2022年11月19日
「放送の地域性」の評価方法を考える:情報空間全体における持続可能な地域情報流通のために
日本メディア学会 2022年秋季大会
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回数 : 61
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- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
- 主催者
- 日本メディア学会
- 開催地
- 沖縄国際大学(オンライン)
本ファイルは提言部分の抜粋版ですので、ここに至るまでの議論は省略されています。
フルバージョンをご覧になりたい場合はお手数ですがFacebook、HP等からご連絡ください。
橋本純次、樋口喜昭、脇浜紀子、寺地美奈子が共同で行った研究発表。内閣府 規制改革推進会議において「放送の地域性に関する定量的指標」の必要性が指摘されたことを受け、地域の実情や地域住民による地域メディアの位置づけといった観点から具体的な測定方法の検討を行った。担当箇所「地域情報流通を担保・活性化しうる『放送の地域性』測定⽅法の提⾔」では、①基本方針としての「『出身者』要件」と「カバー率公表要件」、②それらが満たされない場合には「地域性充足」の根拠を自ら示すこと、③第三者機関による評価に関する一連の案を提示し、コミュニケーションツールとしても機能しうる実現可能な測定方法を提言した。
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橋本純次、樋口喜昭、脇浜紀子、寺地美奈子が共同で行った研究発表。内閣府 規制改革推進会議において「放送の地域性に関する定量的指標」の必要性が指摘されたことを受け、地域の実情や地域住民による地域メディアの位置づけといった観点から具体的な測定方法の検討を行った。担当箇所「地域情報流通を担保・活性化しうる『放送の地域性』測定⽅法の提⾔」では、①基本方針としての「『出身者』要件」と「カバー率公表要件」、②それらが満たされない場合には「地域性充足」の根拠を自ら示すこと、③第三者機関による評価に関する一連の案を提示し、コミュニケーションツールとしても機能しうる実現可能な測定方法を提言した。
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