論文

2019年6月

超音波エラストグラフィを用いた腰部脊柱管狭窄症患者の体幹筋せん断弾性率の分析

理学療法東京
  • 井川 達也
  • ,
  • 保坂 亮
  • ,
  • 打越 健太
  • ,
  • 鈴木 彬文
  • ,
  • 石原 慎一
  • ,
  • 勝平 純司

7
開始ページ
10
終了ページ
15
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(公社)東京都理学療法士協会

本研究の目的は、超音波せん断波弾性法(Shear wave elastography、SWE)を用いて症候性腰部脊柱管狭窄症(Lumbar spinal canal stenosis、LSS)患者の体幹筋のせん断弾性率を明らかにすることである。LSS患者7名、健常高齢者12名を対象に、最長筋、多裂筋、腰方形筋、内腹斜筋、腹横筋について超音波画像診断装置にてせん断弾性率を測定した。その結果、LSS患者は腹部深層筋に対する多裂筋の弾性率の比率が小さく臨床症状と関係があることが明らかとなった。LSS患者の体幹筋の硬さは重要な指標となることが示唆された。(著者抄録)

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