梅屋潔 (Kiyoshi Umeya) - マイポータル

基本情報

所属: 神戸大学大学院国際文化学研究科文化相関専攻教授 (国際文化学研究科長)

学位: 修士（社会学）(1995年3月慶應義塾大学)
博士（社会学）(2015年3月一橋大学)

連絡先: umeyakiyoshigmail.com
通称等の別名: 梅屋潔
研究者番号: 80405894
J-GLOBAL ID: 200901084481668236
researchmap会員ID: 5000044029

外部リンク: https://www.umeyakiyoshi.jp/index.html

研究キーワード

研究分野

経歴

2025年3月 - 現在

神戸大学, 国際人間科学部, 副学部長
2024年4月 - 現在

神戸大学, 大学院国際文化学研究科, 研究科長
2022年12月 - 現在

Langaa Research and Publishing Common Initiative Group (Langaa RPCIG) (Honorary Research Professor)
2022年4月 - 現在

神戸大学, 大学教育研究評議会, 評議員
2016年4月 - 現在

神戸大学, 大学院国際文化学研究科, 教授
2024年4月 - 2025年3月

神戸大学, 人文・人間科学系, 学系長
2024年4月 - 2025年3月

神戸大学, 国際人間科学部, 学部長
2022年4月 - 2024年3月

神戸大学大学院国際文化学研究科, 副研究科長
2010年 - 2023年3月

東北学院大学人間情報学研究所, 客員研究員
2020年4月 - 2022年3月

神戸大学大学院国際文化学研究科文化相関専攻長
2019年4月 - 2020年3月

ケープタウン大学, 人文学部, 客員教授
2009年10月 - 2016年3月

神戸大学, 国際文化学研究科, 准教授
2007年4月 - 2009年9月

東北学院大学, 大学院人間情報学研究科, 准教授
2007年4月 - 2009年9月

東北学院大学, 教養学部, 准教授
2005年4月 - 2007年3月

東北学院大学, 教養学部, 助教授
2002年4月 - 2005年3月

日本学術振興会, 特別研究員（平成14年度PD）
1999年 - 2000年

国際協力事業団, 長期派遣専門家
1996年4月 - 1998年3月

日本学術振興会, 特別研究員（平成8年度DC2）

学歴

1995年4月 - 2002年3月

一橋大学, 社会学研究科博士後期課程, 総合社会学科・人間行動研究専攻
1993年4月 - 1995年3月

慶應義塾大学, 大学院社会学研究科, 修士課程
- 1993年

慶應義塾大学, 文学部, 人間関係学科社会学専攻

委員歴

2024年4月 - 現在

日本文化人類学会, 第31期理事
2024年4月 - 現在

日本アフリカ学会, 理事（国際交流）
2023年10月 - 現在

日本学術会議, 第26期連携会員（地域研究委員会地域研究社会連携分科会幹事）
2021年4月 - 現在

日本ナイル・エチオピア学会, 評議員
2022年4月 - 2024年3月

日本文化人類学会, 学会誌（『文化人類学』）編集委員
2022年4月 - 2024年3月

日本文化人類学会, 第30期評議員
2023年11月

第13回地域研究コンソーシアム賞, 2023年度専門委員
2022年7月 - 2023年6月

日本学術振興会, 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
2021年7月 - 2022年6月

日本学術振興会, 国際事業委員会書面審査員・書面評価員
2021年7月 - 2022年6月

日本学術振興会, 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員
2020年4月 - 2022年3月

公益信託澁澤民族学振興基金, 澁澤賞選考委員
2020年4月 - 2022年3月

日本文化人類学会, 第29期評議員
2018年4月 - 2021年3月

日本ナイル・エチオピア学会, 評議員
2019年4月 - 2020年3月

日本アフリカ学会, 研究奨励賞選考委員（委員長）
2018年4月 - 2020年3月

日本文化人類学会, 第28期評議員
2018年7月 - 2019年6月

日本学術振興会, 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員 H30.7.1～H31.6.30
2018年4月 - 2019年3月

