杉浦淳吉 (Junkichi Sugiura) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 慶應義塾大学文学部教授

研究者番号: 70311719
J-GLOBAL ID: 200901058148181299

外部リンク: http://jsugiura.eco.coocan.jp/

研究キーワード

1

社会心理学

研究分野

1

人文・社会 / 社会心理学 /

経歴

5

2015年4月 - 現在

慶應義塾大学文学部教授
2013年4月 - 2015年3月

慶應義塾大学文学部准教授
2007年4月 - 2013年3月

愛知教育大学准教授
2001年4月 - 2007年3月

愛知教育大学助教授
1998年10月 - 2001年3月

愛知教育大学助手

学歴

3

1995年4月 - 1998年9月

名古屋大学文学研究科博士課程(後期課程) 心理学専攻
1993年4月 - 1995年3月

名古屋大学大学院文学研究科博士課程（前期課程）心理学専攻
1989年4月 - 1993年3月

信州大学人文学部人文学科社会心理学専攻

委員歴

9

2019年11月 - 現在

日本心理学会心理学研究編集委員会・委員
2017年4月 - 現在

日本グループ・ダイナミックス学会常任理事
2003年4月 - 現在

日本シミュレーション＆ゲーミング学会理事
2015年4月 - 2017年3月

日本社会心理学会広報委員
2009年4月 - 2012年3月

日本シミュレーション＆ゲーミング学会論文審査委員長

もっとみる

受賞

6

もっとみる

主要な論文

49

Persuasion Game: Cross Cultural Comparison

Ando, K, Sugiura, J. Ohnuma, S, Kim-Pong Tam, Hübner, G, Adachi, N

Simulation & Gaming 50(5) 532 - 555 2019年10月査読有り
資源ゴミ分別制度への住民評価に及ぼす情報接触と分別行動の効果-環境社会心理学的アプローチによる検討-(共著)

杉浦淳吉, 野波寛, 広瀬幸雄

廃棄物学会論文誌 10(2) 87 - 96 1999年査読有り

もっとみる

MISC

17

残留農薬等のリスクコミュニケーション手法の確立と評価

穐山浩・鈴木美成・浅井麻弓・佐藤惣一郎・井上小夕貴・中村小津枝・牛尾昌史・佐藤清・高木彩・杉浦淳吉

植物防疫 74(5) 26 - 34 2020年5月
環境問題やリスクに対して主体的・クリティカルに向き合う市民の育成

吉田寿夫, 西林克彦, 楠見孝, 吉川肇子, 杉浦淳吉, 坂本美紀

教育心理学年報 52 258 - 285 2013年
「情報弱者等への配慮を含めた感染症に対する適切な情報提供・リスクコミュニケーションに関する研究」幼児向け感染症予防啓発媒体の開発

吉川肇子, 杉浦淳吉, 金田英子, 山崎瑞紀, 高木彩, 濱田篤郎, 竹中伸一, 早坂信哉, 福島慎二, 堀口逸子, 城川美佳

情報弱者等への配慮を含めた感染症に対する適切な情報提供・リスクコミュニケーションに関する研究平成23年度総括・分担研究報告書 17 - 19 2012年
Determinants of children's waste reduction behavior

Kayo Yorifuji, Kaori Ando, Susumu Ohnuma, Junkichi Sugiura, Junko Usui

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 43(3-4) 166 - 166 2008年6月
説得納得ゲームという発想

杉浦淳吉, 西垣悦代, 川野健治, 西村太志, サトウタツヤ, 吉川肇子

日本心理学会大会発表論文集 71 WS082 - WS082 2007年

もっとみる

書籍等出版物

19

エコまち塾2 対話編

杉浦淳吉(担当:共著, 範囲:Ⅳ行動変容による省エネルギーと社会への普及講話2：環境行動へのコミュニケーション・デザイン)

鹿島出版会 2018年
社会心理学・再入門

杉浦淳吉(担当:共訳, 範囲:第4章規範形成:シェリフの光点の自動運動研究•再入門)

新曜社 2017年
リスクガヴァナンスの社会心理学

杉浦淳吉(担当:分担執筆, 範囲:第3章第6章)

ナカニシヤ出版 2014年
大学生のリスク・マネジメント

吉川肇子, 杉浦淳吉, 西田公昭(担当:共著)

ナカニシヤ出版 2013年
暮らしの中の社会心理学

安藤香織, 杉浦淳吉(担当:共編者(共編著者))

ナカニシヤ出版 2012年3月

もっとみる

講演・口頭発表等

3

利害調整ゲーム『ステークホルダー』の開発とその展開

日本シミュレーション＆ゲーミング学会全国大会論文報告集2008年秋号 2008年
Comparison between participants and non-participants in a citizen participation program in terms of procedural fairness and its relevant factors: A case study in Bavaria, “Citizens’ report for health

Abstract Book of 7th Biennial Conference on Environmental Psychology 2007年
Comparison between participants and non-participants in a citizen participation program in terms of procedural fairness and its relevant factors: A case study in Bavaria, “Citizens’ report for health

Abstract Book of 7th Biennial Conference on Environmental Psychology 2007年

担当経験のある科目(授業)

4

所属学協会

11

もっとみる

共同研究・競争的資金等の研究課題

2