検証

伊藤翔太, 吉田太樹, 平野明日香, 大高洋平

Japanese Journal of Rehabilitation Medicine (Web) 62(Supplement) 2025年
全身振動刺激装置と痙縮の定量的評価を用いた下肢痙縮抑制効果の検証

伊藤翔太, 谷川広樹, 伊藤俊貴, 近藤輝, 小関秀宙, 寺西利生

日本物理療法学会学術大会抄録集(Web) 31st 2025年
亜急性期脳卒中片麻痺患者1例に対する反復末梢神経磁気刺激による痙縮抑制効果の検証

小関秀宙, 伊藤翔太, 谷川広樹, 前田寛文, 加賀谷斉, 加賀谷斉

日本物理療法学会学術大会抄録集(Web) 31st 2025年
重症患者における退院後に要介護度が悪化する因子の検討

篠原史都, 杉山健太, 尾崎祐輔, 伊藤翔太, 後藤和樹, 今泉秀徳, 幸村英文, 中村智之, 西田修, 大高洋平

日本集中治療医学会学術集会(Web) 52nd 2025年
痙縮の定量的評価機器の神経生理学的妥当性の検証

伊藤翔太, 谷川広樹, 近藤輝, 小関秀宙, 片桐健登, 伊藤俊貴, 藤村健太, 寺西利生

愛知県理学療法学会誌 36(特別号) np1-np1 2024年4月
脳卒中片麻痺患者1例に対する短下肢装具の即時効果検証

小嶋隼, 伊藤翔太, 平野哲

愛知県理学療法学会誌 36(特別号) np7-np7 2024年4月
ウェアラブルセンサーシステムを用いてボツリヌス療法の前後で筋緊張の定量的評価を試みた脳卒中患者1症例

伊藤翔太, 平野明日香, 吉田太樹, 小林誠, 大高洋平

Japanese Journal of Rehabilitation Medicine (Web) 61(Supplement) 2024年
身体活動を定量化するためのウェアラブルセンサーとアプリケーションに対するユーザビリティ評価

平野明日香, 吉田太樹, 小林誠, 伊藤翔太, 大高洋平

Japanese Journal of Rehabilitation Medicine (Web) 61(Supplement) 2024年
精神疾患を合併した脳卒中患者に対して理学療法を行い,身体機能と精神状態,ADLの改善が得られた1症例

高瀬琉奈, 伊藤翔太, 小塚康之

東海北陸理学療法学術大会プログラム・抄録集(CD-ROM) 40th 2024年
脳死下片肺移植術施行患者にウェアラブルデバイスを用いて運動耐容能に適した運動習慣の獲得に至った1例

篠原史都, 伊藤翔太, 後藤和樹, 尾崎祐輔, 杉山健太, 大高洋平

医工学治療(Web) 36(Supplement) 2024年
上肢痙縮に対するボツリヌス療法への反復末梢磁気刺激併用の試み

伊藤僚嘉, 藤村健太, 伊藤翔太, 前田寛文, 加賀谷斉, 加賀谷斉

日本作業療法学会抄録集(CD-ROM) 58th 2024年
長期間の深鎮静管理中に神経筋電気刺激療法を実施し,ICU-acquired weaknessを抑制できた敗血症患者2例

篠原史都, 杉山健太, 尾崎祐輔, 伊藤翔太, 後藤和樹, 大高洋平

呼吸理学療法学(Web) 4(Supplement) 2024年
足関節底屈筋に対するボツリヌス療法の効果判定を安静時と動作時に定量的に行った脳卒中患者の1例

長山範子, 伊藤翔太, 谷川広樹, 前田寛文, 加賀谷斉, 加賀谷斉

日本ボツリヌス治療学会雑誌(Web) 10(1) 2024年
痙縮に対してボツリヌス毒素療法と反復末梢磁気刺激を併用し,筋緊張軽減が得られた脳卒中患者の1例

伊藤翔太, 藤村健太, 柴田理姫, 谷川広樹, 前田寛文, 加賀谷斉, 加賀谷斉

日本ボツリヌス治療学会雑誌(Web) 10(1) 2024年
脳卒中片麻痺患者1例に対する短下肢装具の即時効果検証

小嶋隼, 伊藤翔太, 平野哲

愛知県理学療法学会誌(Web) 36 2024年
痙縮の定量的評価機器の神経生理学的妥当性の検証

伊藤翔太, 伊藤翔太, 谷川広樹, 近藤輝, 小関秀宙, 片桐健登, 伊藤俊貴, 藤村健太, 寺西利生, 寺西利生

愛知県理学療法学会誌(Web) 36 2024年
理学療法実施中の活動量の可視化を目的としたウェアラブルセンサーシステムの開発-脳卒中患者1例を対象とした実用性に関する予備的検討-

