錯視日誌 - はじめに -

 
 錯視日誌では、研究、教育、アート,その他のことについて、いろいろなことを書いています。数理視覚科学の研究から生まれた学術的な新しい錯視図形や錯視アートの新作も発表しています。もともとは文字列傾斜錯視日誌という名前で、文字列傾斜錯視自動生成アルゴリズム(新井・新井、特許取得、JST)による作品の発表を中心にしていましたが、文字列傾斜錯視以外の話題が多くなってきたので、名称を「錯視日誌」に変えました。

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錯視についてならば錯視の科学館へどうぞ.入り口はこちら:

http://araiweb.matrix.jp/Exhibition/illusiongallary4.html

 

錯視 日誌

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2018/05/04

数学の一つの応用です。

Tweet ThisSend to Facebook | by araih
新しい数学を作って行った視知覚の数理モデルの研究による副産物として、好きな写真やデザインを浮遊錯視にする技術を開発しました。従来、既存の単純な錯視パターンを使って作られることの多かった錯視アートですが、この数学を用いて開発した技術で、クライアントのニーズにあった浮遊錯視を作成できるようになりました。それを用いて、ここ数年、六花亭のチョコレート缶『ラウンドハート』の錯視デザインを制作してきました。これまで毎年、デザイン、あるいは色を変えてバレンタインデーに発売されてきました。
それが、今度、季節限定で青バージョンと緑バージョンが同時発売されました。

数学の研究が思わぬ所につながったのでは、と思っています。

オンラインで画像を見ることができ、購入もできます(6月中旬まで)⇩
ラウンドハート(青)
ラウンドハート(緑)
6月のおやつやさん(緑のラウンドハート入りのようです。)

浮遊錯視についての解説はこちら⇩
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1707/28/news008_2.html
(ITmedia NEWS のサイト内)
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