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和歌日誌(Waka(thirty-one syllabled verse) diary)

今昔秀歌百選 >> 記事詳細

2012/04/07

74,誰見ても親はらからのここちすれ地震をさまりて朝に至れば,与謝野晶子

Tweet ThisSend to Facebook | by kaizen
74, 誰見ても親はらからのここちすれ地震をさまりて朝に至れば, 与謝野晶子, 瑠璃光,土屋博,日本オートスポーツセンター理事長
(今昔秀歌百撰番号,歌,作者, 出典 ,選者,選者の職業)
鉄幹晶子全集〈22〉愛の創作・流星の道・瑠璃光・砂に書く
与謝野 寛, 与謝野 晶子
勉誠出版(2007/03)
値段:¥ 6,300


大正12年,関東大震災の際に読んだものとの事。
四川大地震の際に,読売新聞が引用し,
平成三陸津波の際に,産経新聞,茨城新聞が引用したとのこと。
記事は未確認。

与謝野晶子の関東大震災に際しての歌として

休みなく地震して秋の月明にあはれ燃ゆるか東京の街
地震の夜の草枕をば吹くものは大地が洩らす絶望の息
地震の夜半人に親しさこほろぎのそよげに鳴くも寂しかりけれ
なほも地震揺ればちまたを走る人生きとげぬなど思へるも無し
露深き草の中にて粥食ふ地震に死なざるいみじき我子
地震と火のややしづまりて雨降りぬあらぬ姿の都の上に

を紹介している。
平成三陸津波の後に編纂した「今昔秀歌百選」の時代性をよく記録した選出,記述となっている。

みだれ髪 (新潮文庫)
与謝野 晶子
新潮社(1999/12/27)
値段:¥ 464




<参考>
なにとなく君に待たるるここちして出でし花野の夕月夜かな、みだれ髮
が平成新選百人一首 (第七十五)に選出。

内容理解のため
与謝野晶子 (コレクション日本歌人選)
入江 春行
笠間書院(2011/11/11)
値段:¥ 1,260

を読んでいます。

禅文化 231号 2014年冬号

 佐伯裕子 晶子の禅、かの子の禅
やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君
#返歌 道説かぬつもりでいくつか例示する習う慣れるに頭使わず
#佐伯裕子 #随筆

短歌 2008年 12月号 [雑誌]
角川グループパブリッシング(2008/11/25)
値段:¥ 853

#佐伯裕子 #歌には歌に候 #与謝野晶子 #常夏 #短歌
花草の原のいづくに金の家銀の家すや月夜こほろぎ
#返歌 森奥の湖の淵金の斧銀の斧すや月夜鎌切



ほかにも推薦解説がありましたら,ご教示くださると幸いです。


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74,誰見ても親はらからのここちすれ地震(なゐ)をさまりて朝に至れば #与謝野晶子 #瑠璃光   #和歌 #短歌 #返歌 地震(なゐ)津波誰もが予防分析すFMEA, HAZOP, FTA http://bit.ly/I6Wnjn #今昔秀歌百撰一覧 http://bit.ly/1R5l44U
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