基本情報

所属
横浜市立大学 研究・産学連携推進センター 拠点事業推進部門 部門長 教授
(兼任)医学部生理学 麻酔科学
(兼任)学長補佐
学位
医学博士(2012年3月 横浜市立大学)

J-GLOBAL ID
201101012720482619
researchmap会員ID
B000003078

若者の生きづらさを解消する産官学連携での取り組みを進めています(JST 共創の場形成支援プログラム プロジェクトリーダー)。

また世界に先駆けてAMPA受容体認識PET薬剤の開発に成功し、精神・神経疾患のメカニズム解明等に資する研究を展開しています。


受賞

  3

論文

  45

MISC

  16

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  12

共同研究・競争的資金等の研究課題

  23

その他

  2
  • 1. 健常人を対象とした放射性リガンド[11C]K-2の有効性および安全性を検討する臨床試験、UMIN000020975 2. 難治性てんかんに対する前側頭葉切除手術症例を対象とした放射性リガンド[11C]K-2の有効性を検討する臨床試験、UMIN000025090 3. 疾患横断的診断法の開発における放射性リガンド[11C]K-2の有効性をうつ病、双極性障害、統合失調症、依存症、ASD、てんかん、FTD症例と健常人で比較検討するパイロット試験、UMIN000025132 4. 脳梗塞回復期患者のリハビリテーションによる機能回復過程における[11C]K-2の有効性の探索的臨床試験、UMIN000029952 5. 放射性リガンド[11C]K-2 を用いたてんかん患者における AMPA 受容体発現量測定を目的とした疫学的臨床試験、UMIN000031624 6. 精神病ハイリスク症例におけるその後の発病の有無とAMPA受容体密度の関連:[11C]K-2を用いた縦断的PET研究、jRCTs031190151 7. 自閉症スペクトラム障害患者におけるAMPA受容体密度の検討:[11C]K-2を用いた横断PET研究、jRCTs031190149 8. うつ病および双極性障害患者におけるAMPA受容体密度の検討:[11C]K-2を用いた横断PET研究、jRCTs031190150 9. 統合失調症患者におけるAMPA受容体密度の検討:[11C]K-2を用いた横断PET研究、jRCTs031190197 10. 健常者における加齢および性別に伴うAMPA受容体密度変化の検討:[11C]K-2を用いた横断PET研究、jRCTs031200083 11. アンジェルマン症候群患者に対するAMPA-PETおよびGABA-PETを用いた病態解明研究、jRCTs031210261 12. AMPA受容体密度を指標とした慢性疼痛患者における痛み定量化のバイオマーカー開発研究、jRCTs031210314
  • 1. 成人健常男性を対象とした放射性リガンド[11C]K-2合成装置を用いた[11C]K-2の実効線量及び安全性を検討する臨床試験(医師主導治験)、UMIN000026357 2. 焦点切除術を検討する難治性てんかん患者を対象としたAMPA-PET検査のてんかん焦点診断における有効性を検討する探索的治験(医師主導治験)、JapicCTI-194576 3. T-817MA の臨床第Ⅱ相試験(T817MAJP201R試験)に登録された被験者を対象としたリハビリテーションによる機能回復過程におけるAMPA-PETの有効性を評価する医師主導治験、JapicCTI-194711