森本淳子

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アバター
研究者氏名
森本淳子
 
モリモト ジユンコ
URL
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50338208.ja.html
所属
北海道大学
部署
(連合)農学研究科(研究院)
職名
准教授
学位
博士(農学)

プロフィール

北海道大学大学院農学研究院准教授。日本学術研究員、慶應義塾大学SFC 政策・メディア研究科の助手・講師、北海道大学農学部講師を経て現在に至る。2004 年日本緑化工学会論文賞、2006 年日本造園学会研究奨励賞、2010 年北海道森林管理局奨励賞を受賞。

研究分野

 
 

経歴

 
2012年4月
 - 
現在
北海道大学(連合)農学研究科(研究院) 准教授
 
2006年4月
 - 
2012年3月
北海道大学 (連合)農学研究科(研究院) 講師
 
2004年4月
 - 
2006年3月
日本大学大学院 日本学術振興会特別研究員
 
2003年11月
 - 
2005年3月
慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員
 
2003年10月
 - 
2004年9月
日本大学大学院 特別研究生
 
2001年4月
 - 
2003年9月
慶應義塾大学 SFC政策・メディア研究科 講師(任期制)
 
2000年9月
 - 
2001年3月
慶應義塾大学 SFC政策・メディア研究科 助手(任期制)
 