国際人間科学部教務委員会委員長
2014年10月 - 2019年3月

神戸大学全学教務委員会委員
2014年10月 - 2019年3月

国際文化学部教務委員会委員長
2017年4月 - 2018年4月

国際人間科学部グローバル文化学科教務委員会委員長

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受賞

2022年11月

地域研究コンソーシアム（JCAS）賞作品賞, 梅屋潔 The;Gospel Sounds;like the Witch’s Spell;Dealing with;Misfortune among;the Jopadhola of;Eastern Uganda(Bamenda;Langaa, 地域研究コンソーシアム（JCAS）

論文

135

神戸市長田区市民課におけるフィールドワークの報告

荘司弘祐, 足達洋樹, 木村彩音, 土取俊輝, 荒木真歩, 濱口徹, 日下陽介, 劉佳穎, 梅屋潔

『国際文化学研究』 (63) 39-76 2025年3月査読有り最終著者
コメント「「伊賀のかんこ踊り(三重県・2012 年)」報告:福田良彦(三重県総合博物館・主査) 」

梅屋潔

『データ集積型映像記録の検証』 2025年筆頭著者
解説、ではなくて

梅屋潔

キリン・ナラヤン著、波佐間逸博訳『文章に生きる』新曜社 241-251 2025年1月招待有り
蟻を呼び出す歌ーー昆虫捕獲を歌にする

梅屋潔

『ザ・フィールドワーク――128人のおどろき・とまどい・よろこびから広がる世界』京都大学学術出版会 160-161 2024年12月招待有り
「赤い糸」の行方――いよいよゲームのルールがわからなくなってきたこの世の中で

梅屋潔

政岡伸洋先生還暦記念日本民俗学講習会記念誌 99-112 2024年12月招待有り
Covid-19 and Its Impact on Bangladeshi Students in Japan

Dilruba Sharmin, Umeya Kiyoshi

Journal of Japanese Studies: Exploring Multidisciplinarity 1(1) 59-85 2024年3月29日最終著者
The Gospel Sounds like the Witches’ Spell Ambiguous Hero of Jopadhola, Eastern Uganda

Kiyoshi Umeya

Uganda Journal 55(1) 21-52 2023年12月査読有り招待有り
「東アフリカ（農耕）」

梅屋潔

『世界の冠婚葬祭事典』丸善出版株式会社 1 240-243 2023年12月招待有り筆頭著者
神戸市灘区市民課におけるフィールドワークの報告

木村彩音, 土取俊輝, 荒木真歩, 濱口徹, 德田惠, 日下陽介, 梅屋潔

『国際文化学研究』 (60) 29-49 2023年12月査読有り最終著者
Navigating uncertainty: The interplay of ‘magical football’ and ‘football magic’ in Cameroonian football

Kiyoshi Umeya, Hassan M. Yosimbom

Anthropology Today 39(5) 23-27 2023年10月査読有り筆頭著者
「読者の皆さまへ」

梅屋潔

『アフリカにおける健康と社会ーー人間らしい医療を求めて』梅屋潔と井田暁子編、風響社 1-7 2023年3月
「ウガンダ東部パドラにおける病いのカテゴリーとその処方」

梅屋潔

『アフリカにおける健康と社会ーー人間らしい医療を求めて』梅屋潔・井田暁子編、風響社 1 129-157 2023年3月
実習のレガシー――草創期「地域構想」を回想する

梅屋潔

地域構想学研究教育報告 13 2022年12月招待有り
The Resilience of Apartheid and Xenophobia: A Glimpse into Ethnicity and Citizenship in Uber Business in South Africa

Kiyoshi Umeya

Bouncing Back: Critical reflections on the Resilience Concept in Japan and South Africa, Bamenda: Langaa 341-360 2022年10月
Introduction: Towards Calmness after the Turmoil

Tamara Enomoto, Marlon Swai, Kiyoshi Umeya, and Francis B. Nyamnjoh

Bouncing Back: Critical reflections on the Resilience Concept in Japan and South Africa, Bamenda: Langaa 1-16 2022年10月
Obwavu: The Cultural Concepts of Poverty Narrated among Refugees in Central Uganda Part IV

梅屋潔, エドワード・キルミラ

『国際文化学研究』 (58) 1-106 2022年7月
書評岡本圭史著『せめぎ合う霊力―ケニア・ドゥルマ社会におけるキリスト教と妖術の民族誌』風響社、2020年2月

