電子地図機能を用いた気体放射性廃棄物に対する線量重ね合せ評価システムの開発
日本保健物理学会第41回研究発表会
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- 開催年月日
- 2007年6月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 東京
- 国・地域
- 日本
複数施設から放出される放射性気体廃棄物による線量重ね合せ評価を行うため、原子力科学研究所で使用している環境被ばく線量評価コード(EDAS)と電子地図機能(GIS)を組合せたシステムを作成した。電子地図機能を用いることにより、任意の位置への複数施設からの線量評価に必要なデータの読み取り精度及び評価スピードの向上を図るとともに、電子地図上への結果の表示並びにグラフ化等による結果のとりまとめを行った。