MISC

2010年6月

JMTRコンクリート構造物の健全性調査

JAEA-Review 2010-008
  • 宮内 優
  • ,
  • 木村 正
  • ,
  • 大戸 勤
  • ,
  • 根本 宣昭
  • ,
  • 飛田 健治
  • ,
  • 深作 秋富
  • ,
  • 高橋 邦裕

開始ページ
106
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-review-2010-008

2007年度から開始したJMTR原子炉施設の改修工事に先立ち、JMTR再稼働後も長期的に使用するコンクリート構造物(排気筒,トレンチ,カナル室壁,フィルタバンク廻り)について健全性調査を実施した。健全性調査では、コンクリートの表面劣化,反発度(非破壊強度推定),コア供試体による圧縮強度,静弾性係数,中性化深さ,鉄筋腐食,塩分含有量について、それぞれ調査を行い健全性が十分維持されていることを確認した。その後、調査結果をもとに排気筒とトレンチについて、塗装の剥離等の劣化の進行抑制の観点から、再塗装などの補修を実施した。コンクリート構造物の今後の継続的使用にあたっては、これまで実施してきた建家外表面の塗装を含む定期的な点検及び補修を計画的に実施することが、健全性を維持するうえで重要である。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-review-2010-008
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5024013
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-review-2010-008

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