2000年4月
 - 
2000年9月
京都大学大学院 農学研究科 日本学術振興会特別研究員
 

学歴

 
1997年4月
 - 
2000年3月
京都大学大学院 農学研究科 博士後期課程森林科学専攻
 
1995年4月
 - 
1997年3月
京都大学大学院 農学研究科 修士課程林学専攻
 

受賞

 
2010年1月
北海道森林管理局 北海道森林管理局【奨励賞】 平成21年度北の国・森林づくり技術交流発表会における成果発表に対して
 
2006年5月
日本造園学会 日本造園学会賞【研究奨励賞】 二次的自然の保全と評価に関する研究
 
2004年9月
日本緑化工学会学会 日本緑化工学会学会【論文賞】 野生ツツジ群落の保全と復元に関する研究
 

論文

 
地切り下げ面に再生した湿地植生のポールカメラによるモニタリング (第48回大会特集)
森本 淳子 , 畔柳 晶仁 , 卜部 覚 , 鈴木 玲 , 木村 浩二 , 三輪 哲哉 , 志田 祐一郎 , 岡 孝雄
日本緑化工学会誌   43(1) 324-326   2017年9月   [査読有り]
夏の野幌森林公園short trip―かく乱と再生の景観生態学―,
森本淳子
日本景観生態学会誌   21(2) 145-146   2016年12月   [招待有り]
Junko Morimoto, Masatoshi Shibata, Yuichiro Shida, Futoshi Nakamura
Restoration Ecology      2017年   [査読有り]
Akimi Wakui, Masanao Sueyoshi, Ayuma Shimokawabe, Gaku Kudo, Junko Morimoto, Futoshi Nakamura
Ecological Research      2017年1月   [査読有り]
Kohei T. Takano, Kosuke Nakagawa, Masahiro Aiba, Michio Oguro, Junko Morimoto, Yasuto Furukawa, Yoshio Mishima, Kenta Ogawa, Rui Ito and Tetsuya Takemi
Hydrological Research Letters   10(4) 132-138   2016年12月   [査読有り]
森本 淳子・柴田 昌俊・村野 道子・志田 祐一郎
日本緑化工学会誌   42(1) 21-25   2016年8月   [査読有り]
Jun Matsubayashi, Ichiro Tayasu, Junko O. Morimoto, and Tsutomu Mano
Canadian Journal of Zoology   94(7) 489-495   2016年   [査読有り]
Jun Matsubayashi, Junko O. Morimoto, Ichiro Tayasu, Tsutomu Mano4, Miyuki Nakajima, Osamu Takahashi, Kyoko Kobayashi & Futoshi Nakamura
Biological Journal of the Linnean Society      2016年3月   [査読有り]
北海道における森林の風倒評価:2004年台風18号による影響
中川考介・森本淳子・古川泰人・髙野(竹中)宏平・饗庭正寛・小黒芳生・三島啓雄・小川健太・伊東瑠衣・竹見哲也
台風研究会「複合系台風災害のメカニズムに関する研究集会」   24-28   2016年3月
北海道における森林の風倒予測:2004 年18 号台風の21 世紀末擬似温暖化実験
髙野(竹中)宏平・饗庭正寛・小黒芳生・中川孝介・森本淳子・古川泰人・三島啓雄・小川健太・伊東瑠衣・竹見哲也
台風研究会「複合系台風災害のメカニズムに関する研究集会」   29-32   2016年3月   [査読有り]
Kajihara K, Yamaura Y, Soga M, Furukawa Y, Morimoto J, Nakamura F
Urban Ecosystems.   15 1-12   2015年9月   [査読有り]
防災と生物多様性の両立-遊水地に氾濫原湿地を再生する
森本淳子
ランドスケープ研究   79(2) 129-130   2015年7月
Jun Matsubayashi, Junko O. Morimoto, Osamu Takahashi, Ichiro Tayasu, Tsutomu Mano, Kyoko Kobayashi, Futoshi Nakamura
Scientific Reports   5    2015年3月   [査読有り]
「環境影響評価における生物多様性オフセット」に関するワークショップ参加報告
中川 考介・森本 淳子
景観生態学   19(2) 157-159   2014年12月
Matsubayashi J, Morimoto J, Mano T, Aryal A, Nakamura F
Ursus   25 87-97   2014年   [査読有り]
里山林・人工林の負の生態系サービス
森本淳子
ランドスケープ研究   78(2) 85-86   2014年
森本 淳子・梶原 一光・志田 祐一郎
緑化工学会誌   40(1) 124-129   [査読有り]
森本 淳子・濱本 菜央・小南 遼・三島 啓雄・小川健太
緑化工学会誌   40(1) 120-123   [査読有り]
濱本菜央、森本淳子、小南遼、森本幸裕
ランドスケープ研究(オンライン論文集)   7 52-57   2014年5月   [査読有り]
Miho Morimoto, Junko Morimoto, Yoshiaki Moriya, Futoshi Nakamura
Landscape and Ecological Engineering   9 259-270   2013年   [査読有り]
櫻井哲史、森本淳子、三島啓雄、宇野裕之
ランドスケープ研究   76(5) 462-472   2013年   [査読有り]
森谷 佳晃, 森本 未星, 森本 淳子
日本森林学会誌   94(1) 10-16   2012年2月
濱本 菜央, 森本 淳子, 水本 絵夢, 森本 幸裕
日本緑化工学会誌 = Journal of the Japanese Society of Revegetation Technology   37(1) 3-8   2011年8月
本研究では,度重なる山火事がどのようにコバノミツバツツジとヤマツツジからなる野生ツツジの環境を改変し,開花群落の形成に影響を与えるのかを,景観生態学的指数を用いて明らかにすることを目的とした。山火事の発生回数と最後の山火事からの経過年数を組み合わせて山火事の履歴を分類した。発生回数によって,開花景観の経年変化は異なることがわかった。1 回の場合は,山火事から年月が経過しても野生ツツジ類二種以外の低木層の植被率が低く抑制されたため,野生ツツジ類二種の被覆度が増加,形状が円に近い緩やかな形へと...
Morimoto Junko, Hirabayashi Kento, Mizumoto Emu, Katsuno Takehiko, Morimoto Yukihiro
Landscape and Ecological Engineering   7(2) 185-193   2011年7月
