皆吉 淳平

「脳死」問題の歴史的現在と（メタ）バイオエシックス――「2009年 臓器移植法改正」における身体と社会 

日本現象学・社会科学会 第26回大会、シンポジウム「臓器移植と死」、神田外語大学 2009年

ヘイ・オン・ワイとチャリングクロス(英国) 

三田社会学会2008年度大会シンポジウム「古書流通から見た地域社会－古書の町・ブックタウン運動を考える」、慶應義塾大学 2008年

Sociology and “Francis Galton” in the early 20th century 

Eugenics Studies in Japan: Roundtable Session for Young Japanese Researchers, International Society for the History, Philosophy, and Social Studies of Biology (ISHPSSB), off-year workshop in Kobe, Kobe University 2008年

ニューロエシックス批判とメタ・バイオエシックス――Ｒ．デ・ブリースによる「生命倫理の社会学」の射程 

第81回日本社会学会大会、一般研究報告、東北大学 2008年

米国バイオエシシストの歴史認識――米国生命倫理学会アンケート調査を踏まえて 

第20回日本生命倫理学会年次大会、シンポジウム「生命倫理の自己認識と可能性―メタ･バイオエシックスの視点から、九州大学 2008年

「生命倫理の社会学」は可能か？――価値判断を対象化する方法論をめぐって 

第55回関東社会学会大会、一般研究報告、筑波大学 2007年

イギリス社会学史におけるゴルトン――優生学と「社会学」の意味付与をめぐって 

日本社会学史学会2007年度大会、一般研究報告、盛岡大学 2007年

生命倫理問題における個人と社会 

社会思想史学会 第32回大会、セッションＥ「人間」概念の変容と生命倫理、立命館大学 2007年

「生命倫理の社会学」の可能性――「価値」を対象化するための視角 

第19回日本生命倫理学会年次大会、一般研究報告、大正大学 2007年

フォックスにおける「バイオエシックス」と「社会学」 

第80回日本社会学会大会、一般研究報告、関東学院大学 2007年

生命倫理における「社会」とは何か――「社会的合意」をめぐって 

第79回日本社会学会大会、一般研究報告、立命館大学 2006年

身体をめぐる「社会」と「秩序」 

第４回日本政治社会学会大会、慶應義塾大学 2006年

優生学と社会学――1904年イギリス社会学会におけるゴルトン 

第78回日本社会学会大会、一般研究報告、法政大学 2005年

移植医療における「公平性」の発見 

第77回日本社会学会大会、一般研究報告、熊本大学 2004年