宮田潤 (Jun MIYATA) - マイポータル

基本情報

所属: 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科離島・へき地医療学講座助教

研究者番号: 40967725
ORCID ID: https://orcid.org/0000-0002-7943-4930
J-GLOBAL ID: 202201018563441515
researchmap会員ID: R000034705

経歴

2022年4月 - 現在

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科離島・へき地医療学講座助教
2016年4月 - 2022年3月

恵寿総合病院家族みんなの医療センター家庭医療科
2016年1月 - 2016年3月

公立丹南病院小児科
2015年4月 - 2015年12月

公立丹南病院内科
2014年4月 - 2015年3月

福井大学医学部附属病院総合診療部
2012年4月 - 2014年3月

聖隷福祉事業団聖隷三方原病院初期研修医

学歴

2018年4月 - 2022年3月

大阪大学大学院医学系研究科社会医学講座公衆衛生学
2006年4月 - 2012年3月

筑波大学医学専門学群医学類
2003年4月 - 2006年3月

筑波大学附属駒場高等学校

受賞

2015年4月

優秀賞福井県内科医会

主要な論文

Spillover effect of psychological distress from distressed to non-distressed spouse: A cohort study for midlife married couples in Japan

Jun Miyata, Ryo Okubo, Takahiro Tabuchi, Hiroyasu Iso

Journal of Affective Disorders 2022年6月23日査読有り筆頭著者
Acute airway obstruction by a mucus plug in a patient with a 12-year history of inserting a double cannula tracheostomy tube: A case report.

Jun Miyata, Kaname Dateoka, Tetsuya Yoshioka

SAGE open medical case reports 2022年5月20日査読有り筆頭著者責任著者
Complete remission after concurrent single-agent S-1 chemoradiotherapy for stage IIIB esophageal cancer: an autopsy case report

Jun Miyata, Masahide Yamazaki, Yoshimichi Ueda

Clinical Journal of Gastroenterology 2022年4月24日査読有り筆頭著者責任著者
Movement of the superior mesenteric artery in patients with superior mesenteric artery syndrome: a case‐reference study

Jun Miyata, Ehab Salah Eshak, Tetsuya Yoshioka, Hiroyasu Iso

Clinical Anatomy 2022年4月13日査読有り筆頭著者
Association between high systolic blood pressure and objective hearing impairment among Japanese adults: a facility-based retrospective cohort study

Jun Miyata, Mitsumasa Umesawa, Tetsuya Yoshioka, Hiroyasu Iso

Hypertension Research 45(1) 155-161 2022年1月査読有り筆頭著者
Pill-induced esophagitis caused by ingesting excessive caffeine tablets

Jun Miyata, Yoshiyuki Ito, Shigeji Ito

Clinical Journal of Gastroenterology 13(3) 334-339 2020年6月査読有り筆頭著者責任著者
本邦の新設およびコンビニ併設保険薬局におけるタバコ販売の実態調査

宮田潤, 村木功, 磯博康

日本公衆衛生雑誌 67(5) 327-333 2020年査読有り筆頭著者責任著者
ワークショップ開催報告「ヘルスリテラシー入門～患者さんの『健康を決める力』を高めるために～」

宮田潤, 阪本直人, 二川真子, 新野青那, 新野保路, 大濱弘光, 鈴木友輔, 武藤理, 此下尚寛, 楠川加津子

日本プライマリ・ケア連合学会誌 42(1) 70-74 2019年3月20日査読有り筆頭著者責任著者
検査施設外睡眠検査で持続陽圧呼吸療法の適応要件を満たさなかった閉塞性睡眠時無呼吸の症例検討

宮田潤, 谷川武, 吉岡哲也, 磯博康

睡眠医療 13(2) 187-194 2019年査読有り筆頭著者責任著者
Can we truly rely on the urinary antigen test for the diagnosis? Legionella case report