To develop an appropriate method of conservation for the native Rhododendron sections Brachycalyx and Tsutsusi, the symbol of Satoyama, field experiments were performed in the dry granite region in Japan. When carpet-type landscape of native rhodo...
Morimoto Junko, Morimoto Miho, Nakamura Futoshi
Forest Ecology and Management   261(8) 1353-1361   2011年4月
All or a part of a sequence of forest practices (i.e., salvage logging, site preparation, planting crop trees, and weeding) has been implemented after natural disturbances for the rapid re-establishment of tree cover. Forest policies in Japan have...
Imanishi Ayumi, Morimoto Junko, Imanishi Junichi, Shibata Shozo, Nakanishi Asami, Osawa Naoya, Sakai Shinjiro
Landscape and Ecological Engineering   6(2) 325-333   2010年7月
Secondary forests in Japan have been abandoned and the ecosystem has degraded since the high economic growth period. We carried out cutting in January in three small areas of a long-abandoned secondary forest and investigated the sprout initiation...
今西 亜友美, 森本 淳子, 柴田 昌三, 中西 麻美, 大澤 直哉
日本緑化工学会誌 = Journal of the Japanese Society of Revegetation Technology   35(1) 158-161   2009年8月
里山構成樹6種の萠芽枝の消長と発生時期との関係を明らかにするため,伐採初年と4年後の萠芽枝の消長について調査を行った。その結果,落葉樹であるコバノミツバツツジ,モチツツジ,ネジキは,発生時期が早い萠芽枝のほうが,伐採4年後における死亡率が有意に低く,萠芽枝長が有意に長いことが明らかになった。常緑樹であるヒサカキ,ソヨゴ,アセビは,発生時期と伐採4年後における死亡率および長さとの有意な関係は見られなかった。すべての樹種において,伐採4年目までに枯死した萠芽枝は,伐採初年の萠芽枝長が有意に短く...
森本 淳子, 竹位 尚子, 佐藤 弘和
景観生態学   13(1) 113-121   2009年6月
森本 淳子, 平林 研人, 勝野 武彦, 森本 幸裕
ランドスケープ研究   71(5) 493-496   2008年
We performed trimming shrubs and sweeping up litters in a post-fire secondary forest to develop the skill for conserving the regenerated scrub forest using native Rhododendrons, not depending on forest fires. In results, we found several initial e...
森本 淳子, 勝野 武彦, 吉田 博宣
景観生態学   11(2) 63-71   2007年3月
森本 淳子, 勝野 武彦
ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture   69(5) 581-586   2006年3月
We investigated habitat environment and flowering of Rhododendron section Brachycaryx in Hakone mountain area in which they are growing naturally, for the conservation of the natural colonies. R. dilatatum survived in the place where little evergr...
岩田 朋子, 吉田 博宣, 森本 淳子
ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture   69(5) 483-486   2006年3月
Conservation of Quercus serrata secondary forests has been recently looked for on the aspects of bio-diversity, citizen's recreation and other effects. A long term's abandonment of appropriate management for Q. serrata forests has increased, howev...
小峰 正之, 森本 淳子, 勝野 武彦
日本緑化工学会誌   31(1) 21-26   2005年8月
ハマボウフウの屋上緑化素材としての活用を目的に植栽実験を行った。培土土壌を4種類(砂, 腐葉土, 砂と腐葉土の混合土, 人工軽量土), 土壌厚を2種類(25cm, 15cm), 植え付け時の根の処理を2種類(無処理, 直根を半分に切断)設定し, 計16区画の生育を観測した。生残株数から評価すると, 腐葉土以外の土壌が適していた。緑葉の被覆面積から判断すると, 混合土に半根処理をして植栽する方法か, 軽量土が適していた。開花率を高くするには, 軽量土か混合土が適していた。生残株数, 被覆面積...
森本 淳子, 稲本 斐, 勝野 武彦
ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture   68(5) 697-700   2005年3月
Understanding the ecological features of wetland plants is essential to establish a conservation plan for quickly decreasing wetlands in the suburbs. We analyzed the relationships between environmental factors and the sprouting, the growth, and th...
森本 淳子
日本緑化工学会誌   30(3)    2005年2月
