共同研究・競争的資金等の研究課題

2015年4月 - 2018年3月

強迫性障害における時間認知の神経基盤と認知行動療法への応用の検討

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)
  • 橋本 伸彦
  • ,
  • 三村 將
  • ,
  • 川口 彰子
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  • 成本 迅
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  • 仲秋 秀太郎
  • ,
  • 中前 貴

課題番号
15K04135
配分額
(総額)
4,680,000円
(直接経費)
3,600,000円
(間接経費)
1,080,000円

本研究では強迫性障害における従来の認知行動療法に、時間認知に関するメタ認知的介入も加え、その有効性を検証した。介入を施行した20人のうち、Y-BOCS (Yale-Brown Obsessive Compulsive Scale)が35%以上改善したのは16人だった。この改善群(治療反応者)では、RAS (Responsibility Interpretation Questionnaire)およびRIQ (Responsibility Interpretation Questionnaire)のみならず、相対的時間推測値も改善した。時間認知に関する認知行動療法は有効であった。

リンク情報
Kaken Url
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-15K04135/15K04135seika.pdf
ID情報
  • 課題番号 : 15K04135