2012年4月 - 2015年3月
潜在連合テストを用いたストレス状態の測定―汎用化に向けた検討―
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B)
本研究の目的は,潜在連合テスト(IAT)によってストレス状態を潜在的かつ行動指標で測定できるとする潜在的ストレス測定法仮説の検証することである。本研究の成果として,IATの順序効果を排除する新しい方法としてSwitching IATを開発し,Switching IATによってストレス状態の測定が可能であることを示した。
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- 課題番号 : 24730505
- 体系的課題番号 : JP24730505