Junko MORIMOTO, Tomoko KAMICHI, Ibuki MIZUMOTO, Shuzo HASEGAWA, Masashi NOMURA and Tatsuaki KOBAYASHI
Landscape and Ecological Engineering   1(2) 149-156   2005年
森本 淳子, 柴田 昌三, 長谷川 秀三
日本緑化工学会誌   29(2) 360-366   2003年11月
京都市近郊林産のコバノミツバツツジとモチツツジの地域性種苗の生産に必要な技術,すなわち種子の貯蔵,播種,苗の育成に関して,適切な方法を明らかにすることを目的に実験を行った。その結果,1)当年結実した果実を採取後,乾燥させ取り出した種子を殺菌処理し冷蔵乾燥貯蔵すると,種子の発芽力は低下しにくい,2)この条件で貯蔵すると,コバノミツバツツジは少なくとも2年8ヵ月間,モチツツジは1年8ヵ月間,高い発芽力が維持される,3)結実の翌年,気象をコントロールしないガラス室で5月頃に播種すると発芽率は最も...
森本 淳子
ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture   67(2) 183-189   2003年11月
近年発表された研究にみられる生態系レベルの生物多様性評価モデルの特徴を分析した結果,より信頼性のおける評価モデルを構築するための,4つの課題が明確になった。すなわち,(1)複数の異なるギルドと,系統的多様性を最大化する種群を生態系の指標として選択する(2)PVA(個体群存続可能性分析)により,個体群絶滅リスクを予測する(3)生物種の分布パターンと,関連する環境要素のパターンの定量的解析により,生物群集の潜在的生育・生息域を明らかにする(4)潜在的生育・生息域の環境属性と個体群動態を特徴づけ...
森本 淳子, 柴田 昌三, 長谷川 秀三
日本緑化工学会誌   29(1) 135-140   2003年8月
里山二次林における野生ツツジ群落復元手法の確立を目的として,野生ツツジ2種の直播き実験を行い5年間モニタリングを行った結果,1)種子の着床面が浸食されにくく水分保持能力の高い播種床を用いると,高い種子発芽率が得られる,2)実生の定着には1)の条件に加え,一定の光環境が必要である,3)明るい光環境下で施肥効果のある播種床を使うと,耐性のある幼木サイズまでの初期成長が早いため成立本数が多くなる,ことなどが明らかになった。遷移が進み林冠が閉鎖した二次林内に野生ツツジ群落を復元するには,林冠を疎開...
Journal of Geographic Information and Decision Analysis   7(2) 150-162   2003年
Junko MORIMOTO, Hiromichi FUKUI, Stephen GETLEIN and Joseph E. VOGEL
Biodiversity   4(3) 21-26   2003年
牧野 亜友美, 森本 淳子, 柴田 昌三, 大澤 直哉, 中西 麻美
日本緑化工学会誌   28(1) 286-289   2002年8月
京都市近郊のヒノキ二次林において合計0.21haの施業区を設置し,生物多様性を回復させることを目的として針葉樹11本と落葉広葉樹26本を残しすべての植生を伐採した。伐採後の木本植生の多様性の変化を,萌芽更新と実生更新に着目して調査を行った結果,どの斜面位置においても伐採前に比べて伐採後に種数が増加した。新たに出現した種は28種であり,それらは主に鳥類によって散布された種子と埋土種子からの発芽であると考えられた。保残木施業による天然更新を促す手法を用いた小面積伐採は,木本植生の多様性を回復さ...
森本 淳子, 柴田 昌三, 長谷川 秀三, 井上 富美香
日本緑化工学会誌   25(4) 333-338   2000年5月
京都市近郊の里山二次林を象徴する野生ツツジ類, コバノミツバツツジとモチツツジの直播き・ポット苗植栽・自生苗の移植を野生ツツジ群落の衰退しつつある二次林で行い, その初期成長を調べた。主な結果は以下のとおりである。1)林外では厚層基材, 林内ではコケを播種基盤とし, 春の早い時期に播種すると播種数に対する実生成立比が高い。2)しかし, そのような条件でも実生成立比は15%以下であり, コケ培地では実生の成長は遅かった。3)1年生苗の活着率は100%近くあり, 植栽後2年間は順調に成長した。...
森本 淳子, 吉田 博宣
日本林學會誌   81(3) 203-209   1999年8月
コバノミツバツツジの開花数決定のメカニズムをシュートレベルの資源配分から探った。シュートを花芽の有無と分枝形態上の特徴により四つのカテゴリーに分類した。カテゴリー別にシュートあたりの資源量(葉の乾重)を測定したところ, 光環境が明るいほどシュートあたりの資源量が増大した。また, カテゴリー別にシュートあたりの資源量と翌年の開花数の関係を調べたところ, 各カテゴリーで正の相関が認められた。これより, シュートあたりの資源量とカテゴリー固有の繁殖分配に応じて翌年の開花数が決定されていることが明...
森本 淳子, 吉田 博宣
ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture   62(5) 529-532   1999年3月
異なる光環境に生育するコバノミツバツツジのシュートの動態を表す推移行列を作成し,最大固有値とそれに対応する固有ベクトルから,樹冠の成長速度と将来の樹冠構造を推定した。林縁では樹冠は拡張傾向にあったが,ギャップと林内では光環境の変動に対応して縮小傾向を示す個体もあった。林縁では,樹冠内の光環境の変異によって,各地上茎の花の割合にばらつきが生じる個体があった。林内では林縁とギャップに比べ短枝率が高く,暗い光環境に適応した樹冠構造になった。ある一定の条件下では,推移行列を使いシュートの動態を解析...
森本 淳子, 吉川 賢
日本緑化工学会誌   23(4) 228-236   1998年6月
慢性の水ストレスが樹木の葉の成長に与える影響を調べるため, アラカシ, コナラ, ケヤキの2年生苗のれき耕栽培を行い, 約1年間にわたりPEG処理による水ストレス(-0.04MPa, -0.30MPa)を与えた。その結果, 樹種によって異なる反応様式がみられた。アラカシでは数量的・生理的な影響があらわれ形態的な影響は見られなかったが, コナラとケヤキでは全てに影響があらわれた。これらの影響は水ストレスの大きさによって異なる程度で現れた。アラカシは, -0.04MPa区では, 旧葉の葉緑素量...
森本 淳子, 丸山 宏, 柴田 昌三
ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture   60(5) 485-488   1997年3月
美しい花を咲かせる木本植物の観賞を目的とした二次林管理として,光環境の調整による花芽率のコントロールが提唱されている。しかし,花芽率の予測には,植物の生態学的特性を考慮した評価が必要である。そこで,関西地方の二次林に多く自生するコバノミツバツツジの開花のメカニズムを解明することを目的に,連続的に日射量を測定し,花芽率・当年枝の構成・枝の動態を調べた。そ結果,5月〜8月の日射量が410MJ・m^<-2>・month^<-1>以下の生育場所では花芽分化は確認されず,明るいほど当年枝にしめる繁殖...

