講演・口頭発表等

2012年9月

自閉症スペクトラム障害児に対する社会的スキル訓練・親訓練の効果~プログラム開発のための予備的研究~

日本行動療法学会第38回大会発表論文集pp.166-167.
  • 共著者
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  • 岡島純子
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  • 加藤典子
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  • 吉富裕子
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  • 大谷良子
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  • 山本淳一
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  • 作田亮一

記述言語
日本語
会議種別

(研究立案、介入、データ収集、解析、執筆担当)
本研究では、自閉症スペクトラム障害(ASD)児とその親を対象に親訓練と社会的スキル訓練から構成される「獨協なかまプログラム」を開発し、効果について検討した。小学2年生~5年生のASD児とその親7組を介入群、6組を通常治療群(TAU群)とした。1回90分のセッションを13回実施した結果、 TAU群と比較して介入群は、親評定のストレス反応、子どもの対人的コミュニケーションにおいて、有意な改善が認められた。