伊藤 翼斗

個人の経験の意味付けや解釈を探求する研究の意義はいかに個別性を超えるか 

京都工芸繊維大学学術報告書 16 49-60 2024年3月  査読有り筆頭著者

論文内に生じる「ずれ」とその要因 -ケース・スタディを用いたある研究の分析- 

神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学会紀要 = Journal of Global Communication Studies 6 25-38 2021年3月31日  査読有り

会話における引用開始前の手続き 

間谷論集 / 日本語日本文化教育研究会編集委員会 編 (11) 59-84 2017年3月  査読有り

発話の冒頭からその発話について何が予想可能か 

日本語・日本文化 42 99-121 2015年3月31日  査読有り筆頭著者

日本語における発話冒頭での遡及指向要素の分類 

日本語・日本文化研究 = Studies in Japanese language and culture / 大阪大学大学院言語文化研究科日本語・日本文化専攻『日本語・日本文化研究』編集委員会 編 (22) 45-58 2012年9月  査読有り

発話冒頭における接続に関わる要素の順序 : 「で」を中心に 

間谷論集 / 日本語日本文化教育研究会編集委員会 編 (6) 27-49 2012年3月  査読有り

日本語の発話冒頭に用いられる要素の順序--電話会話の分析から 

日本語・日本文化研究 = Studies in Japanese language and culture / 大阪大学大学院言語文化研究科日本語・日本文化専攻『日本語・日本文化研究』編集委員会 編 (21) 43-54 2011年9月  査読有り

「文法的に不完全な形式」を用いた反応の追求 

日本語・日本文化研究 = Studies in Japanese language and culture / 大阪大学大学院言語文化研究科日本語・日本文化専攻『日本語・日本文化研究』編集委員会 編 (20) 119-129 2010年12月  査読有り

道具としてのカテゴリー : 「説得」のロールプレイの分析から 

間谷論集 / 日本語日本文化教育研究会編集委員会 編 (4) 65-87 2010年3月  査読有り

削除連鎖による「話」を「すべらせる」手続き--漫才の分析を手がかりに 

日本語・日本文化研究 = Studies in Japanese language and culture / 大阪大学大学院言語文化研究科日本語・日本文化専攻『日本語・日本文化研究』編集委員会 編 (19) 87-100 2009年12月  査読有り