Misc

 
ヒグマの食性を明らかにする安定同位体分析
森本淳子
Isotope News   734 39-41   2015年6月
松林 順, 森本 淳子
モーリー : 北海道ネーチャーマガジン : Hokkaido nature magazine mally   (28) 26-29   2012年9月
森本 淳子
北方林業   62(8) 210-213   2010年8月
森本 淳子
森林科学 : 日本林学会会報   (56) 46-47   2009年6月

書籍等出版物

 
森本幸裕, 堀川真弘, 森本淳子, 笹木義雄, 橋本啓史, 田端敬三, 堀内美緒, 深町加津枝, 岩田悠希, 高橋佳孝, 柴田昌三, Jason Hon, 浅野耕太, 村上健太郎, 今西亜友美, 大石善隆, 田口勇輝, 山下三平, 千原 裕, 加藤正嗣 (担当:共著)
京都通信社   2012年7月   ISBN:4903473511
北方森林学会
北海道新聞社   2011年12月   ISBN:4894536226
文一総合出版   2009年4月   ISBN:4829910739
中村 太士, 柿澤 宏昭, 明石 信廣, 鎌田 麿人, 菅野 正人, 酒井 明香, 佐藤 弘和, 澁谷 正人, 庄子 康, 洲崎 燈子, 辻 昌秀, 森本 淳子 (担当:共著)
北海道大学図書刊行会   2009年3月   ISBN:4832981897
北方林業会
北方林業会   2009年   
朝倉書店   2005年9月   ISBN:4254180217
Springer Japan   2002年12月   ISBN:4431000070
森本 幸裕
日本放送出版協会   2002年9月   ISBN:4141883468
東京大学出版会   2001年11月   ISBN:4130603019

