基本情報

所属
人間文化研究機構 総合情報発信センター 発信センター研究員(特任助教) (人文知コミュニケーター)
(兼任) 国立国語国語研究所 日本語教育研究領域 特任助教
東京学芸大学 留学生センター 非常勤講師
学位
修士(学術)(2017年3月 一橋大学)
博士(学術)(2020年3月 一橋大学)

J-GLOBAL ID
201701010871187670

外部リンク

「句読法」などの正書法に興味があり研究しています。
特に,最近は「可読性」というキーワードが気になっています。
この「可読性」という考え方には2つの視点が含まれています。

一つはリーダビリティ(Readability),もう一つはレジビリティ(Legibility)という視点です。

前者は,文章難易度に関する問題で,「やさしい日本語」や「専門知識としての日本語(ビジネス用語やアカデミックな語彙や表現)」といったものが有名だと思います。後者は,いわゆる「見やすさ」に関する問題です。私はこちらが興味があり,研究しています。
例えば,どんなに「やさしい日本語」で書いても,文字が小さかったりして読みにくかったり,改行位置がおかしいせいで誤読されたら,その日本語は「やさしく」ありません。また,「難解な日本語」だとしても,大きい文字であったり,重要箇所に下線が引いてあると,読み手の理解の一助になると思います。

ですから,私は,どのように句読点や記号を使って読み手に示したらいいのか,また,空白行を挿入することで,読み手にとってわかりやすい段落を示すことができるのか,といったことを大量のデータからその傾向を導き出せたらと思っています。

担当経験のある科目(授業)

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