梅屋潔

宗教と社会 (28) 63-66 2022年6月招待有り
呪詛か祝福か

梅屋潔

藤井真一・川口博子・村橋勲（編）『サバンナの彼方―栗本英世教授退職記念文集』、能登印刷出版部。 184-189 2022年3月招待有り
体感するアフリカーー人類学者のフィールドノートから

梅屋潔

『国際文化学研究』 (57) 55-84 2022年2月
書評大塚英志著『「暮し」のファシズム─戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた』四六判３５２頁、本体価格一八〇〇円＋税２０２１年３月刊筑摩書房

梅屋潔

日本民俗学 (309) 225234 2022年2月査読有り招待有り筆頭著者

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書籍等出版物

「神戸市のエスノグラフィー」にむけて―― 2023年度長田区役所市民課調査報告書

梅屋潔, 荘司弘祐, 足達洋樹, 土取俊輝, 木村彩音, 荒木真歩, 濱口徹, 日下陽介, 劉佳穎

神戸大学大学院国際文化学研究科梅屋研究室 2024年3月
『よくわかる文化人類学』第3版

梅屋潔 (担当:共著)

ミネルヴァ書房 2024年
『世界の冠婚葬祭事典』

(担当:共編者(共編著者), 範囲:東アフリカ)

丸善 2023年12月
「神戸市のエスノグラフィー」にむけて―― 2022年度灘区役所市民課調査報告書

梅屋潔, 木村彩音, 土取俊輝, 荒木真歩, 濱口徹, 德田恵, 日下陽介 (担当:編者(編著者))

神戸大学国際文化学研究科梅屋研究室／神戸市 2023年3月
『アフリカにおける健康と社会ーー人間らしい医療を求めて』

梅屋潔, 井田暁子 (担当:編者(編著者), 範囲:読者の皆さまへ 1-7, ウガンダ東部パドラにおける病いのカテゴリーとその処方 129－157)

風響社 2023年3月 (ISBN: 9784894893115)
Bouncing Back: Critical reflections on the Resilience Concept in Japan and South Africa

Tamara Enomoto, Marlon Swai, Kiyoshi Umeya, Francis B. Nyamnjoh

Langaa RPCIG 2023年1月
『サバンナの彼方―栗本英世教授退職記念文集』

藤井真一, 川口博子, 村橋勲

能登印刷出版部 2022年3月
The Gospel Sounds Like the Witch's Spell: Dealing with Misfortune among the Jopadhola of Eastern Uganda

Kiyoshi Umeya

Langaa RPCIG 2022年2月
みんなが知らないウガンダのこと（教師向け指導書）

株式会社ワンパブリッシング (担当:監修)

独立行政法人国際協力機構（JICA） 2021年5月
みんなが知らないウガンダのこと

株式会社ワンパブリッシング (担当:監修)

独立行政法人国際協力機構（JICA） 2021年5月
雑草たちの奇妙な声――現場ってなんだ？！

松田素二とゆかいな仲間たち, 梅屋潔

風響社 2021年3月
響きあうフィールド、躍動する世界

和崎, 春日梅屋潔 (担当:分担執筆, 範囲:「西ナイル系民族におけるティポの観念と「骨齧り」」534-551、総頁779)

刀水書房 2020年3月 (ISBN: 9784887084599)
Feast as a Mirror of Social and Cultural Changes

San Diego: AEcademic Publishing 2020年
アフリカで学ぶ文化人類学

梅屋潔 (担当:分担執筆, 範囲:第９章呪術と科学－科学が進歩しても、呪術はなくならない？)

昭和堂 2019年11月
Citizenship in Motion: South African and Japanese Scholars in Conversation

Kiyoshi Umeya, Itsuhuhiro Hazama, Francis Nyamnjoh (e, Kiyoshi Umeya (担当:共著)

Bamenda: Langaa 2019年3月
呪者の肖像

梅屋潔ほか, 川田牧人, 白川千尋, 関一敏 (担当:共著)

臨川書店 2019年2月
福音を説くウィッチ―ウガンダ・パドラにおける「災因論」の民族誌

梅屋潔

風響社 2018年2月
新版文化人類学のレッスン―フィールドからの出発

梅屋潔, シンジルト(編, 梅屋潔ほか (担当:共著)

