MISC

2012年7月

花崗岩試料を用いた収着・拡散試験及び間隙率測定

JAEA-Data/Code 2012-013
  • 國丸 貴紀
  • ,
  • 森川 佳太
  • ,
  • 舘 幸男
  • ,
  • 久野 義夫*
  • ,
  • 細谷 真一*
  • ,
  • 下田 紗音子*
  • ,
  • 加藤 博康*
  • ,
  • 中澤 俊之*
  • ,
  • 生瀬 博之*
  • ,
  • 久保田 政子*

開始ページ
96
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-data-code-2012-013

物質移動に関する調査研究では、第3段階の調査研究として、研究坑道周辺の数10m$\sim$100m程度のブロックスケールを対象に、物質移動に関する現象の把握、物質移動特性の取得、物質移動モデルの構築・更新に必要な調査・評価技術を体系的に整備することを目標としている。本試験は、上記の一環として、割れ目の特徴と物質移動特性の関係を把握することを目的に、深度300m研究アクセス坑道において掘削したボーリング孔から採取したコアを利用して花崗岩中の拡散試験、粉砕花崗岩への収着試験、水飽和法及び水銀圧入法による間隙率測定を実施した。本報告では、これらの試験結果を取りまとめたものである。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-data-code-2012-013
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5035096
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-data-code-2012-013

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