基本情報

所属
宮城大学 基盤教育群,国際交流・留学生センター 教授 (副センター長)

J-GLOBAL ID
201701017028701455
researchmap会員ID
B000281881

学歴

  3

受賞

  1

論文

  4

MISC

  1

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  17

共同研究・競争的資金等の研究課題

  1

社会貢献活動

  30

メディア報道

  4

その他

  9
  • 2018年7月 - 2018年7月
    異文化で育った者同士が意見交換をして考えを深化させるディスカッション。大学での課外活動を通して異文化交流ができないかを話し合った。互いにどのような課外活動(サークル活動)があるか紹介をしアイディアを出し合った。
  • 2018年4月 - 2018年4月
    TOEFLテストの説明とTOEFLテストを利用した英語力評価法、英語学習法、モチベーションの上げ方、海外留学機関でのTOEFLテストの使われ方をCIEEの立山氏に講演してもらった。この講演の企画から運営までを行った。
  • 2018年4月 - 2018年4月
    イラン代表監督、パキスタン代表監督、香港野球代表監督を歴任した色川氏を招き、東南アジアにも造詣の深い氏の東南アジアでの生き方について講演をしてもらった。この講演の企画から運営までを行った。
  • 2017年12月 - 2017年12月
    2018年より稼働した、欧米式のLearning Commonsの一つでグローバル関係のアカデミックな活動が学生主体でできるCommonsの仕組みや設備の立案を行った。翌年3月まで担当した。
  • 宮城大学のグローバル「基本計画」の一環として英語圏での研修を教育的に企画・実行・引率。このプログラムは単なる英語研修ではなく、オーストラリアの文化も学ぶプログラムである。学生一人ひとりに違ったPBL課題を出し、まず問題(課題)を見つけ出させることから始め、最終的にはその問題(課題)の解決策を提案させるようにしている。事前研修でPBLの意義・やりかた、リスク管理、ホームスティ英語練習等をしっかり指導し実行している。2019年度は観光ビジネスとSDGをテーマに課題解決を行わせた。
  • 「宮城大学異文化理解交流促進プログラム」「留学生対象東北就職支援プログラム」の一環で勤務校留学生を対象に日本語スピーチコンテストを開催している。
  • 2014年から年に5,6回日本語学校の学生を勤務校に招待して日本の大学、特に宮城の大学を知ってもらうイベントを企画実行している。
  • 平成26年度から上記プログラムのうち一つを毎年、留学生対象に行っている。日本人学生を帯同させ、異文化に対する情報の効率的発信法の研究もさせている。なお、2015年のプログラムでは公益財団法人中島記念国際交流財団による留学生地域交流事業助成金を獲得している。
  • 学生を年に2回ないしは1回、2週間ほどベトナムに研修に連れて行っていた。企業・大学訪問、少数民族訪問、歴史文化物訪問などをしつつ、常に深く考えさせ意見が言えるようにトレーニング。日本企業のアジアシフトに合ったタフな学生を育成することを目的にしていた。