基本情報

所属
兵庫県立大学 生命理学研究科 細胞機能学講座 教授
京都大学 物質ー細胞統合システム拠点 客員教授
学位
博士(生命科学)(2007年3月 京都大学)

J-GLOBAL ID
201401045430703740

外部リンク

Ras スーパーファミリー低分子量 G タンパク質は、生体内で分子スイッチとして働く重要なタンパク質です。われわれは一貫して、それらタンパク質の細胞内情報伝達経路の解明およびその破綻が引き起こす疾病についての研究をしています。最近は特に、これまで世の中で精力的に研究が進められてきた古典的 Ras(K-Ras, H-Ras, N-Ras)と較べ、ほとんど研究が進んでいない R-Ras サブファミリー低分子量 G タンパク質(R-Ras, TC21, M-Ras)に着目し、活性調節機構や下流のエフェクターの同定、さらにはそれらの人為操作を介して各種疾病(特に、神経損傷、がん、および網膜色素変性症)の分子基盤を解き、治療の手立てを創出することを目指して、日々研究しています。将来の疾病治療応用を意識しつつも、細胞内シグナル研究者として、時流に流されない「ぶれない基礎研究」を展開させることが、研究室主宰におけるモットーです。


論文

  24

MISC

  8

書籍等出版物

  2

講演・口頭発表等

  18

社会貢献活動

  1

メディア報道

  5