学陽書房 2017年2月
森羅万象のささやき―民俗宗教研究の諸相

梅屋潔, 鈴木正崇 (担当:共著)

風響社 2015年3月
フィールドに入る―FENICS100万人のフィールドワーカーシリーズ第1巻

梅屋潔, 椎野若菜, 白石壮一郎 (担当:共著)

古今書院 2014年6月

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講演・口頭発表等

「サブサハラ・アフリカの村に暮らす――災因論の民族誌」

梅屋潔

神緑会総会特別講演 2025年2月11日招待有り
「コメント」

梅屋潔

海外フィールドからみた日本：逆さ読みの日本文化論の試み現代民俗学会第71回研究会 2023年12月23日招待有り
用語の整理とトピック

梅屋潔

アフリカ・アジアの実践宗教による「下から」の政治プラクティス定例会議、京都大学稲盛キャンパス 2023年12月3日招待有り
「近代民族（俗）誌の成立と、映像媒体ーーその今日的課題」

梅屋潔

「映像による民俗誌の叙述に関する総合的研究―制作とアーカイブスの実践的方法論の検討」研究会 2023年7月22日招待有り
「見えない世界」と賢者ーーアフリカの妖術・邪術の世界から

梅屋潔

アジア法学会2023年記念シンポジウム 2023年6月17日招待有り
The Gospel Sounds like the Witch’s Spell: Dealing with Misfortune among the Jopadhola of Eastern Uganda

Kiyoshi UMEYA

Center of Migration Research Seminar 2023 The Contemporary Dynamics of Diverse Perspectives on Life and Death 11:00-11:35 23 March 2023 2023年3月23日招待有り
アフリカの冒険的現代－－冒険的解題

梅屋潔

公開シンポジウムアフリカの冒険的現代―偶然化に託す希望のチカラ― 2023年3月5日招待有り
The Gospel Sounds like the Witch’s Spell: Dealing with Misfortune among the Jopadhola of Eastern Uganda

梅屋潔

JCAS賞受賞記念講演、地域研究コンソーシアム2022年度年次集会、岐阜女子大学 2022年11月19日招待有り
アフリカ由来の現代哲学紹介 ――「ジュジュ（juju）としてのICTs」を読む

梅屋潔

国際理解ゼミナール（於宝塚市立南口会館） 2022年11月10日招待有り
「蜘蛛の巣モデル—宗教的説明の開放性と閉鎖性」

梅屋潔

京都精華大学萌芽的研究助成公開勉強会アジア・アフリカ比較共同研究「現代社会の生活空間における宗教性」 2022年10月13日招待有り
コメント伊賀のかんこ踊り（三重県・2012年）

歴博共同研究「映像による民俗誌の叙述に関する総合的研究―制作とアーカイブスの実践的方法論の検討」第５回研究会 2022年9月11日招待有り
推薦文

2022年9月
アフリカの哲学―フランシス・ニャムンジョ「ジュジュ（juju）としてのICTs」を読む（Ⅰ）

梅屋潔

芦屋市公民館講座世界はニュースだけではわからない 2022年6月18日招待有り
Challenges of International students studying in Japan in the Covid-19 Era: case study on Bangladeshi students

Sharmin, Dilruba, Umeya, Kiyoshi

International Hybrid Conference on “Post-Covid Japan: Economy, Politics, Society, Culture and Literature 2022年3月18日招待有り
被災地の10年と、レジリエンス概念の再検討

梅屋潔

第２回震災復興・災害科学シンポジウム神戸大学都市安全研究センター震災復興への多彩なアプローチ 2022年1月22日招待有り
Religious Plurality in Contemporary African Societies

Kiyoshi UMEYA

ASC-TUFS 5th Anniversary International Symposium 2021年11月6日招待有り
体感するアフリカ ――人類学者のフィールドノートから

梅屋潔

国際理解ゼミナール（於宝塚市立南口会館） 2021年11月4日招待有り
体験的アフリカ論 ――人類学者のフィールドノートから

梅屋潔

芦屋市市民公開講座世界はニュースだけではわからない 2021年6月19日招待有り
「ブリコラージュ的思考のすすめ――総合診療と民俗芸能とコロナを一緒くたにお話しするわけ」

