山本 浄邦

K-pop、Kカルチャーをはじめとした東アジアの文化や宗教をめぐる交流の近現代史と現状について研究しています。

代表的な著書として↓があります。

K-POP現代史 韓国大衆音楽の誕生からBTSまで

山本浄邦   2023-04

K-POPの熱狂は、いかにして生まれたのか? 日韓関係、経済危機、ヒップホップ、演歌、国境もジャンルも越えた激動の一〇〇年史

このほか、主要な著書に下記があります。

日韓スタディーズ 1新たな研究と学び 日本と韓国をつなぐ

山本浄邦 金敬黙   2024-08

日韓関係の発展と共生のための新たなアプローチ。地域、文化、教育等、さまざまな視点から考える。「対話」と「共感」に向けて。

 

韓流・日流 東アジア文化交流の時代

山本浄邦   2014-04-15

反発と融合を繰り返す、その交流の限界と可能性―。摩擦と葛藤が絶えない今、日韓両国の研究者が、互いの文化交流の過去・現在を見つめ直すことで、新たな未来を志向する。 ...

韓国学中央研究院（旧韓国精神文化研究院）の招聘フェローとして渡韓し、その後、高麗大学校亜細亜問題研究所招聘研究員、在釜山日本国総領事館専門調査員（広報文化班所属）などを務めました。これに伴い、2014年3月〜2017年2月ソウル近郊の城南（ｿﾝﾅﾑ）市盆唐（ﾌﾞﾝﾀﾞﾝ）、2017年3月〜2019年3月釜山市海雲台（ﾍｳﾝﾃﾞ）区センタムシティで暮らしました（韓国生活計5年）。

現在は京都市内に暮らしながらK-popをはじめとした韓国の文化、韓国事情、韓国の歴史、日韓関係、韓国語などの講義を担当しています。

• note：K-pop研究者Joho（じょうほう）

ラジオ出演【特集】BTS所属事務所で内紛～韓国社会にどんな影響を与えるのか？（河昇彬×山本浄邦×荻上チキ）／TBSラジオ「発信型ニュース・プロジェクト　荻上チキSession」2024年5月2日放送）

「韓国のカフェとK-culture」／オンライントーク「カフェ文化を通じて学ぶ日韓関係」主催：早稲田大学韓国学研究所、 2021年8月30日