伊藤翔太, 平野明日香, 吉田太樹, 上原信太郎, 小林誠, 加藤正樹, 大高洋平

日本ニューロリハビリテーション学会学術集会プログラム・抄録集 15th 2024年
脳卒中片麻痺患者の麻痺側下肢機能と歩行能力向上に向けて,末梢磁気刺激療法を実施した1例

三澤勇真, 伊藤翔太, 土山和大, 谷川広樹, 前田寛文, 加賀谷斉, 加賀谷斉

日本ニューロリハビリテーション学会学術集会プログラム・抄録集 15th 2024年
痙縮評価機器の神経生理学的妥当性の検証と抗痙縮薬の効果判定への応用

伊藤翔太, 谷川広樹, 近藤輝, 小関秀宙, 片桐健登, 伊藤俊貴, 藤村健太, 寺西利生

東海北陸理学療法学術大会誌 39回 159-159 2023年9月
痙縮と歩容(異常歩行パターン)の関係について痙縮の定量的評価機器・三次元動作解析装置を用いた検討

伊藤俊貴, 伊藤翔太, 谷川広樹, 小関秀宙, 小林篤也, 近藤未悠, 那須田朋佳, 増田皓介, 加賀谷斉

臨床歩行分析研究会定例会抄録集 43回 26-26 2023年3月

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書籍等出版物

My Current Favorite･22 定量的評価機器を用いた理学療法評価

理学療法ジャーナル 2024年1月

講演・口頭発表等

急性期脳梗塞患者に対する理学療法の介入量とその構成に関する重症度別の検討：後方視分析

小嶋隼, 上原信太郎, 松浦大輔, 伊藤翔太, 河内浩希, 長山範子, 高見千由, 里, 大高洋平

第23回日本神経理学療法学会学術大会 2025年11月1日
高齢脳梗塞患者の軽症例における退院時の日常生活活動低下に関連する因子の検証

伊藤翔太, 上原信太郎, 松浦大輔, 小嶋隼, 長山範子, 河内浩希, 高見千由里, 大高洋平

第23回日本神経理学療法学会学術大会 2025年11月1日
IMUセンサーを用いた関節角度計測システムによる痙縮評価の実用可能性の検証

髙山海音, 伊藤翔太, 上原信太郎, 吉田太樹, 平野明日香, 大高洋平

第41回東海北陸理学療法学会学術大会 2025年10月26日
上肢痙縮に対して複数回のボツリヌス治療を行った脳卒中片麻痺患者の1例：安静時と動作時筋緊張の分析

原山晃輔, 伊藤翔太, 谷川広樹, 伊藤俊貴, 小関秀宙, 石原史都, 長山範子, 安田志夢, 加賀谷斉

第41回東海北陸理学療法学会学術大会 2025年10月26日
肘関節屈曲筋へのボツリヌス治療が歩容に及ぼす影響：三次元トレッドミル歩行分析を用いた分析

安田志夢, 伊藤翔太, 谷川広樹, 伊藤俊貴, 小関秀宙, 原山公輔, 石原史都, 長山範子, 加賀谷斉

第41回東海北陸理学療法学会学術大会 2025年10月25日
IMUセンサーで取得した関節角度から推定した姿勢時間と歩数の妥当性における予備的検証

伊藤翔太, 吉田太樹, 平野明日香, 大高洋平

第62回日本リハビリテーション医学会学術集会 2025年6月14日
脳卒中患者に対して評価を行う意義

伊藤翔太

日本神経理学療法学会愛知地方会ウェルカムセミナー〜脳卒中患者に対する評価のい・ろ・は〜 2025年6月6日招待有り
Validity of joint angles measured by a newly developed wearable inertial measurement unit sensor