梅屋潔

あま市民病院令和3年度第一回市民公開講座 2021年5月15日
ウガンダ、私の住んだ村を中心に

梅屋潔

国連フォーラム冬のネットワークカンファレンス、国連フォーラム主催、ウガンダ・スタディ・プログラム、 2021年2月7日

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担当経験のある科目(授業)

2020年2月 - 2020年2月

文化の挑戦 (ケープタウン大学)
2019年9月 - 2019年9月

信念とシンボリズムの人類学ー呪術と儀礼 (ケープタウン大学)
2019年5月 - 2019年5月

人類学の理論、現実を通して理論を見る (ケープタウン大学大学院)
民族学特別演習 (神戸大学)
民族学特殊講義２ (神戸大学)
民族学特殊講義１ (神戸大学)
民族学特殊講義 (神戸大学)
文化人類学Ｓ２ (神戸大学)
文化人類学Ｓ１ (神戸大学)
文化人類学（グローバル共通科目） (神戸大学)
文化人類学 (神戸大学)
卒論演習 (神戸大学)
卒業研究 (神戸大学)
人間と文化 (神戸大学)
国際文化特殊講義（ＪＩＣＡ） (神戸大学)
国際文化特殊講義 (神戸大学)
国際開発援助論（ＪＩＣＡ）２ (神戸大学)
国際開発援助論（ＪＩＣＡ）１ (神戸大学)
現代社会人類学２ (神戸大学)
現代社会人類学１ (神戸大学)

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所属学協会

Works(作品等)

ウガンダにおける文化人類学的フィールドリサーチ

1997年 - 2004年
Cultural Anthropological Field Research in Uganda

1997年 - 2004年
ウガンダ農村社会における貧困撲滅戦略の構築

1999年 - 2000年
JICA-Makerere University Joint Study:Eradication of Poverty

1999年 - 2000年
新潟県における文化人類学的フィールドリサーチ

1990年 - 1995年
Cultural Anthropological Field Research in Niigata Prefecture.

1990年 - 1995年

共同研究・競争的資金等の研究課題

皆保険化（UHC）がリプロダクションにもたらす影響の人類学的な批判的検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2024年4月 - 2027年3月

松岡悦子, 落合雄彦, 曾ケイエ, 玉井隆, 梅屋潔, 諸昭喜, モハーチゲルゲイ
アフリカ・アジアの実践宗教による「下から」の政治プラクティスに関する人類学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2027年3月

阿毛香絵, 秦兆雄, 島薗進, 山下博司, 浜本満, 飛内悠子, 樫尾直樹, Sacko Oussouby, 野中葉, 丹羽充, 梅屋潔
「妖術」はどこから犯罪か？―旧英領アフリカ諸国の司法判断の合理性

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2022年4月 - 2027年3月

梅屋潔, 橋本栄莉, 栗本英世, 慶田勝彦, 石田慎一郎, 波佐間逸博, 浜本満, 近藤英俊, 松田素二, 田原範子, 久保秀雄
アフリカ在来知の実践的研究――持続可能な共生社会の実現のために

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2022年4月 - 2027年3月

田原範子, 波佐間逸博, 松田素二, 榎本珠良, 梅屋潔
難民の尊厳に基づくグローバル・ガバナンスの再構築：ウガンダ社会を事例に

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2022年4月 - 2026年3月

波佐間逸博, 榎本珠良, 田原範子, 梅屋潔
グローバル・ウェルフェアの実現と課題をめぐる文理協働型実証研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月

桜井徹, 太田和宏, 杉下智彦, 大月一弘, 辛島理人, 工藤晴子, 中澤港, 勝二郁夫, 新川匠郎, 青山薫, 梅屋潔, 小川啓一, 齋藤剛, 益田岳, クラクストンジェームズ
文化遺産の「社会的ふるまい」に関する応用人類学的研究：東部アフリカを事例に

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月

飯田卓, 花渕馨也, 梅屋潔, 中村亮, 鈴木英明
The Gospel Sounds like Witch's Spell

日本学術振興会研究成果公開促進費学術図書翻訳・出版 2020年4月 - 2022年3月
「自然災害人的災害に対するレジリエンスの研究―日本とアフリカの民族誌から」