講演・口頭発表等

 
森林生態系のレジリエンス〜台風と森林植生〜 [招待有り]
森本淳子
ELR 2017名古屋   2017年9月23日   
農地切り下げ面に再生した湿地植生のポールカメラによるモニタリング
森本淳子・畔柳晶仁・卜部 覚・鈴木 玲・木村浩二・三輪哲哉・志田祐一郎・岡 孝雄
ELR 2017名古屋   2017年9月23日   
Comparison of susceptibility of artificial forests and natural forests to strong winds in Hokkaido, Japan
Junko Morimoto, Kosuke Nakagawa, Kohei T. Takano, Masahiro Aiba, Michio Oguro, Yasuto Furukawa, Yoshio Mishima, Kenta Ogawa, Rui Ito and Tetsuya Takemi
8th International Conference on Wind and Trees   2017年7月20日   
遊水地における湿生植物 群落の再生―北海道舞鶴遊水地の事例―
森本 淳子,畔柳 昌仁,志田 祐一郎,矢部 和夫,中村 太士
第64回日本生態学会   2017年3月16日   
RESTORATION OF WETLAND PLANT COMMUNITIES IN A RETARDING BASIN AS GREEN INFRASTRUCTURE
J. Morimoto, A. Kuroyanagi, Y. Shida, K. Yabe, F. Nakamura
The 7th International Conference on Landscape and Ecological Engineering   2016年12月2日   
氾濫原の休耕牧草地における湿生植物群落再生を目指した表土の有効利用
森本淳子・柴田昌俊・村野道子・志田祐一郎
日本緑化工学会第47回大会   2016年10月1日   
湿地再生にむけた古代から現代のシードバンクの解明
森本淳子、小林慶子、鈴木玲、木村浩二、三輪哲哉、志田祐一郎、中村太士
日本生態学会第63回大会   2016年3月22日   
風穴地における高山植物の定着要因 -局所環境が与える影響-
和久井彬実, 下川部歩真, 末吉正尚, 工藤岳, 森本淳子, 中村太士
日本生態学会第63回大会   2016年3月22日   
ヒグマ(Ursus arctos)の農作物利用における規定要因の解明~生息地環境と個体情報に着目して~
崎山智樹, 森本淳子, 松林順, 古川泰人, 近藤麻実, 釣賀一二三, 間野勉
日本生態学会第63回大会   2016年3月22日   
3軸ジンバル機構とGoProを活用した植生モニタリングカメラ
古川泰人、森本淳子、小林慶子、中島夕里、卜部覚、中村太士
日本生態学会第63回大会   2016年3月21日   
台風被害前後の空中写真から作成した DSM の差分による森林風倒地の推定
台風被害前後の空中写真から作成した DSM の差分による森林風倒地の推定
日本写真測量学会北海道支部第34回学術講演会   2016年3月4日   
トドマツ高齢級人工林における天然林化の可能性
小松玄季・森本淳子・明石信廣
北方森林学会大会   2015年11月12日   
北海道における森林の風倒予測:2004年18号台風の21世紀末擬似温暖化実験
高野宏平・饗庭正寛・小黒芳生・中川孝介・森本淳子・古川泰人・三島啓雄・小川健太・伊東瑠衣・竹見哲也
京都大学防災研究所共同研究集会「台風研究会」   2015年10月31日   
北海道における森林の風倒評価:2004年18号台風の影響
中川考介・森本淳子・古川泰人・三島啓雄・小川健太・饗庭正寛・小黒芳生・高野宏平・伊藤瑠衣・竹見哲也
京都大学防災研究所共同研究集会「台風研究会」   2015年10月31日   
アジア太平洋地域における生態系サービスと人間の福利への影響‐評価モデルのレビューによる特徴の抽出‐
庄山紀久子,神山千穂、森本淳子,大場真、高橋俊守,大黒俊哉
環境科学会大会   2015年9月8日   
Eco-DRR(生態系を基盤とした防災・減災)と地域の自然再生 [招待有り]
森本淳子
日本特殊緑化協会緑化工技術講習会   2015年7月23日   
Fen Restoration in Abandoned Pasture in Northern Japan, Hokkaido.
Junko Morimoto, Masatoshi Shibata, Futoshi Nakamura
The 9th Annual International Association for Landscape Ecology World Congress   2015年7月7日   
Developing windthrow risk model for plantation management strategy under climate change.
Kosuke Nakagawa, Junko Morimoto, Yoshio Mishima, Yasuto Furukawa1, Kenta Ogawa, Kohei Takano, Masahiro Aiba,Michio Oguro, Teshuya Takemi
The 9th Annual International Association for Landscape Ecology World Congress   2015年7月6日   
Impacts of salvage logging on water quality, carbon stocks, and vegetation recovery ?some case studies in monsoonal Asia [招待有り]
Junko Morimoto, Keitaro Fukushima, Satoshi Suzuki
Disturbance & Salvage Logging Symposium   2015年5月31日   
湿原域における放棄牧草地と残存湿地の土壌シードバンクの比較
柴田昌俊、森本淳子、村野道子
日本森林学会大会   2015年3月28日   
高齢級トドマツ人工林における天然林化の潜在力評価 
大竹口久美子・中川孝介・古川泰人・森本淳子
日本森林学会大会   2015年3月28日   
企画シンポジウム「樹木の大量枯死現象が森林生態系に与える影響」
森本淳子
日本森林学会大会   2015年3月27日   
湿原域の放棄牧草地における自然再生の可能性
森本淳子,柴田昌俊,志田祐一郎,村野道子,中村太士
日本生態学会大会   2015年3月21日   
気候変動下における人工林の最適配置へ向けた風倒リスクモデルの構築
中川考介、森本淳子、三島啓雄、古川泰人、小川健太、竹見哲也
日本生態学会大会   2015年3月19日   
放棄農地における新たな価値の創出━グリーンインフラとしての活用━ [招待有り]
森本淳子
農文化システム国際シンポジウム   2015年3月3日   
Challenges in Restoring Wetlands from Abandoned pasturelands [招待有り]