Jun Miyata, Ji Young Huh, Yukiko Ito, Taketsune Kobuchi, Kazuko Kusukawa, Hiroyuki Hayashi

Journal of General and Family Medicine 18(3) 139-143 2017年6月査読有り筆頭著者責任著者

もっとみる

書籍等出版物

鑑別！1st impression（第3版）

大西弘高 (担当:分担執筆)

株式会社メディックメディア 2020年9月29日

主要な講演・口頭発表等

根拠に基づくヘルスメンテナンス～患者さんや一般市民の健康を守るために～

宮田潤, 宇戸谷翔太, 達川知美, 清水海斗, 西村真子, 大濱弘光, 鈴木友輔, 此下尚寛, 楠川加津子

第33回日本プライマリ・ケア連合学会学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー 2021年8月8日
ヘルスリテラシー入門～患者さんの「健康を決める力」を高めるために～

宮田潤, 宇戸谷翔太, 達川知美, 清水海斗, 大濱弘光, 武藤理, 此下尚寛, 楠川加津子

第16回日本プライマリ・ケア連合学会若手医師のための家庭医療学冬期セミナー 2021年2月7日
ヘルスリテラシー入門～患者さんの「健康を決める力」を高めるために～

宮田潤, 宇戸谷翔太, 清水海斗, 新野青那, 大濱弘光, 鈴木友輔, 武藤理, 此下尚寛, 楠川加津子

第32回日本プライマリ・ケア連合学会学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー 2020年8月10日
ヘルスリテラシー入門～患者さんの「健康を決める力」を高めるために～

宮田潤, 清水海斗, 二川真子, 大濱弘光, 澤田裕介, 鈴木友輔, 此下尚寛

第15回日本プライマリ・ケア連合学会若手医師のための家庭医療学冬期セミナー 2020年2月8日
行動変容へのアプローチ～行動科学に基づく医療面接の実践～

宮田潤, 大濱弘光, 五嶋嶺, 五嶋実波, 佐々木隆徳, 清水海斗, 新野保路, 鈴木友輔, 高瀬愛, 高瀬義祥, 伊達岡要, 二川真子, 本郷舞依

第31回日本プライマリ・ケア連合学会学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー 2019年8月3日
介護老人保健施設の投薬コストに関する実態調査

宮田潤, 二川真子, 伊達岡要, 吉岡哲也

第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2019年5月19日
ヘルスリテラシー入門～患者さんの「健康を決める力」を高めるために～

宮田潤, 阪本直人, 二川真子, 新野青那, 新野保路, 大濱弘光, 鈴木友輔, 武藤理, 此下尚寛, 楠川加津子

第30回日本プライマリ・ケア連合学会学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー 2018年8月6日
再診外来のみせ方～見せる教育から“魅せる”教育へ～

宮田潤

第14回北陸総合診療懇談会 2017年10月8日
Can you diagnose sigmoid volvulus of the bedridden elderly patient who does not complain abdominal pain?

Jun Miyata, Tetsuya Yoshioka, Kaname Dateoka

American College of Physicians Japan Chapter Annual Meeting 2017 2017年6月10日
当院の切迫早産症例における職種の検討：症例対照研究

宮田潤, 新井隆成, 宮田康一, 伊達岡要, 吉岡哲也

第8回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2017年5月13日
対話による関係構築プロセスの考察～NIPPV受け入れ拒否から合意に至るまで～

宮田潤

2016年度日本プライマリ・ケア連合学会中部ブロックポートフォリオ発表会 2017年3月12日
学生・研修医に対する行動変容のワークショップの試み

宮田潤

第13回北陸総合診療懇談会 2016年10月1日
行動変容へのアプローチ～行動科学に基づく医療面接の実践～

宮田潤, 井階友貴, 伊藤有紀子, 岡崎友里, 此下尚寛, 佐々木隆徳, 澤田裕介, 鈴木友輔, 伊達岡要, 中村一樹, 本郷舞依, 吉岡哲也, 渡辺史子

第28回日本プライマリ・ケア連合学会学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー 2016年8月6日
鼠径ヘルニア手術後に軽快した腸管ベーチェット病の一例