日本学術振興会二国間交流事業共同研究 2019年4月 - 2022年3月
アフリカン・シティズンシップの解明：ウガンダ社会の動態とシティズンシップの関連性

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2016年4月 - 2020年3月

波佐間逸博, 松田素二, 榎本珠良, 田原範子, 梅屋潔
「悪」として取り締まられる妖術、「悪」を取り締まる「呪詛」の人類学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月

梅屋潔, 長島信弘, 波佐間逸博, 平野智佳子, キルミラエドワード・K, エリアオロー・オニャンゴ, マイケルオロカ・オボ, ムロンドジョセフ
福音を説くウィッチ

研究成果公開促進費／学術図書 2017年4月 - 2018年3月

梅屋潔
アフリカ妖術研究の理論を検証する―ウガンダの事例にもとづく微視的分析―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

梅屋潔
ウガンダ・アルバート湖岸の漁村に生成する共同性――移動と漁労に住まう人びと

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2010年4月 - 2014年3月

田原範子, 石田佐恵子, 梅屋潔, 岩谷洋史, 柏本奈津, 柏本美智子, 斉藤敏之, 播磨美奈, 松居和子, 森口岳, キルミラエドワード, アジョレバティスタ, オウンギジェナロ, バロレスウィジン
現代アフリカにおける独裁者の虚像と実像に関する民族学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2010年 - 2012年

阿久津昌三, 青木澄夫, 梅屋潔, 小泉真理, 澤田昌人, 阿部利洋, ウスビサコ
アフリカ妖術研究の理論を検証する―ウガンダの事例にもとづく微視的分析―

科学研究費補助金／基盤研究(C) 2012年

梅屋潔
ウガンダ・アミン政権下における「大主教殺害事件」を巡るoccult的言説の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2006年 - 2008年

梅屋潔
東アフリカ環ヴィクトリア・ナイル系「民族」の生成と失敗した戦略-オボス=オフンビの生涯についての語りを通してみた微視的研究-

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費特別研究員奨励費 2002年 - 2004年

梅屋潔
「東アフリカにおける『民族』アイデンティティの形成史―ナイル系ジョパドラ社会を中心として」

財団法人日本科学協会平成13年度笹川科学研究助成金 2001年4月 - 2002年3月
「東アフリカにおける災因論―『問題飲酒』を手がかりとして」

文部省科学研究費補助金特別研究員奨励費科学研究費補助金（特別研究員奨励費 1996年4月 - 1998年3月

メディア報道

YOKAI: Exploring Hidden Japanese Folklore – MUJINA

NHK world Japan Time and Tide 2024年10月19日インターネットメディア
国際文化学研究科梅屋潔教授

ラジオ関西『神戸大学☆夢ラボ』 2024年9月29日テレビ・ラジオ番組
国際文化学研究科教授梅屋潔

ラジオ関西『神戸大学☆夢ラボ』 2024年9月22日テレビ・ラジオ番組
真夏の絶恐映像日本で一番コワい夜

テレビ東京 2022年7月13日テレビ・ラジオ番組
「成功率7割超！「呪い人形」を使った呪い代行業者を真剣直撃！」

AbemaTV「AbemaPrime」 2018年11月16日インターネットメディア
高橋有紀「人を呪わばやさしさ二つ―現代 "わら人形" 考」

朝日新聞社『AERAアエラ』 No.39、第30巻9号、通巻1638号 2017年9月11日新聞・雑誌
「遺体ホテルが海外メディアから注目されている理由―遺体ホテル―さよならの時間、さよならの力。」（新われらの時代にNo.697）

小学館『女性セブン』通巻2566号、54-55頁 2017年5月25日新聞・雑誌
「アナタの知らない、ゾッとする世界「平成のわら人形」呪い、呪われて」

小学館『女性セブン』通巻2558号、144-145頁 2017年2月16日新聞・雑誌
佐藤恵子「見せてはいけない…「わら人形」で脅迫容疑（ニュースQ3）」

朝日新聞社、東京本社『朝日新聞』朝刊33頁 2017年1月31日新聞・雑誌

梅屋潔

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受賞

論文

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

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