Junko Morimoto
WinGS International Symposium for Women Scientists 2014   2014年10月28日   
湿原域における放棄牧草地の土壌シードバンク 
森本淳子・柴田昌俊
日本緑化工学会大会   2014年9月1日   
倒木残置した人工林風倒地における林冠の有無が微細地形の物理環境と植物の定着に与える影響
森本淳子・梶原一光・志田祐一郎
日本緑化工学会大会   2014年8月31日   
香川県直島のシダ植物群生地における林野火災リスク評価
森本淳子・濱本菜央・小南遼・三島啓雄・小川健太
日本緑化工学会大会   2014年8月31日   
強風かく乱に対する人工林のレジリエンス−天然林との比較−
森本淳子、大竹口久美子、三島啓雄、古川泰人、小川健太
日本生態学会大会   2014年3月17日   
人工林化に伴う風倒撹乱への影響の解明−天然林との比較研究−
中川考介、森本淳子、三島啓雄、 古川泰人、小川健太
日本生態学会大会   2014年3月16日   
Urban shade in Sapporo: 建物の隙間に棲むシダ植物の分布
梶原一光、山浦悠一、古川泰人、森本淳子
日本生態学会大会   2014年3月16日   
湿原域における放棄牧草地の土壌シードバンク解明
柴田昌俊、森本淳子、村野道子
日本生態学会大会   2014年3月15日   
エゾシカ高密度生息域における捕獲および防鹿柵による農業被害の抑制効果
櫻井哲史、森本淳子、三島啓雄、宇野裕之
造園学会全国大会   2013年5月   
風倒木を残置したトドマツ人工林における微細地形の物理環境と植物の定着について
梶原一光、志田祐一郎、森本淳子
日本森林学会大会   2013年3月25日   
湿原域における放棄牧草地の植生遷移
柴田昌俊、森本淳子、三島啓雄、比嘉基紀、志田祐一郎、中村太士
日本生態学会大会   2013年3月   
瀬戸内における野生ツツジ景観再生事業の総合的評価
小南遼・濱本菜央・水本絵夢・森本淳子・森本幸裕
造園学会北海道支部大会   2012年10月   
エゾシカ対策の有効性の検証 ‐農業被害に着目して‐
櫻井哲史、森本淳子、三島啓雄、宇野裕之
ELR2012東京   2012年9月   
Spatiotemporal analysis of salmon usage by brown bears (Ursus arctos) in Hokkaido, Japan
Matsubayashi, J., Morimoto, J., Mano, T., Takahas
The 5th EAFES International Congress   2012年3月18日   
「天然生針広混交林における大規模風倒撹乱の発生および撹乱強度に影響を与える要因」
森谷佳晃・森本淳子・中村太士
日本生態学会北海道地区大会   2012年2月26日   
The effect of fire history on a flowering landscape of native rhododendrons
Nao Hamamoto, Emu Mizumoto, Junko Morimoto, Futos
Exploring the Mega-Fire Reality   2011年11月15日   
Does the regime shift in forest fires lead to a decline in native colonies of rhododendrons?
J Morimoto, E. Mizumoto, N. Hamamoto, Y. Morimoto
Exploring the Mega-Fire Reality   2011年11月15日   
変えないために、変えよう [招待有り]
森本淳子
若者向けフォーラム『GIFT』〜Global Issues Forum for Tomorrow〜, サステナビリティ・ウィーク2011   2011年10月30日   
北海道の里山問題-野生動物とのたたかい [招待有り]
森本淳子
サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)公開講演会:国際森林年記念一般講演会「森林の多面的機能と地域の持続性 」   2011年6月11日   
風倒木処理がエゾシカの採食と植生回復に与える影響
森谷佳晃・森本未星・森本淳子・中村太士
日本緑化工学会大会   2011年3月11日   
有害駆除が発生するエコトーン:知床地域の事例
森本淳子
日本生態学会大会   2011年3月8日   
風倒木処理がエゾシカの採食選択に与える影響
森谷佳晃, 森本淳子, 中村太士
日本生態学会大会   2011年3月   
大規模風倒跡地における風倒木残置と伝統的施業が森林更新初期3年間の遷移に与える影響
森本未星, 森谷佳晃, 森本淳子, 中村太士
日本森林学会北海道支部大会   2011年3月   
山火事レジームが野生ツツジ群落の開花景観に与える影響
濱本菜央・水本絵夢・森本淳子・中村太士・森本幸裕
日本緑化工学会大会   2010年9月26日   
香川県直島における野生ツツジ群落の施業試験 −4年目の効果−
水本絵夢・森本淳子・濱本菜央・平林研人・森本幸裕
日本緑化工学会大会   2010年9月26日   
Environmental features that induce human - brown bear conflicts and validation analysis of protected area
Junko Morimoto, Yoshio Mishima, Kenta Ogawa, Tsut
The 4th EAFES international conference   2010年9月16日   
ヒグマとヒトの軋轢多発地の広域的空間特性―知床半島の例―
森本淳子, 三島啓雄, 間野勉, 中村太士
日本生態学会大会   2010年3月18日   
安定同位体を用いたヒグマの食性分析 
松林順・森本淳子・間野勉・南川雅男・中村太士
日本生態学会大会   2010年3月16日   
風倒後の施業が植生回復とエゾシカの採食選択に与える影響
森本淳子, 森本未星, 森谷佳晃, 鴨志田一美
北の国・森林づくり技術交流発表集   2010年3月   
Plant diversity after large windfall ―Effects of biological legacy
Junko Morimoto
ASHIAHORCs   2009年7月18日   
香川県直島における野生ツツジ群落の施業実験 ―3年目の効果―
水本絵夢・平林研人・森本淳子・森本幸裕
日本景観生態学会大会   2009年6月28日   
知床におけるヒグマとヒトの軋轢発生空間の季節変化
森本淳子・三島啓雄・間野勉・中村太士
日本景観生態学会大会   2009年6月27日   
風倒跡地の植生回復
森本淳子・森本未星・中村太士
日本生態学会大会   2009年3月21日   
異なる光環境下におけるニセアカシアの光合成と窒素利用特性 の季節変化
森本淳子,兼俊壮明,小池孝良
日本生態学会大会   2009年3月19日   
香川県直島における野生ツツジ群落を活かした景観の保全
水本絵夢・森本淳子・中村太士
