基本情報

所属
東北大学 大学院生命科学研究科 生態発生適応科学専攻 生態ダイナミクス講座 水圏生態分野 教授
学位
理学博士(1987年6月 東京都立大学)

J-GLOBAL ID
200901013434838412
researchmap会員ID
1000203373

外部リンク

委員歴

  58

受賞

  8

論文

  212

MISC

  45

書籍等出版物

  25

講演・口頭発表等

  62

共同研究・競争的資金等の研究課題

  42

メディア報道

  6

その他

  9
  • 2015年4月 - 2015年4月
  • 2015年4月 - 2015年4月
    本研究は、東日本大震災後に新しく出来た2つの干潟の生物多様性や生態系機能を調べるとともに、仙台湾・三陸沿岸に点在する12の干潟で市民参加型の生物モニタリング調査を行う。また、観察会や子どもを対象としたワークショップを行うことで、その成果を地域に還元していく。このように生態系研究と社会教育を連携させることで、干潟生態系の保全や活用と、そのための地域住民の郷土自然の再認識と環境意識の醸成を図る。
  • 2014年4月 - 2014年4月
    東北の被災地の多くは、海の恵みや田んぼの営みなど、生態系の恵み(生態系サービス)を最大限に利用する生活をしてきた地域です。 今、できるだけ早い復興は共通した願いですが、環境への影響評価を行うことなく、早急に山や森を削り、川や海、そして田んぼの生物多様性や生態系への配慮のない造成は、生態系サービスを低下させて、被災地以外にも多くの二次的な災害を生み出しかねません。 私たちは、この地の農林水産業が享受すべき将来の生態系からの恵みを見据え、海や田んぼの生態系の豊かさや生物多様性を育む「グリーン復興」を行うことで、農林水産業と共に生きてきた地域が、より着実に力強く復興すると信じています。 今回のプロジェクトでは、田んぼにいる、普段目にすることのないような小さな生きものを探し、記録します。隣接地域内で、津波の被害を受け、復興した田んぼと、津波の被害を受けなかった田んぼを調べ、比較することで、津波が田んぼの生態系に与えた影響を評価します。 この調査は、大学・NPO・企業・市民が共働し、10年間という長いスパンで、津波の被害を受けた田んぼの動物のモニタリングを行います。水田生態系がどのような影響をどの程度受けたのか、田んぼを復興していく過程で生物多様性がどのように回復していくのかを把握でき、同時に、研究者以外の方に身近な生態系、生物多様性に目を向けていただく機会を提供できると考えています。
  • 2014年4月 - 2014年4月
    進化生態学に関する研究
  • 2011年7月 - 2011年7月
    干潟、水田及び島嶼は海と陸と水の境界にある生態系として重要であるが、東日本大震災の津波による深刻な影響が懸念されている。本研究は、これら生態系を対象に生物モニタリング調査を行うことで津波撹乱の影響やその地域差を把握するとともに、撹乱を受けた生態系の回復条件や阻害要因を検出することで復興へ向けたより良い土地利用や事業の推進に情報を提供し、地域が生態系の機能やサービス(恩恵)を利用できる道筋を作る。
  • 2010年5月 - 2010年5月
    近年の生態系変化は、人間社会の持続性に対する脅威になると懸念されています。 この脅威を回避・緩和するためには、生態系の変化を迅速に検出するための広範囲なモニタリングが必要です。 しかし、辺境地、例えば高山湖沼などでは、日常的な生態系モニタリングは人的・経済的に困難です。 本研究では、この生態系モニタリングがかかえる問題を克服するため、湖底に堆積している動植物プランクトンの遺骸や生物・環境由来の化学物質に加え、動物プランクトン休眠卵がもつDNA情報等を手がかりに、過去100年間の生物群集や環境状態の変遷を高精度に明らかにするモニタリング技術を開発します。 これにより、辺境地での生態系モニタリングを可能にし、大気降下物や温暖化など広域的な環境変化要因と富栄養化など地域的な変化要因の影響の識別を行っていきます。
  • 2006年4月 - 2006年4月
    津軽十三湖の食物網動態を把握し、岩木川の水質等との関係を明らかにする。
  • 2006年3月 - 2006年3月
  • 2003年6月 - 2003年6月