Taiki Yoshida, Shintaro Uehara, Asuka Hirano, Shota Ito, Makoto Kobayashi, Yohei Otaka

Rehabweek 2025 2025年5月
亜急性期脳卒中片麻痺患者 1 例に対する反復末梢神経磁気刺激による痙縮抑制効果の検証

小関秀宙, 伊藤翔太, 谷川広樹, 前田寛文, 加賀谷斉

日本物理療法合同学術大会 2025 2025年2月2日
全身振動刺激装置と痙縮の定量的評価を用いた下肢痙縮抑制効果の検証

伊藤翔太, 谷川広樹, 伊藤俊貴, 近藤輝, 小関秀宙, 寺西利生

日本物理療法合同学術大会2025 2025年2月1日招待有り
最適な痙縮治療に向けた療法士の関わり方

伊藤翔太

GSK Spasticity Hybrid Conference -先進リハビリテーションとボツリヌス療法- 2024年12月18日招待有り
小型慣性センサーを用いた関節角度計測システムの開発と臨床応用可能性の検証

吉田太樹, 上原信太郎, 平野明日香, 伊藤翔太, 小林誠, 大高洋平

第58回日本作業療法学会
上肢痙縮に対するボツリヌス療法への反復末梢磁気刺激併用の試み

伊藤僚嘉, 藤村健太, 伊藤翔太, 前田寛文, 加賀谷斉

第58回日本作業療法学会
麻痺側下肢クリアランスの改善を目的に視覚フィードバック歩行練習を実施した急性期脳卒中片麻痺の 1 症例

本川剛志, 伊藤翔太, 大西空, 鈴木篤明

第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024年9月29日
脳卒中片麻痺患者の麻痺側下肢筋力と歩行能力向上に向けて、ベルト電極式骨格筋電気刺激法を実施した 1 症例

井上葉瑚, 伊藤翔太, 高見千由里, 松浦大輔, 大高洋平

第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024年9月27日
足関節底屈筋に対するボツリヌス療法の効果判定を安静時と動作時に定量的に行った脳卒中患者の1例

長山範子, 伊藤翔太, 谷川広樹, 前田寛文, 加賀谷斉

第11回日本ボツリヌス治療学会学術大会 · 2024年9月16日
痙縮に対してボツリヌス毒素療法と反復末梢磁気刺激を併用し、筋緊張軽減が得られた脳卒中患者の1例

伊藤翔太, 藤村健太, 柴田理姫, 谷川広樹, 前田寛文, 加賀谷斉

第11回日本ボツリヌス治療学会学術大会 2024年9月15日
精神疾患を合併した脳卒中患者に対して理学療法を行い、身体機能と精神状態、ADLの改善が得られた1症例

髙瀨琉奈, 伊藤翔太, 小塚康之

第40回東海北陸理学療法学術大会 2024年9月7日
長期間の深鎮静管理中に神経筋電気刺激療法を実施し、ICU-acquired weaknessを抑制できた敗血症患者2例

篠原史都, 杉山健太, 尾崎祐輔, 伊藤翔太, 後藤和樹, 大高洋平

第10回日本呼吸理学療法学会学術大会 2024年9月
ウェアラブルセンサーシステムを用いてボツリヌス療法の前後で筋緊張の定量的評価を試みた1症例

伊藤翔太, 平野明日香, 吉田太樹, 上原信太郎, 小林誠, 大高洋平

第61回日本リハビリテーション医学会学術集会 2024年6月15日

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

反復末梢神経磁気刺激の痙縮抑制効果の検証-痙縮の定量的評価機器を用いて-

愛知県理学療法学会 2024年度愛知県理学療法学会研究推進助成事業研究推進助成
全身振動刺激による痙縮抑制効果の検証

日本物理療法学会 2023年日本物理療法学会研究助成金制度
痙縮評価機器の神経生理学的妥当性の検証と抗痙縮薬の効果判定への応用

愛知県理学療法学会 2022年度愛知県理学療法学会研究推進助成事業

伊藤翔太

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