ELR2008福岡   2008年9月20日   
広域の資源管理を目的とした植物生態系の種類数−面積曲線によるランドスケープの認識
森本淳子・小野貴司・中村太士
ELR2008福岡   2008年9月20日   
ニセアカシア植林地周辺の埋土種子量と環境要因の関係
森本淳子・小南遼・小池孝良・中村太士・山之内誠・門松昌彦
日本森林学会大会   2008年3月27日   
知床世界自然遺産地域におけるランドスケープ構造の把握
常磐尚子、森本淳子、中村太士
日本森林学会北海道支部大会   2007年11月5日   
How to recognize a landscape boundary? ? Finding appropriate scale for the ecosystem management ?
TOKIWA, N., MORIMOTO, J., F. NAKAMURA
IALE2007 World Conference   2007年7月9日   
野外調査とリモートセンシングによる潜在的生育地の推定と課題
森本淳子・中村太士・勝野武彦
日本景観生態学会大会   2006年9月2日   
Natural hybridization of Japanese Rhododendron section Brachycaryx.
MORIMOTO, J., T. KAMICHI, I. MIZUMOTO, NOMURA & T.
the First EAFES International Congress   2004年10月   
Accounting for watershed biodiversity: An empirical study in Maryland, USA.
Junko MORIMOTO, Matthew A. Wilson, Helena Voinov,
IALE World Congress 2003   2003年   
Toward the development of a training module for ecosystem evaluation: an empirical study in Okinawa and idea of a training module.
Junko MORIMOTO
Expert Meeting on the Development of a Field Survey and Geo-Informatics Training Module for Asian NGOs focused on Conservation on Nature in Subtropics   2002年11月   
Accounting for watershed biodiversity: empirical study of the Northern District of Okinawa, Yanbaru.
Junko MORIMOTO and Hiromichi FUKUI
the VIII INTECOL International Congress of Ecology   2002年   
京都市近郊林における野生ツツジ群落の動態
森本淳子・吉田博宣
国際景観生態学会日本支部会大会   2000年6月   
Ecological evaluation of secondary forests by the survival of the native Rhododendrons.
Junko MORIMOTO and Hironobu YOSHIDA
IFLA Eastern Regional Conference   2000年5月   
恒温器・ガラス室・二次林における野生ツツジ類の温度に対する発芽反応
森本淳子・柴田昌三・長谷川秀三・井上富美香
日本緑化工学会大会   1999年6月   
コバノミツバツツジの樹冠の成長速度と将来の樹冠構造の推定
森本淳子・吉田博宣
日本造園学会全国大会   1999年5月   
Germination responses of native species of Rhododendron to temperature and other factors in a secondary forest.
Junko MORIMOTO, Shozo SHIBATA and Hironobu YOSHID
IFLA Eastern Regional Conference   1999年5月   
のり面緑化植物の植栽初期における水分生理特性から見た耐乾性
松尾奈緒子・小杉緑子・大手信人・田中智樹・森本淳子・小橋澄治・吉田博宣
日本緑化工学会大会   1998年6月   
コバノミツバツツジとモチツツジの開花・結実・発芽の特性
森本淳子・柴田昌三・長谷川秀三・新井雅夫
日本緑化工学会大会   1998年6月   
野生ツツジ類の保全と復元を目的としたコバノミツバツツジとモチツツジの野外播種実験
森本淳子・柴田昌三・長谷川秀三
日本造園学会関西支部大会   1998年1月   
コバノミツバツツジとモチツツジの発芽特性
森本淳子・柴田昌三・長谷川秀三
日本造園学会関西支部大会   1997年1月   
異なる光環境下におけるコバノミツバツツジの開花のメカニズム─芽の動態からの解析─
森本淳子・丸山宏・柴田昌三
日本造園学会関西支部大会   1996年1月   
れき耕栽培による慢性の水ストレス実験
森本淳子・吉川賢
日本緑化工学会大会   1995年6月   
光合成・蒸散量に対する慢性の水ストレスの影響
森本淳子・吉川賢・千葉喬三
日本森林学会大会   1995年4月   
慢性の水ストレスが樹木の成長に与える影響
森本淳子・吉川賢
日本林学会関西支部大会   1994年1月   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2012年    代表者: 森本 淳子
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 森本 淳子
具体的内容:高いヒグマ個体密度をもち、地理的に近いが、土地利用配置の異なる知床地域と渚滑川流域を対象に、1990年以降のヒグマの駆除データと環境変量を集計した。ヒグマの駆除合計数を目的変数、ヒトとヒグマの活動領域の重なりを示す指標(森林と畑地・牧草地・市街地・道路の境界線の延長、畑地・牧草地に接するサケ遡上河川の延長、港および漁師小屋の数)を説明変数とする一般化線形モデル(GLM)を解き、ヒグマとヒトの軋轢が発生するエコトーンを明らかにした。解析の結果、海に囲まれた森、大規模な畑地・牧草地...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2007年 - 2010年    代表者: 中村 太士
森林、河川、農地生態系について、物理環境を基盤とした生息場評価手法を確立した。また、それぞれの生態系において、生息場の連結性や歴史的変化、倒木などの生物的遺産を考慮する新たな復元手法を開発し、実験的に成果を得た。また、魚類、昆虫、植物、両生類、鳥類、貝類、哺乳類など様々な指標生物を設定し、モニタリングや実験結果によりその成否を評価する手法を確立した。環境経済学や社会学的立場から、再生事業や利用調整地区の導入に対する地域住民、利用者の考え方を解析し、将来に対する課題を整理した。