宮田潤, 松宮克樹, 内山崇, 村上究, 熊野貴規, 伊藤義幸, 伊藤重二, 岡田亮太, 山中磨磯

第229回日本内科学会北陸地方会 2016年6月19日
福井式ジャーナルクラブの取り組み～Review article作成とプレゼンテーション能力の醸成～

宮田潤, 菱川瑠美, 伊藤有紀子, 石田善建, 小淵岳恒, 楠川加津子, 林寛之, 前田重信

第7回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2016年6月12日
カフェイン過量内服による薬剤性食道潰瘍の症例検討

宮田潤, 松宮克樹, 岡田亮太, 山中磨磯, 内山崇, 村上究, 熊野貴規, 伊藤義幸, 伊藤重二

Triple Digestive Seminar in Fukui 2016年3月17日
根治不能な病態を抱える患者に対し、緩和ケアの必要性の認識が重要であった一例

宮田潤

2015年度日本プライマリ・ケア連合学会中部ブロックポートフォリオ発表会 2016年3月13日
発熱と食思不振を主訴に受診し急激な腎不全の進行を認めた一例

宮田潤, 松宮克樹, 岡田亮太, 山中磨磯, 内山崇, 村上究, 熊野貴規, 伊藤義幸, 伊藤重二

第524回福井県内科医会内科臨床懇話会 2015年10月21日
行動変容へのアプローチ～行動科学に基づく医療面接の実践～

宮田潤, 井階友貴, 楠川加津子, 黒田有紀子, 児玉麻衣子, 此下尚寛, 佐々木隆徳, 澤田裕介, 鈴木友輔, 成瀬佳子, 許智栄

第27回日本プライマリ・ケア連合学会学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー 2015年8月2日
入院患者に対するよりよいチーム診療に関する考察～当院での経験から～

宮田潤, 菱川瑠美, 澤田裕介, 黒田有紀子, 石田善建, 許智栄, 小淵岳恒, 楠川加津子, 林寛之

第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2015年6月13日
Can we truly rely on urinary antigen test? Legionella Case Report

Jun Miyata, Ji Young Huh

American College of Physicians Japan Chapter Annual Meeting 2015 2015年5月30日
原因不明の訴えに対し、真摯に向き合うことの重要性を学んだ一例

宮田潤

2014年度日本プライマリ・ケア連合学会中部ブロックポートフォリオ発表会 2015年3月14日
発熱を主訴に受診した低Na血症と肝障害の一例

宮田潤, 澤田裕介, 本郷舞依, 黒田有紀子, 石田善建, 川崎公美恵, 許智栄, 小淵岳恒, 楠川加津子, 林寛之

第516回福井県内科医会内科臨床懇話会 2014年11月19日
急性呼吸不全を呈したMTX関連リンパ増殖性疾患と思われる一例

宮田潤, 小澤雄一, 秋山訓通, 野末剛史, 大前美奈子, 吉村克洋, 佐藤慈子, 松島紗代実, 加藤真人, 長谷川浩嗣, 松井隆, 横村光司, 須田隆文, 千田金吾

第102回日本呼吸器学会東海地方学会 2012年11月10日

もっとみる

主要な担当経験のある科目(授業)

2022年6月 - 2022年7月

総合診療学・医療情報学 (長崎大学)
2022年4月 - 2022年7月

初年次セミナー (長崎大学)

主要な所属学協会

2019年1月 - 現在

日本疫学会
2018年9月 - 現在

日本公衆衛生学会
2017年4月 - 現在

日本臨床疫学会
2014年4月 - 現在

日本プライマリ・ケア連合学会
2014年4月 - 現在

日本内科学会